GOKIGENRADIO

バーボングラス片手のロックな毎日

浜崎あゆみ第二子妊娠とアンチ対策

2020-10-06 02:21:19 | MUSIC/TV/MOVIE

浜崎あゆみが第二子を妊娠してると発表した。

もちろん今回も文春や新潮のスクープなんかではなく、自身のホームページでの発表だ。

石原さとみの「お相手は一般人」どころか、こちらは相手が誰かすらもわからない。

普通の会社員なのか、ミュージシャンやスタッフ関係か、それとも訳ありの人なのか。最初の子と今度の子の父親は一緒なのか別の人なのか、全くわからん。

まぁわからんでいい。誰でもいいのだ。

 

従って扱いが小さい。取材ができないから記事にならないんだろう。毎回同じようなことをダラダラと書いてとりあえず紙面埋めている。

そのうちお得意の「〜らしい」「〜という噂」という、実在する人からちゃんと取材したのか、それともライターのファンタジーが生んだ妄想なのかわからん記事が書かれるのだろう。

「〜ですよ」(業界に詳しい関係者)とかね。

 

2018年の10月から開催してきたデビュ−20周年ツアー「TROUBLE TOUR」の最終章、「サイゴノトラブル」ツアーが今年2月からスタートした。

でも初日2公演で、新型コロナ騒動で中止。その後、無観客ライブ配信などをしてくれてた。つい最近もツアー内容を再現し、ヒット曲を惜しみなく歌う渾身のライブをしたばかりだ。

二人目の子供を宿しているとわかってライブしたのか、知らずにしたのかはわからない。っていうかそんなこと俺たちが心配することでもない。

昨年末、第一子出産後すぐハードなライブをしてたのを、誰も気づかなかったくらいだ。

 

なのに、どこの誰だか知らないが、いつものごとく、アンチによるネットでの誹謗中傷が入っているみたいだ。

それに対してのアユの返答(?)が面白い。

「今回の私の妊娠について、お会いしたこともありませんが、ご丁寧にオリジナルな意見をくださったり、生まれてくる子供のことを心配してくださったり、ありがとうございました」

 

(^◇^)「どこの誰だかわからんやつに何を言われても気にもしない」ってスタンスである。見事である。

っていうか、世の中には他人の世話を焼きたがる、勝手に心配したがる輩がいるもんだ。

暇を持て余した人なのかな。

「何々をしないほうがいいですよ」「何々で可哀想」「何々の気持ちを考えるべきでは」

書き込んだ人は、助言したいのか、ただ言わずにおれないのか、言わないと死んじゃう病なのかわからんが、本人にとっては「デッケェお世話」である。

少なくともこの書き込むやつより浜崎あゆみはお金も地位もある。

心配ご無用である。

子育てに必要なものは用意できるし、旦那の世話にならずとも生きて行ける財産も地位も居住空間もある。

ベビッシッターも雇えるし、家政婦やハウスキーパー、メイドどころではなく、その気になれば執事も雇えるだろう。

お金さえあればいいのかとか言う奴がいるけど、お金がなければできないことはお金があればできるってことだ。どっちがいいか誰だってわかるだろ?

お金が全てじゃないとか、もっと子供のために時間をとるべきだとか、親としての行動の自覚とか、気持ちとか・・・。

そんな肉親や家族、親族、友人にさえ言われたら鬱陶しいことを、赤の他人(しかも見ず知らずの他人)に言われる筋合いもない。もちろん聞く必要もない。

 

ネットにくだらん書き込み入れる者は、そろそろ気づけよ。

お前らの言葉はほぼ相手に届かないと。相手にされないと。

寂しいのか、妬ましいのかよくわからんが、何がしたいんだ?

上から目線で説教がしたいのか?知識をひけらかしたいのか?ただ単に文句が言いたいのか?やっかみでケチつけたいのか?

それでメンタルが弱い人が自殺に追い込まれたりしたら「やったー!」と喜ぶのか?猟奇的だな。

謝罪でもしたら「屈服させてやったぜ」と征服欲が満たされるのか?歪んでるな。

 

アユ曰く「私は自分の物差しで生きている」。

うん、歌の歌詞にもあったが、それでいい。自分がどう思うかでいい。自分の判断基準で決めればいい。

他人がどう思うかどうかなんてのは、評価をされる側の人間の言うことで、何かを生み出す側(アーティスト)はそんなのいちいち考えちゃいないからな。

自分の物差しでもスケール(計量器)でもいい。物事について、自分が決める基準があればいい。

どうせ、責任取るのも自分だし。後悔するのも自分だしね。

それがないのに「自分らしく生きたい」とか「ありのままに生きてる」とかいう人の方がよっぽど怖い。まぁ、人それぞれだけどさ。

 

俺のこんなブログにもどこの誰かわからない人から、「こういうことをあなたは書いてるが、それを読んで悲しむ人もいること考えないのか」と、これまた俺の知らないどこかの人の考えまで推測して説教してくれる人がいる。はっきり言って大きなお世話でしかない。

俺がまだガキの頃、ご飯を残すとオカンが「世の中にはご飯を食べれない人もいるんだ」と見ず知らずの全世界の貧困者のために言ってたが、それと俺がもう腹一杯なのに食わなきゃいけないとは、なにがどこでどう繋がるのかさっぱりわからんかった。

それと一緒。(それくらいくだらないってことだ)

どこの誰かわからん人のことを、意味なく気遣ってもしかたがない。

 

まぁこんな「何々がどう思うか」って類は、ほとんどは無視するに限るが、どうも人は自分の意見を他人に押し付けたい時、弱者を利用するみたいだ。

尾木なんとかって教育評論家もどきがよく「子供たちはどう思うでしょうか」とか「子供達の絶望感はいかほどか」と、勝手に子供達の代弁者になってるのもこれと一緒だな。

 

自分の物差しで自分を信じ、時代を彩る名曲を生んだ浜崎あゆみ。

元気なお子さんを産んでくださいね。

でも、42歳って言ったら、以前なら高齢出産と言われてた年齢よね。まぁ、あゆを見て、おばさんとは思わないし、間違っても高齢者などとも思わないからさ、心配しちゃぁいないけど。

 

 

これでまた、飲み屋でママや見知らぬ客からよくされる「何してる人?」と、平気で個人情報聞き出そうとする質問に対する返答ネタが増えた。

今までは「GREEENのメンバー」「きゃりーぱみゅぱみゅの後ろで踊ってるダンサーの一人」「EXILEのパフォーマーの一人」など、その都度、希望に沿う怪しい答えをしてきた。(だって、勝手に音楽関係でしょ?とか芸能関係でしょ?って決めつけて言われるんだもん)

これから当分

「石原さとみの旦那の一般人です」と「浜崎あゆみの子供の父親です」が使える。

もちろん言った後、すぐ「当然嘘です」とすぐ言うよ。あくまでもネタだからね。笑いが取れればいいのよ。場が和めばいいのよ。本当の職業言っても仕方ないし、面倒くさいし。

「もしそれを信じた人がいたらどうするんですか」って的外れなマウント意見言わないでね。返答は「そんなん真に受ける奴がいたら馬鹿」としか言いようがないからね。

それくらいの物差しは持っておけって。