デジブック 『奥飛騨の秋を楽しむ』
昨年の１１月 晴れだっ ラッキー 早朝出発し、越中から奥飛騨へと入り、
紅葉の山気を思う存分満喫したーっ 気持ちい～い、浮世離れした日を目一杯楽しんだ
九十九折を登って来て振り返れば越中の山並みの下からサーッとガスが立ち昇っていた
庄川の清き流れが水鏡となって
飛騨路入り真っ赤なサルビアロードに惹きつけられ車を止める
紅葉する木々の陰にポツンとつつましく咲く
すすきが美しい風情を醸し出していて好きになって
物凄い勢いの黄葉に目を奪われて
白川郷の茅葺屋根の秋
風雅ですね～ 今は本当の贅沢なんだろうな～
あぜ道に チョコッと咲いてたコスモス
藤の花の実
昼食をとったお店のおじいちゃん。自家養鱒と養岩魚をスキスキの湧水でしていた
養鱒の採卵中。ポンポコのお腹を絞って卵を出して元の池に戻すと鱒は勢いよく泳いでいた
囲炉裏で岩魚を焼いて供されますが、茅葺屋根を丈夫で長持ちさせるため囲炉裏の火は
年中絶やせないそうです燻されて茅は腐ったりしないからです
昼食は岩魚焼き定食を、わらわは満足ゾエ
お座敷からお庭の紅葉が眺められ、こんな感じもいいな～と思った
山の中から出て庄川沿いに出て来た又、美しい
庄川の風景が一段と美しい
庄川の対岸も清き流れに沿って紅葉してゥワー綺麗ッ、素敵 だ～！