一泊二日の女性二人三脚の旅
八月納涼大歌舞伎を観ること
演目 1、新歌舞伎十八番の内 紅葉狩 2, 野田版 愛陀姫
出演者 勘三郎父子や橋之助、福助、扇雀、三津五郎さんの他多数
初めての歌舞伎座に入ると思うと想像しては興奮高まり
楽しくも、珍事あり~の、肝心のいざ歌舞伎座えという時に体調急変し
危うくなり気も動転、しかしここで倒れたら元も子もない、這ってでも
行きたいと頑張る。勿体無くてベッドなんかで寝込んでいられない
歌舞伎座に着いたッと思うと同時に体調も少し良くなってきた。
歌舞伎が始まったら夢中でしたが、楽しみにしていた幕の内の
お弁当は、どう頑張っても一口も食べれなかった。残念ッ
TVの舞台中継と違って劇場で直に観てしまったら好きになりました
本心は二人とも、玉三郎さんを観たくてたまらないのですが
又の機会という事に成りました。
国立新美術館にてウイーン美術史美術館所蔵展
鑑賞
マルガリータ王女だけが愛らしく明るい絵でそのほかの絵は微妙?
館内休憩所の一部
六本木ヒルズエレベーター前。ここから四方に上方にと思い思いに散って
混んでいます!見つけたお店はイタリアンでしたが担当のお兄ちゃんは
好感の持てる優しくて、とても親切お料理は皆お任せにしました。
期待を裏切らないバッチリ美味しいものばかり、温かいパンのオカワリも
この中からチョイスです
歌 舞 伎 座
いよいよ歌舞伎座の中に入り一番に、天井が変わっているな~素敵
席が花道の直ぐ横の三つ目でラッキー歌舞伎座は観やすく出来てるヮ~
上方の家紋入りの幕が花道に出る時に上がる幕
歌舞伎座の緞帳 華やかか、江戸の粋な緞帳かと想像していたのに
全く反対、金糸、銀糸で織り上げて有ったのかしら?はげチョロケに
成ってしまって柄もはっきり見えないガックリ。天下の歌舞伎座なのに
これは、コレで良いという事なのかな~?
絢爛豪華な役者さんの衣装に対して些か腑に落ちなかった。
これで第一日目の行程終り