新. _ 植 物 紀 ・ s e e d .

復活、新植物紀!!

2019-10-22 10:11:57 | 日記
最初に違和感を感じたのは、紫電龍である。

なんで、旧帝国の戦闘機なんだろ?紫電に龍が付いたら、普通は刀の閃光よりも戦闘機をイメージする。要は龍が余分なのだ。紫電ならば、かっこよい。

のちに古朝鮮となった。ずいぶんと良くなった。

含蓄のあるいい言葉だ。

次には錦紺冠である。紺覆輪の木についた名だが、なんだか恥ずかしい。キンコンカンという音の響き。キンコンカンというと、学校のチャイムを思い出すが、学校と何か関係があるのだろうか。

神威はひどい。アイヌの最高な神的存在。アイヌの人に対する配慮がまったく感じられない。

これがもし、キリスト教、イスラム教、仏教の最高神の名前だったら、ただではすまない。アイヌは少数民族だからよし!ということだろうか?

そもそも、大波の三光中斑、キバナノセッコクがアイヌや、北海道となんの関係があるのか。

ただ、気まぐれでつけたとしたら、配慮がなさすぎる。

なんとなく、アカんやろ、ってことが続いて、最後はなくなる富貴蘭界である。




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