最近虫が苦手だ。
引っ越ししたマンションが一階だからか虫が多い。気付いたら部屋に進入してやがる。
高層階に住んでる時はほとんど気にならなかったのだが(高いところを飛ぶと鳥に食べられるかららしい)一回というロケーションは結構厄介だ。
ベランダの向こうにちょっとした庭があるのだが、そこに生えてる草木や花のせいで余計に虫が寄ってきやがる。おかげでなんやかんや虫対策のグッズを買い揃えてしまった。
玄関やベランダにはKINCHO虫コナーズを設置。
網戸や窓ガラスには虫を寄せ付けないアースのスプレーを噴射。網戸には貼るタイプを設置。
部屋は置き型タイプのアースノーマットで、蚊やハエ対策。
そしてスプレータイプのアースノーマットやコバエコロリ、フマキラーのおすだけベープなどを毎日噴射。
さらに直接噴射で蚊やハエを殺すアースジェット(ゴキブリやダニにも効く)も準備。
ムカデやクモにも効く虫コロリアースも用意。こいつはゲジゲジや蛾とか蜂とか部屋アブやクモにまで効くらしい。
畳や布団、カーテンなどにダニを寄せ付けない天然ハーブ配合の、アースのダニよけスプレーは消臭芳香のファブリーズのように噴射。
さて、これらは俺の体への影響はないのかどうかは不安なのだが・・・。
でも、虫が嫌いなのだ。
子供の頃は苦手じゃなかったのに・・・。
いつからだろう、虫が苦手になったのは。
高校時代にカメムシが窓から飛び込んでくるようになってからか?いや違うなぁ、蚊とかハエが一気に少なくなってからだ。
子供の頃は外に出れば蚊に刺されてた。商店街の店先にはハエ取り紙がぶら下がってた。ゴキブリホイホイってのを家に設置してた。あれって今売ってるのかしら。見ないなぁ。専門学校時代にバイトしてた炉端では、休日前にゴキブリホイホイを多量に仕掛けて帰るのだが、休日明けは触るのも嫌なくらいとんでもない重さになってた。
子供の頃は夏になるとカブトムシとかクワガタとかカナブンとか捕まえに行った。セミや蝶もバッタもコウロギもカミキリムシも。ファーブル昆虫記も好きだった。
そこらへんの石を退ければいろんな虫がゴチャッといたし、田んぼにはゲンゴロウやミズスマシやタニシとかがいた。
それがいなくなった。下水道や浄化槽の衛生が向上し、街中の溝や水路が整備され、空き地がなくなり、駆除され虫がどんどんいなくなった。今やクワガタやカブトムシは高額でスーパーで売られてる時代だ。
身の回りに虫がいなくなったからか、たまに出会うと恐怖を感じてしまう。
まだ六本足は大丈夫だ。俗に言われる昆虫ってやつね。
コガネムシもゴキブリも似たようなもんだから恐怖は感じない。
蝶も蛾も似たようなもんだから、まだ大丈夫だ。
蚊やハエも昔に比べりゃ小さくなった。
蟻も昔みたいに大型のやつ(黒蟻)はあまり見ないなぁ。地方に行ったらいるのかな。
蟻といえば神戸で見つかった外来種のヒアリが恐怖だ。
大阪や尼崎で見つかり、今日また東京でも見つかった。
全て死骸なんだけど、生き残ってる奴がいてどんどん繁殖していきそうで嫌だな。HUNTER×HUNTERで蟻の変異種との戦いが描かれてるが、蟻って結構厄介なのよ。
イソップ童話の蟻とキリギリスではいいもの扱いで書かれてるけどね。シロアリなんて何の役にも立たない。
今、テニスのメジャー4大会の一つ、ウィンブルドンでも羽アリが大発生してプレーの邪魔をしてるらしい。錦織選手もラリー中に2度くらい顔に当たったらしい。
アースさんや金鳥さんは今こそスポンサーになってあげてほしい。
ラケットタイプの虫コナーズなんてどうだ。往年の名選手コナーズの名前と一緒だから結構浸透しやすそうだ。虫にはマッケンロー(負けないぞう)なんて陳腐な商品名はやめてくれよな。外国では通じないだろうからさ。
話を戻すが苦手なのは、足がいっぱいあるやつ、
うじゃうじゃいるやつとか、もぞもぞ動くやつとか。
ダンゴムシなんて昔は平気で触って丸めて遊んでたんだが・・・。風の谷のナウシカのオームでもダメだし、どこかの水族館のほとんど餌を食わないなんとか象虫ってやつもダメだ。
毛虫ももう触れない。さっさと蝶になってくれ。
ゲジゲジやムカデなんてゾワッとする。蜘蛛なんてもう大変。奴らには殺虫剤攻撃を執拗にしてしまう。
足がいっぱいあってもぞもぞ動くのがダメなら、エビもシャコもカニダメなはずだが、食用は大丈夫なのが変。
でもこれらも漢字で書くとエビは日本では海老だが中国漢字では蝦だ。シャコも蝦蛄、カニは蟹。お気付きのように全てやつらは虫なのだ。中国人にとってはいくら美味しかろうが、魚以外は全て虫扱いだったのだろうか。蜆(シジミ)サザエ(栄螺)アサリ(浅蜊)ハマグリ(蛤)タニシ(田螺)など貝類も全て虫偏だもの。だからかな、本格的な中華料理屋さんでメニューを見ると、食欲が失せるのは。
ザリガニとかヤドカリと言われると食べるのを躊躇するが、オマール海老とかタラバガニと言われると美味そうだと思ってしまうのは何故?ルーツは一緒なのにね。
虫との戦いはまだまだ続く。
最近全ての設置が完了してからは、今のところ防衛線は破られてない。
各種スプレーが無用であればそれに越したことはない。
いつでも見つけたらやっつけてやる。
あれ?なんか北朝鮮のミサイル対策みたいだなぁ。
引っ越ししたマンションが一階だからか虫が多い。気付いたら部屋に進入してやがる。
高層階に住んでる時はほとんど気にならなかったのだが(高いところを飛ぶと鳥に食べられるかららしい)一回というロケーションは結構厄介だ。
ベランダの向こうにちょっとした庭があるのだが、そこに生えてる草木や花のせいで余計に虫が寄ってきやがる。おかげでなんやかんや虫対策のグッズを買い揃えてしまった。
玄関やベランダにはKINCHO虫コナーズを設置。
網戸や窓ガラスには虫を寄せ付けないアースのスプレーを噴射。網戸には貼るタイプを設置。
部屋は置き型タイプのアースノーマットで、蚊やハエ対策。
そしてスプレータイプのアースノーマットやコバエコロリ、フマキラーのおすだけベープなどを毎日噴射。
さらに直接噴射で蚊やハエを殺すアースジェット(ゴキブリやダニにも効く)も準備。
ムカデやクモにも効く虫コロリアースも用意。こいつはゲジゲジや蛾とか蜂とか部屋アブやクモにまで効くらしい。
畳や布団、カーテンなどにダニを寄せ付けない天然ハーブ配合の、アースのダニよけスプレーは消臭芳香のファブリーズのように噴射。
さて、これらは俺の体への影響はないのかどうかは不安なのだが・・・。
でも、虫が嫌いなのだ。
子供の頃は苦手じゃなかったのに・・・。
いつからだろう、虫が苦手になったのは。
高校時代にカメムシが窓から飛び込んでくるようになってからか?いや違うなぁ、蚊とかハエが一気に少なくなってからだ。
子供の頃は外に出れば蚊に刺されてた。商店街の店先にはハエ取り紙がぶら下がってた。ゴキブリホイホイってのを家に設置してた。あれって今売ってるのかしら。見ないなぁ。専門学校時代にバイトしてた炉端では、休日前にゴキブリホイホイを多量に仕掛けて帰るのだが、休日明けは触るのも嫌なくらいとんでもない重さになってた。
子供の頃は夏になるとカブトムシとかクワガタとかカナブンとか捕まえに行った。セミや蝶もバッタもコウロギもカミキリムシも。ファーブル昆虫記も好きだった。
そこらへんの石を退ければいろんな虫がゴチャッといたし、田んぼにはゲンゴロウやミズスマシやタニシとかがいた。
それがいなくなった。下水道や浄化槽の衛生が向上し、街中の溝や水路が整備され、空き地がなくなり、駆除され虫がどんどんいなくなった。今やクワガタやカブトムシは高額でスーパーで売られてる時代だ。
身の回りに虫がいなくなったからか、たまに出会うと恐怖を感じてしまう。
まだ六本足は大丈夫だ。俗に言われる昆虫ってやつね。
コガネムシもゴキブリも似たようなもんだから恐怖は感じない。
蝶も蛾も似たようなもんだから、まだ大丈夫だ。
蚊やハエも昔に比べりゃ小さくなった。
蟻も昔みたいに大型のやつ(黒蟻)はあまり見ないなぁ。地方に行ったらいるのかな。
蟻といえば神戸で見つかった外来種のヒアリが恐怖だ。
大阪や尼崎で見つかり、今日また東京でも見つかった。
全て死骸なんだけど、生き残ってる奴がいてどんどん繁殖していきそうで嫌だな。HUNTER×HUNTERで蟻の変異種との戦いが描かれてるが、蟻って結構厄介なのよ。
イソップ童話の蟻とキリギリスではいいもの扱いで書かれてるけどね。シロアリなんて何の役にも立たない。
今、テニスのメジャー4大会の一つ、ウィンブルドンでも羽アリが大発生してプレーの邪魔をしてるらしい。錦織選手もラリー中に2度くらい顔に当たったらしい。
アースさんや金鳥さんは今こそスポンサーになってあげてほしい。
ラケットタイプの虫コナーズなんてどうだ。往年の名選手コナーズの名前と一緒だから結構浸透しやすそうだ。虫にはマッケンロー(負けないぞう)なんて陳腐な商品名はやめてくれよな。外国では通じないだろうからさ。
話を戻すが苦手なのは、足がいっぱいあるやつ、
うじゃうじゃいるやつとか、もぞもぞ動くやつとか。
ダンゴムシなんて昔は平気で触って丸めて遊んでたんだが・・・。風の谷のナウシカのオームでもダメだし、どこかの水族館のほとんど餌を食わないなんとか象虫ってやつもダメだ。
毛虫ももう触れない。さっさと蝶になってくれ。
ゲジゲジやムカデなんてゾワッとする。蜘蛛なんてもう大変。奴らには殺虫剤攻撃を執拗にしてしまう。
足がいっぱいあってもぞもぞ動くのがダメなら、エビもシャコもカニダメなはずだが、食用は大丈夫なのが変。
でもこれらも漢字で書くとエビは日本では海老だが中国漢字では蝦だ。シャコも蝦蛄、カニは蟹。お気付きのように全てやつらは虫なのだ。中国人にとってはいくら美味しかろうが、魚以外は全て虫扱いだったのだろうか。蜆(シジミ)サザエ(栄螺)アサリ(浅蜊)ハマグリ(蛤)タニシ(田螺)など貝類も全て虫偏だもの。だからかな、本格的な中華料理屋さんでメニューを見ると、食欲が失せるのは。
ザリガニとかヤドカリと言われると食べるのを躊躇するが、オマール海老とかタラバガニと言われると美味そうだと思ってしまうのは何故?ルーツは一緒なのにね。
虫との戦いはまだまだ続く。
最近全ての設置が完了してからは、今のところ防衛線は破られてない。
各種スプレーが無用であればそれに越したことはない。
いつでも見つけたらやっつけてやる。
あれ?なんか北朝鮮のミサイル対策みたいだなぁ。
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