たちあおい“心喜”

気まゝな自由日記

雪の庄川峡

2010年02月27日 01時54分04秒 | Weblog

晴れた朝、新雪の積もった庄川峡へ



























川風はスッゴク冷たかったが太陽も山の上から負けじと射し込んで来る。
空碧く、水清く澄み、山白く映え美しく清々しさ満喫す。

 これもいとこ夫婦のお陰です。前もって雪の状態やお天気情報を調べて
朝早く出て来るようにと連絡してくれた上、道案内から食事はココ、コーヒー
はコノ店、温泉も入ってとココだよと連れて行ってくれたので心細い事
一切無し、嬉しい楽しい一日を過ごさせて貰いました。感謝感謝で~す。


冷え込み一番の朝

2010年02月27日 00時51分06秒 | Weblog

晴れわたっていたが路面のアチコチ鏡の如し

県境の峠を越えて平地に入った途端目の前が真っ白
視界ゼロ、ヘッドライト全開目を凝らしてソロリ、ソロリ、
信号機も目前に来て小さく赤くウスボンヤリとヤット見えた
よーく見ると対向車のヘッドライトがかすかに見えた

ア~ァ赤信号で良かった~私右折するところだったから








この頃刻々とモヤがはれあがってきた








菅生石部(すごういそべ)神社例大祭へ

2010年02月12日 01時37分38秒 | Weblog

御願神事 俗称「竹割りまつり」を初めて観て
圧倒されて来ました

天武天皇白鳳五年(677)より国家安泰をお祈り行われた
御願の神事。その年の願い始めとも言われる。
拝殿前に据え置いた数百
の青竹で数十名の白衣の青年が
御神火を打ちくぐり、拝殿の床を打ち、柱を叩き、山なす竹を
ことごとく打ち砕く壮絶な行事。
神事が終わったこの竹は悪事災難を除き、病を免れるといわれ、
多くの参拝者はこぞって打ち砕かれた竹を持ち帰る。












昨年竹割りされたのを家の災難よけとして頂いていかれたのを今日ここに
お返ししておたきあげをする。今火をおこしつけるところ
竹割りの神事が終わったら災難除けのお守りとして新しい青竹を持ち
帰られることでしょう



























太い綱は大蛇 田畑を荒らす大蛇を竹の音で誘い出し退治するというイワレ








お祭りが終り割った青竹を災難除けに貰って帰る人達


片野の鴨池観察館に

2010年02月11日 14時42分04秒 | Weblog

今年初の猛吹雪に出遭った

加賀温泉に往路一時猛吹雪に遭い田圃も道路も何もかも白一色、対向車の
ライトが間じかに来て小さくボワ~ッと目に映る。一時間余りノロノロ運転すると
嘘のようにパ~ッと一気に晴れ上がり視界良好となり無事到着一泊す。

翌日は片野の鴨池に行く事にした。

鴨池に着くと、このところの降雪と昨日の吹雪と今日の強風とあいまって
鳥ちゃんの姿、肉眼では殆んど見えず手前の方の十羽程が強風にたえて
ジ~ッと身じろぎ一つしないで堪えていた。備えつけの望遠鏡を覗き込み
一番奥まで追っていくと小さく白いコハク鳥がヒトカタマリになって身を寄せ
合っているように見えた
池周辺は撮影禁止となっており、館内からのみ許されていた。
ガラス越しに一枚パチリ。アノ鳥たちチョットでいいから飛び立って
くれないかなぁ~と、
しばし待っていると

(手前の区切ってある所は春に野菜の種をまき芽を出してくると餌場になるそう)


ガラス越しに目の前に鳥が大きく羽を羽ばたかせながらイターッ!




行方を追っていくと山の方えと飛んでいく


とうとうこの辺りに羽を休めている筈と探すも見失った。



お友達と写真展へ

2010年02月07日 05時50分52秒 | Weblog

松野忠男 写真展「祭り人」を観てきました

活き活きとした老若男女の笑顔がどの顔にも幸せが満ち溢れていて
心の底から思いっきりこの人達のように私も一度は笑ってみたいし
歳相応に躍動も出来たらいいナ~ァと思いながら観ていました。










たくさんの作品の中からこの二枚だけ撮り出しそれも
トンデモナイヘンテコリンにどうもスミマセンです。



雪の日の節分と紅梅

2010年02月07日 02時52分29秒 | Weblog

宇多須神社の節分福豆まき祭りに
初めて行ってきました

東の芸妓さんの艶やかな舞の奉納などがあり見惚れて
仕舞いました。その後境内の参詣者に豆まきが
行われましたが芸妓さんの豆まきは色っぽく華やかだった。







ご神前に勢ぞろいされ神事が執り行われる





ご神前にて豆まきが今から始まる



神社の関係の方がたと芸妓さんの豆まき



奉納の舞





芸妓さんの豆まき


芸妓さんの豆まき



豆は透明の小袋に入っており中に番号札が入れてあり
当り番号の人は景品が当った









早く来すぎて時間があり小路をアチコチ巡っている内に迷って
いると地元の方から教わって坂を登るとあった。
神社から程近い山手にこんな公園があり雪をかぶりながらも
紅梅が馥郁と咲いていてびっくりした。チョット早くな~イ?