世界遺産 五箇山 相倉のライトアップ
があるから観においでと「いとこ」から電話を貰った。
その後急用が起きたので夕方五時頃に来て下さいと
知らせが入った。分かったとに角お宅まで行きま～す。
いとこの家から出た時はまだ薄明るかったのに陽が落ちると
いっぺんに真っ暗け登り道を急いだ。
着いてみるとライトが数本照らしている所だけ少し明るく
全体の様子が周りが真っ暗なのでなれない所に来て全く
見当もつかない始末でした。
写真は下手の上塗り全くダメダメなのに食い気だけは
一人前の世界遺産の夜でした。
一軒だけまだ開いていた食堂があったので入ったらもう閉め
ようと思っていた所だったと言って今日の最後のお客さんだ
と快く作って下さり特に新米のお結びと中に入っていた今年
漬けた出来立てホヤホヤの梅干と自家製のお漬物にお蕎麦の
つゆの出汁がとても美味しかった！アァ美味しかった～と
いとこ夫婦と私と三人でツイツイ言ってたらそんなに褒めて
頂いてとオマケニといって紙風船を頂き見て思わずあら～ぁ
懐かしい子供の頃越中の売薬さんが廻ってきてオマケと
言っておいて行ってくれたアレで懐かしい～と三人とも声を
上げていた
美味しかったお漬物をお土産にお願いしま～すと声をかけ
たところ、自家製で店に出す分を作るので精一杯とに角
手間ヒマかけて作るので大量にできなく店売りまでしてない
ゴメンナサイねと。ウワーッ残念！と言う次第でした。
友人宅のイチョウの木にギンナンがタワワニ色づいていました。
友人いわく例年に比べ今年は早く実ってしまってポタポタ落ちるのよと。
私も子供の頃すぐ近所の神社の境内にギンナンを拾いに行った頃は
風が吹きモット寒い日だったヵ？水に何度も晒したり世話をした時の冷た
かった事などの事かもしれないが急に六十年前のギンナンを思い出した。
思い出しついでに木枯らしが吹いた朝は決まって境内の杉の大木の落葉を
拾いに行ったことやオヘッツイさんの焚き付けにするとパチパチパチッと勢い
よく火がつき大助かりだった日々の暮らしが今は懐かしい。
卯辰山の中腹から下ろうと
ところが登ってくると下る前に見晴らしのいい処に出て眺望したく
なり更に少し上えとぼんやりとススキのほかげから水平線の
彼方まで見渡せて深呼吸したくなった。曇天なれど気持がいい。
これから下っていったが寺院群にたどり着かない内に時間が無くなって
元のところに戻った。
露草
この辺りでは道祖神はめずらしい
少し変ってるわね～ッお地蔵さん
御手洗所
登ったり下ったりしただけで目的果たさず仕舞いで終り次の機会に
その代わり運動量は相当したと思う。
真夏から残暑は通過しいきなり初秋の感じ朝夕肌寒い気味
木々も色づき始めており今秋の紅葉は早くやって来るのかな？
楽しみにしてますよ～ぉ！
わが家に彼岸花咲く
去年友人より頂いた球根の内の一本がお彼岸を目前にして
いち早く咲いてくれました。
数日後にお彼岸を迎える後何本咲いてくれるかな？
