雨のあがる気配無いまま、近江西国観音霊場 第一番
近江湖南二十七名刹霊場 第十五番 に着いた
天台宗 阿星山(あせいざん) 国宝 常 楽 寺
縁起には和銅年間(七〇八~七一五)元明天皇の勅命により、良弁が開基した
阿星寺五千坊の中心寺院で、紫香楽宮(七四二~七四五)の鬼門鎮護として栄えた
ご本尊、千手観音(重文)
本堂の軒下雨宿りは出来ない。凄い降りになりびしょ濡れ
増々激しくなる一方の雨に美しく紅葉している境内を、楽しく観て回る事が出来なかった
境内全体真っ赤な紅葉につつまれて美しいお寺院でした
国宝 三重塔 釈迦如来坐像安置