この日は朝からカンカン照り、ゥワーッ暑ーいっ
いくら憧れの飛鳥Ⅱでも家から一歩も出たくない気分
入港を教えてくれた友人に悪いな~と気合を入れて行く
港に行くと台風の影響でオオヨソ三時間程度遅延との事
一旦家に帰り出直す事にした。
午後は、更に暑い中意を決して出かけた。
来た、来た来たぞーとっ騒がしくなった。目のの前をアノ巨艦がスーット
通り過ぎて行く。
巨艦が器用にUターンしながら岸壁に接岸す
この青年は朝からズーット暑さをモノトモセズ「飛鳥Ⅱ」もなんのその
釣り一筋だった。
展覧会場を梯子して観て歩き
歩きつかれたのと、共にお腹も空いてきた
とにかく、どこかで休憩しようヨ
友人がピッツァが美味しいお店があると聞いたと言う
それじゃ~そのお店に行こうよと
尋ねて行ってみる。
流行ってる、ハヤッテイル! 先客が有り、アリ、…
カフェテラスの席に案内される。
雨のお陰で、熱気もホコリッポサも、一気に消し去り
心地好い風にふかれ、夕涼みしながらの食事となり
見慣れた街も都会のオシャレな街に来た気分~を満喫
オネガイしたものは、どれも皆美味しかった~。
ア門市内観光とナイトクルーズ
海面から40cmの一番低い道路だとか
ガイドさんの話に、ココからは泳いでも、台湾にいける距離なんですとあった。
唐代創建の古刹 南普陀寺
コロンス島え(異国情緒漂うリゾート地)
日本の旧領事館 現在は大学教授の宿舎
この辺り一帯は各国の旧領事館が建ち並んでいた所。洋館が多い
車種によって走行車線が決められている。海底トンネル
紀元前202年越国が城を築いた古都福州市え
空海も訪れた548年建立の仏教寺院
開 元 寺
空海 像
古くからの商店街を往時のままの姿で残そうと整備してあった
両側とも同じ中の道路は、歩行者天国だった
今風の新しい商店街に棒バカリで量り売りする行商人
福建省は華僑のふるさと別荘も沢山あり四千万円~七千万円。それ以上も
ありとガイドさん
友人のお陰様でサット決めてスーット出国し旅に気分は爽快
楽しい道中何度も夢見たいねと言い笑った。明日は帰国です。
ショウ州市内~ア門市内
市街地に入る手前の道路沿いの店。バナナを欲しいと言ったら
何とぶら下げてある一本全部買う単位であった。
百本位あるんじゃないかな~ビックリ?買えナ~イ!
市街地に入ると自転車の三輪タクシーが色鮮やかに
幌や椅子をコマーシャル入りで飾り立てて、客待ちしていた。
明清古街(歴史のある商店街)
このオートバイが男女性とも
憧れのシンボルらしい
街路樹はマンゴーだという、実がたわわにナッテイタ
(客家きゃくか)のアノ可愛い女の子が背負っていたカバンは
この商店街でかったのかな ?
温暖な気候のせいか、皆、陽気でおおらか呼び込んだり、
売りつけたりしなかった。
この自転車タクシーもの~んびり客待ちの様子
つづく
2008年7月世界遺産に登録された永定(えいてい)にある
「福建の土楼」見学をメーンに観光してきました
土楼とは、客家(ハッカ)族独自の集団住宅で土が主で出来ている
ビックリする巨大さと、比較的普通の大きさの方楼・円楼とがあり
永定に、点在し今もそれぞれ住んでいらっしゃると言う。
正面
茶もみをしている女の子。未だ買ってくださいのひと声が
出せないふうだった
ココまでは一階の様式
円形の四階建てって見えますでしょ
二階以上の通路、円の内側だけにありました
外側に向かって開かれている唯一の窓のようでしたが
階段の踊り場に切り取ったように設けてあり小さな子供は
顔を出せないな~と感じました
小さな窓に見えますがココに立って見てビックリ、
視界がドーンと遠くまで広がって見えたことです。
学校帰りの女の子、髪飾りから長靴までカラフルでオシャレでしょう
極最近まで車も通れる道も無かった山の中の暮らしにあって
鶏舎も土造り
市街地に つづく
菖蒲園から奥卯辰山公園に寄ってみる
ここもバラは過ぎ睡蓮は池を全部覆いつくさんばかりの
勢い葉は大きいけれど花はマダマダ蕾で無数にあった。
バラ園があるとは知らなかったから初めて入って見る。
綺麗に整備されていて花はおしまいだったけれどお弁当
持参でお喋りしながら散歩したり出来るな~と思ったり
とても気持ちの良いスッキリとした庭園でした。
これは別の池にあり大きい方すぐ開きそう
ビックリ!ガバッというような音と共に足元からイキナリ飛び出した
何が何だか不意打ちを食らい夢中でパチリ。薄気味悪いです。
鷺でした。
低空飛行しながら池の中の着地点え
おいとまする時、管理棟の横にこのつるバラを階段の手すりに
這わせてあり美しく咲いていて印象的でした。
六月の卯辰山で出会った花々
花ショウブは開花しているかな?と様子見に明け方まで
雨だったのに午前中からギラギラカーッ!炎天!!
開花しているかな?どころか一斉に開花したという感じ
でも愕然とす。フンワリ、ポタッとした大きな花弁が
みなダラ~ッと垂れ下がってカワイソウな有り様
次々と訪れて来た人々の口からアラ~ッ!なんやいね
しほれてしまっている~と言う声が聞こえてくる
元気な子は居ないかと探していると山の陰になる所に
チョッピリ見~ツケタ。アァ~助かった~ょ。
偶然隣り合わせでカメラを構えている方が今日はココはダメです。
折角だから、奥卯辰に行って見たらどうですかと勧められ気が動く。