Ｒ８に出てしまったので寄り道することにした
急遽南砺市のいとこの所に寄る事にし、在宅かメールで確かめる
ラッキー祝日で家にいてくれた。一緒に昼食も兼ね福光までフラリ
出かけた。道の駅が見えて来てチョット寄ろうよと言う事になり
店内に入った色々あって面白い、変り種はかぐや姫のようなお雛様
可愛らしくしく並んで迎えてくれていた。
かきもち
ほおずき
洗濯バサミに吊るされている香草
うれしいひなまつり
青竹伐った中に内裏雛と桃の花、菜の花の飾りがついて
なるほど～上手くできてる～でも来年は青竹が枯れている
のではないかな？と思ったりしながら楽しんでいた。
いとこ夫婦は昨夜一睡もしていない事をとても心配してくれぐれも
安全運転で帰るようにと何度も言って見送ってくれた。アリガタイ
帰宅して間もなく電話がかかり私が出たら無事に帰ったんだねと
安心したよ！と言ってくれた。えらく心配を掛けてしまった～恐縮
するばかりなり。優しい心に触れて嬉しかった。感謝、感謝です。
念願の雨晴海岸の日の出と白くキラキラ輝く
立山連峰を拝むぞーっと
なまじ半端な時間に寝ると午前三時には起きられない、仕方が無いから
寝ずに明かし三時半頃家を出た
Ｒー８ じゃ無く下た道を走って真っ暗の中、途中知らない道もなんのその
63年前に一度行ったきりのあの時目にした朝陽が終戦後間もなくの事
だったからか、子供心に戦争から開放され安心したせいか、その時の
東の空を一心にみつめ神々しく感じた朝のことは今もはっきり覚えている
その雨晴海岸へ当時の事が一気に思い出されてきた。懐かしい…
東の空が白々としてきたいよいよダッ、もう胸がドキドキ高鳴る
雲間から朝日が顔を出し始めた赤く辺りを染めて
これからだっ、落ち着け日は昇るぞっと構えていたら、雲の方が
厚く強力でお日様を隠してしまって、ア～ァコレまでか～もう少し
様子をみようと思っていると周りに何人もいたカメラマンさんは
どうも皆、御常連らしく「今日はダメダと口々に言ってあっと言う間に
引き揚げて行ってしまった。無論、立山も拝めず
私はスグ引き揚げる気になれず未練たらしく居残って初めて辺りを
見回してみた。砂浜は霜で白い風紋になっていた。
海岸線に沿って走る電車の線路
単線。そういえばさっき電車通過して行った気がする
当分はこないだろうナ～ァ
折角来たんだッ 氷見漁港まで行ってみようと足をのばす
釣り人が早くも糸を垂れていた
沖のほうで鳥が沢山群れているのが見えた。目を凝らしていると
鳥の下に漁船の船体が見えてきた、港に帰ってきたのだ見る見る
うちに近づいてくる。大漁だったんダワ。カモメが群がぅている
この後、待てども待てども一隻もはいらずあれっきりだった。
とに角寒かった。海も白い息を吐いている
父と子が釣り糸を垂れながらどんな会話？微笑ましい光景
氷見漁港
雲は垂れ込めているが青空も雲の流れの合い間より時折顔がでる
銀嶺に輝く立山と旭日登るを見るのはお天道様とご相談の上
再度伺うこととしよう
兼六公園がライトアップされるからいっておいでよと
ススメラレテその気になってハイ、ソレマ～デ～ヨ
撮ってミタ～というだけ天下の名園が怪しげ～ナ兼六園にナッチャッタ
二日間催され一日目は好天だったのに遅くなり閉園まで粘っても四十分
程、閉門するところをマ～ッテ～ッ！と叫びつつスベリコミセーフで出る
明日もう一度来ようと…二日目入園して間もなく雨がポツリ、ポツリその内
ヤムだろうと、ヤムどころかビシャビシャ強く降り出しアットいう間に帽子も
コートも雨を通してずぶ濡れ寒さで身震いホウホウノ体で撤退ツイテナイ
ライトアップされてないが夜目にも白く白梅だと思う？
池面にクッキリ影映えて
レンズに雨粒が激しく当たり拭いても拭いてもぬぐいきれなかった
大失敗作。でも私にはチョット怪しげなムードが好きだな～とアエテ
いつも通過する度綺麗だな～ぁ一度歩いてみたいな～と思っていた所
帰路、丁度赤信号、チャンス今だと濡れたカメラを少しでも乾かそうと
裸で横に置いてあったのをサット取り上げてパチリッ、ラッキーだった
Ｋ邸の庭園に楽しませて頂いていて
目が離せないんです
先日、珍しい花木名の知らないお花が咲いていると言っていた
お宅のお庭です。 そのお花も早々に「和蝋梅」と連絡がはいり
知る事が出来ました。和がある処を見ると洋も有るのかな？
一月から咲き続けている黄色の梅花と言うより鈴蘭を一回り大きく
したようなと感じている「蝋梅」が今日も沢山元気に咲いていました
いつ咲くかな？と気になっていた「枝垂れ梅花」が春一番と共に
咲いてはいないかと期待を胸に見に出かけて見たところ咲いて
いました。予感的中よろこび、早速パチリと下手の横好きなり
この梅の花も枝垂れているから、勝手に枝垂れ梅花といっている
に過ぎないのです。キット素敵な名前が着いているんだろうナ～ァ
しだれ白梅
しだれ白梅
しだれ白梅
蝋梅
雪柳チラホラ咲き始めて
牡丹の花芽が元気に顔を出して
水仙はお庭のいたるところと言っていいほど次ぎ次ぎと咲いていて
寒い雪の日も風雨も何のその可憐な姿に似合わず凛として
車中よりふと変った花木を見つけた
私が単に知らなさ過ぎるからに違いないのだけれど？
写真に撮って誰かに聞いてみよう
この柴犬ちゃんのお散歩コースだったようで、カメラを覗きながら
ウロウロしている私を「見かけぬ奴とばかりに傍を離れない」ので
飼い主さんは恐縮がり愛犬に予定外のオヤツを与えてナダメる
ハメになってしまい申し訳なかった。
撮り終えてから柴犬ちゃんの首や耳をナデナデすると喜んで
行っちゃった。可愛いな～ぁとツブヤキツツ見送った。
この後、タマタマ入ったお菓子屋さんに、この花が活けてあった
アレッ！こんなに直ぐ見つかる花ならそう珍しいんじゃないのかな？
早速聞いてみるとお菓子屋さんいわく『ここのお花はいつも活けて貰って
いるので花の名前は知らない』と言われてしまった
2月10日、ＴＶニュースに米・オバマ大統領の
演説の様子映って
演説の要旨が一目瞭然になっていたので急いで撮ってみました
生きがいセンター同好の皆様と和倉温泉一泊の
新年会に参加して来ました～ぁ
宴会場に入る時くじを引いて番号順に席に着く事になっていて
尚、番号を○で囲んである人は赤鬼と青鬼の役をするとの事でした
当りませんようにと願いつつそっと引いて開けた途端大きな○が
目に飛び込んで来ました。わ～っどうしよう？青鬼さんになっちゃった
宴会が始まっても鬼さん役が気になって落ち着かない気持ちでいた
ところ、いよいよ出番が来てしまった。
真ん中に出て行くと小袋に入った豆が前後左右から飛んできました
鬼は外のかけ声と共に、それを拾って鬼から皆さんに投げ返して
盛り上がって終り「アンズルヨリウムガヤスシ」で楽しかった
お料理も食べ切れない程ありましたし、余興の笑える小物を持参
して下さった方がいらっしゃって、それをカブッテ滑稽で皆大笑い
に大笑い。民舞をシットリと踊って下さる方もいらっしゃって
綺麗でした～ぁ
本当に楽しくて愉快な宴会でそればかりでなく何から何まで
お世話して下さった方がたのお蔭さまです
翌朝した事もない四時起きして日の出を撮りたいと外に出て
見ました。道路には雪はアリマセンが外れると雪がまだまだ
ありました。そこをソウッと踏み締めて
折角撮ったけれどバカだから真逆に撮っていた。アレッ変と？
思いつつもお日様と競争よく見える場所は無いかと焦っていた
揚げ句、失敗大失敗の巻きア～ァバカだな～ぁあ～とのま～つ～り
