たちあおい“心喜”

気まゝな自由日記

久し振りの東京見物

2008年09月06日 00時32分05秒 | Weblog

一泊二日女性二人三脚

メーンは歌舞伎座百二十年

八月納涼大歌舞伎を観ること


演目 1、新歌舞伎十八番の内 紅葉狩 2, 野田版 愛陀姫

出演者 勘三郎父子や橋之助、福助、扇雀、三津五郎さんの他多数

初めての歌舞伎座に入ると思うと想像しては興奮高まり

 

楽しくも、珍事あり~の肝心のいざ歌舞伎座えという時に体調急変し

危うくなり気も動転、しかしここで倒れたら元も子もない、這ってでも

行きたいと頑張る。勿体無くてベッドなんかで寝込んでいられない

歌舞伎座に着いたッと思うと同時に体調も少し良くなってきた。

歌舞伎が始まったら夢中でしたが、楽しみにしていた幕の内の

お弁当は、どう頑張っても一口も食べれなかった。残念ッ

TVの舞台中継と違って劇場で直に観てしまったら好きになりました

本心は二人とも、玉三郎さんを観たくてたまらないのですが

又の機会という事に成りました。




国立新美術館にてウイーン美術史美術館所蔵展


鑑賞





マルガリータ王女だけが愛らしく明るい絵でそのほかの絵は微妙?


館内休憩所の一部


六本木ヒルズエレベーター前。ここから四方に上方にと思い思いに散って


混んでいます!見つけたお店はイタリアンでしたが担当のお兄ちゃんは
好感の持てる優しくて、とても親切お料理は皆お任せにしました。
期待を裏切らないバッチリ美味しいものばかり、温かいパンのオカワリも


この中からチョイスです


歌 舞 伎 座

いよいよ歌舞伎座の中に入り一番に、天井が変わっているな~素敵









席が花道の直ぐ横の三つ目でラッキー歌舞伎座は観やすく出来てるヮ~


上方の家紋入りの幕が花道に出る時に上がる幕



歌舞伎座の緞帳 華やかか、江戸の粋な緞帳かと想像していたのに
全く反対、金糸、銀糸で織り上げて有ったのかしら?はげチョロケに
成ってしまって柄もはっきり見えないガックリ。天下の歌舞伎座なのに
これは、コレで良いという事なのかな~?
絢爛豪華な役者さんの衣装に対して些か腑に落ちなかった。


これで第一日目の行程終り