新潟対高松
高松が前日の借りを返し、逆転勝利
■第1Q 22-17
高松は中川を基点に、速いパス回しで新潟を翻弄し、ウオーレン、アシュビーらが得点。新潟は長谷川のアシストからデービスのインサイドや
ギャリソンのアウトサイドを効果的に沈めた。
残り0.7秒、藤原のパスを受けたハートマンが3Pを沈め、新潟の5点リードで終了。
■第2Q 45-30(23-13)
新潟は、ハートマンが攻守でアグレッシブな活躍をみせ得点を重ねる。
高松はソジャナー、ウオーレンがインサイドで積極的に勝負をかけるが、
開始4分過ぎにチームファウルが5つに。
前日に引き続き、オフェンスリバウンドを積極的にくらいつくも、
新潟のリードが広がる。
■第3Q 70-63(25-33)
両チームとも点の取り合いが続く。
新潟は長谷川、デービスが内外からゴールを沈めるが、
ターンオーバーなどのミスから、流れは高松に。
高松はウオーレン、岡田らが着実に得点を重ね新潟を追い上げる。
■第4Q 82-90(12-27)
高松は8分過ぎにソジャナーがファウルアウトするも、
岡田の3P、中川のミドルシュートで追い上げ、7分過ぎに逆転。
新潟はハートマン、デービスらがインサイドで奮闘するが、
リズムがつかめずファウルトラブルに。高松が逆転勝利を収めた。
前半は新潟優勢で進むが、第3Qで新潟のミスが目立ち、高松のペースに。
追い上げる高松に対して新潟は、デービスが奮闘するも
ファウルトラブルに陥ってしまった。
試合前には、アルビレックスBBが『チーム・マイナス6%』に加入したことを
廣瀬ヘッドコーチが宣言。
「地球温暖化により、50年後、100年後の地球があやぶまれています。
まずはこの会場でのゴミの分別から。
小さなことかもしれないけど、波を起こし続け、
世界に大きな波が生まれるようご協力お願いします」。
■新潟 廣瀬 昌也(試合後)
勝負どころで攻めあぐね、ミスが出てしまった。
第4Qは、ピックアンドロールから崩されてしまった。
ターンオーバーから3Pやダンクを決められ、自らのミスで相手をのせてしまった。
この悔しさを大きなエネルギーに変えていきたい。
■高松 青木 幹典(試合後)
タフなゲームだったと思います。
前半は新潟の厳しいディフェンスで攻めあぐねましたが、
それを打ち破るスクリーンをしなさいと伝えました。
それにより、インサイドとアウトサイドの攻撃のバランスがとれたと思います。
■新潟 ハートマン(試合後)
ゲーム中はハードにプレーができたけど、最後は集中力を欠いたり、
フィジカルなプレーができなかった。
また、ターンオーバーや不要なファウルをしてしまった。
家に帰って、次の大阪戦に向けて準備をしたい。
高松強いな・・・
アシュビー・ソジャナーがそろってファウルアウトで、これか!
4515人のうち4000人はアルビブスだろ?
これは気分いいですよ。
でもハートマンはいいね!クーコッチみたいだ。
東京対仙台
HCの戻った仙台が安定した試合を見せ、東京に快勝
■第1Q 25-24
早いリズムでゲームが始まり、点数の入れあいとなる。
東京はターンオーバーが続くが、仙台に突き放されることなく
ファーストブレイクで点数を重ね、
東京・ベーカーの3Pシュートのブザービーターで逆転する。
■第2Q 45-53(20-29)
このクォーターは、お互いシュートが入らず重い展開。
その中、インサイドで点数を重ねた仙台が一歩抜け出し、リードを奪う。
東京・ジョーンズの豪快なダンクが飛び出すが、
終盤に点数を集めた仙台が、8点をリードしハーフタイムへ。
■第3Q 67-76(22-23)
東京の追い上げムードとなるが、仙台も確実に点数を入れリードを保つ。
お互い主導権を渡さず、東京・ベイカーと仙台・ディオウフがもつれ合う場面もあり、
緊迫したゲーム展開となる。
■第4Q 83-100(16-24)
東京は積極的にインサイドに攻め込み、追い上げをかける。
しかし、仙台もファーストブレイクで点数を挙げ、リードを保つ。
残り3分を切って、東京・青木康の3Pシュートで5点差に追い上げる。
しかし、仙台はディオウフがカウントワンスローを決め、
追いすがる東京を引き離し勝利。
仙台は、40分を通じて安定したゲームを続ける。
東京も随所にビッグプレイが出たが、
慌てることなくプレイを続けた仙台が終始リードを保った。
この直接対決は、仙台の3勝1敗となった。
また、今日も「キッズデイ」で子供達が招待され、
試合前にはau招待試合、ガムQ対ちびっこ少年によるドリブルマッチが行われた。
また西口エリアには、auブースも出展された。
■東京 ジョー・ブライアント(試合後)
選手たちは最後まで頑張ってくれた。
■仙台 浜口 炎(試合後)
選手達は集中していたし、よくやってくれた。
後半にターンオーバーを抑えることができた。また、ファウルも抑えることができた。
うーん、観てないからなんともいえないが、
ゴゲイが入るとローテーションが悪くなる気がするなあ。
まだ連携がとれていないっつーか・・・
点数も5人しか取ってない・・・
キャプテソ、jk、ダレンも無得点か・・・
仙台のDFが相当機能したんでしょうな・・・
仙台はエイカー以外の外国人が大爆発か!
富山対大分
シーソーゲームを制して、大分がホーム3連勝!
■第1Q 27-27
序盤、大分はエリスの3Pなどでリードを奪うが、
富山も終盤にワードの3Pなどが決まり、同点でクォーターエンド。
■第2Q 47-45(20-18)
エアー、エリス、マーシャルの連続得点で大分がリードを奪うが、
対する富山はワード、マーリーの3Pなどで必死に食い下がる。
大分の2点リードで前半を終了。
■第3Q 74-67(27-22)
大分は、三友、エリスの3P、富山はジェームズ、マーリーの3Pと、
アウトサイドシュートの打ち合いで後半が始まる。
大分がマーシャルのダンク、アレンのゴール下などでじわじわと点差を広げ、
7点差で最終クォーターに突入。
■第4Q 88-86(14-19)
大分はリードを守れず、残り4分で1点差につめよられる。
ここからは、シーソーゲームとなり、ゲームの行方がわからなくなる。
残り3秒、大分はセットプレーをきっちりと決め、
マーシャルのブザービーターで勝利を手にした。
昨夜とは違い、緊張感のある戦いになった。
前半は点を取り合うも、後半はシーソーゲームとなり、
どちらが勝ってもおかしくない接戦を制したのは、大分となった。
■大分 桶谷 大(試合後)
選手達がよくがんばった。ガマンで手にした勝利だ。
■富山 福島 雅人(試合後)
大分のブースターを喜ばせに、わざわざ試合に来た様なものだ。
福島HCのコメント、NBAっぽいなとか、ノムさんっぽいなとか思ったw
最後のワンプレイは、その状況になった時点で7割負けてたから、しょうがない。
でもその寸前のターンオーバーがもったいない!
上の寸評を見ても、結局インサイドでは手も足も出ずに
3P頼みになったということでしょう・・・
エース鈴木抜きでここまでやられるのは予想外ですね・・・
インサイドDFが堅固なチームには、基本的には打つ手なし・・・
破るとしたら、あえてインサイドが勝負!か、ガードのカットインか・・・
呉屋さん、切れ込んでみて!ASの時のように・・・
というか呉屋が疲れてきている気がします・・・
あえてスタメンを外してみるのも手ではないでしょうか?
高松が前日の借りを返し、逆転勝利
■第1Q 22-17
高松は中川を基点に、速いパス回しで新潟を翻弄し、ウオーレン、アシュビーらが得点。新潟は長谷川のアシストからデービスのインサイドや
ギャリソンのアウトサイドを効果的に沈めた。
残り0.7秒、藤原のパスを受けたハートマンが3Pを沈め、新潟の5点リードで終了。
■第2Q 45-30(23-13)
新潟は、ハートマンが攻守でアグレッシブな活躍をみせ得点を重ねる。
高松はソジャナー、ウオーレンがインサイドで積極的に勝負をかけるが、
開始4分過ぎにチームファウルが5つに。
前日に引き続き、オフェンスリバウンドを積極的にくらいつくも、
新潟のリードが広がる。
■第3Q 70-63(25-33)
両チームとも点の取り合いが続く。
新潟は長谷川、デービスが内外からゴールを沈めるが、
ターンオーバーなどのミスから、流れは高松に。
高松はウオーレン、岡田らが着実に得点を重ね新潟を追い上げる。
■第4Q 82-90(12-27)
高松は8分過ぎにソジャナーがファウルアウトするも、
岡田の3P、中川のミドルシュートで追い上げ、7分過ぎに逆転。
新潟はハートマン、デービスらがインサイドで奮闘するが、
リズムがつかめずファウルトラブルに。高松が逆転勝利を収めた。
前半は新潟優勢で進むが、第3Qで新潟のミスが目立ち、高松のペースに。
追い上げる高松に対して新潟は、デービスが奮闘するも
ファウルトラブルに陥ってしまった。
試合前には、アルビレックスBBが『チーム・マイナス6%』に加入したことを
廣瀬ヘッドコーチが宣言。
「地球温暖化により、50年後、100年後の地球があやぶまれています。
まずはこの会場でのゴミの分別から。
小さなことかもしれないけど、波を起こし続け、
世界に大きな波が生まれるようご協力お願いします」。
■新潟 廣瀬 昌也(試合後)
勝負どころで攻めあぐね、ミスが出てしまった。
第4Qは、ピックアンドロールから崩されてしまった。
ターンオーバーから3Pやダンクを決められ、自らのミスで相手をのせてしまった。
この悔しさを大きなエネルギーに変えていきたい。
■高松 青木 幹典(試合後)
タフなゲームだったと思います。
前半は新潟の厳しいディフェンスで攻めあぐねましたが、
それを打ち破るスクリーンをしなさいと伝えました。
それにより、インサイドとアウトサイドの攻撃のバランスがとれたと思います。
■新潟 ハートマン(試合後)
ゲーム中はハードにプレーができたけど、最後は集中力を欠いたり、
フィジカルなプレーができなかった。
また、ターンオーバーや不要なファウルをしてしまった。
家に帰って、次の大阪戦に向けて準備をしたい。
高松強いな・・・
アシュビー・ソジャナーがそろってファウルアウトで、これか!
4515人のうち4000人はアルビブスだろ?
これは気分いいですよ。
でもハートマンはいいね!クーコッチみたいだ。
東京対仙台
HCの戻った仙台が安定した試合を見せ、東京に快勝
■第1Q 25-24
早いリズムでゲームが始まり、点数の入れあいとなる。
東京はターンオーバーが続くが、仙台に突き放されることなく
ファーストブレイクで点数を重ね、
東京・ベーカーの3Pシュートのブザービーターで逆転する。
■第2Q 45-53(20-29)
このクォーターは、お互いシュートが入らず重い展開。
その中、インサイドで点数を重ねた仙台が一歩抜け出し、リードを奪う。
東京・ジョーンズの豪快なダンクが飛び出すが、
終盤に点数を集めた仙台が、8点をリードしハーフタイムへ。
■第3Q 67-76(22-23)
東京の追い上げムードとなるが、仙台も確実に点数を入れリードを保つ。
お互い主導権を渡さず、東京・ベイカーと仙台・ディオウフがもつれ合う場面もあり、
緊迫したゲーム展開となる。
■第4Q 83-100(16-24)
東京は積極的にインサイドに攻め込み、追い上げをかける。
しかし、仙台もファーストブレイクで点数を挙げ、リードを保つ。
残り3分を切って、東京・青木康の3Pシュートで5点差に追い上げる。
しかし、仙台はディオウフがカウントワンスローを決め、
追いすがる東京を引き離し勝利。
仙台は、40分を通じて安定したゲームを続ける。
東京も随所にビッグプレイが出たが、
慌てることなくプレイを続けた仙台が終始リードを保った。
この直接対決は、仙台の3勝1敗となった。
また、今日も「キッズデイ」で子供達が招待され、
試合前にはau招待試合、ガムQ対ちびっこ少年によるドリブルマッチが行われた。
また西口エリアには、auブースも出展された。
■東京 ジョー・ブライアント(試合後)
選手たちは最後まで頑張ってくれた。
■仙台 浜口 炎(試合後)
選手達は集中していたし、よくやってくれた。
後半にターンオーバーを抑えることができた。また、ファウルも抑えることができた。
うーん、観てないからなんともいえないが、
ゴゲイが入るとローテーションが悪くなる気がするなあ。
まだ連携がとれていないっつーか・・・
点数も5人しか取ってない・・・
キャプテソ、jk、ダレンも無得点か・・・
仙台のDFが相当機能したんでしょうな・・・
仙台はエイカー以外の外国人が大爆発か!
富山対大分
シーソーゲームを制して、大分がホーム3連勝!
■第1Q 27-27
序盤、大分はエリスの3Pなどでリードを奪うが、
富山も終盤にワードの3Pなどが決まり、同点でクォーターエンド。
■第2Q 47-45(20-18)
エアー、エリス、マーシャルの連続得点で大分がリードを奪うが、
対する富山はワード、マーリーの3Pなどで必死に食い下がる。
大分の2点リードで前半を終了。
■第3Q 74-67(27-22)
大分は、三友、エリスの3P、富山はジェームズ、マーリーの3Pと、
アウトサイドシュートの打ち合いで後半が始まる。
大分がマーシャルのダンク、アレンのゴール下などでじわじわと点差を広げ、
7点差で最終クォーターに突入。
■第4Q 88-86(14-19)
大分はリードを守れず、残り4分で1点差につめよられる。
ここからは、シーソーゲームとなり、ゲームの行方がわからなくなる。
残り3秒、大分はセットプレーをきっちりと決め、
マーシャルのブザービーターで勝利を手にした。
昨夜とは違い、緊張感のある戦いになった。
前半は点を取り合うも、後半はシーソーゲームとなり、
どちらが勝ってもおかしくない接戦を制したのは、大分となった。
■大分 桶谷 大(試合後)
選手達がよくがんばった。ガマンで手にした勝利だ。
■富山 福島 雅人(試合後)
大分のブースターを喜ばせに、わざわざ試合に来た様なものだ。
福島HCのコメント、NBAっぽいなとか、ノムさんっぽいなとか思ったw
最後のワンプレイは、その状況になった時点で7割負けてたから、しょうがない。
でもその寸前のターンオーバーがもったいない!
上の寸評を見ても、結局インサイドでは手も足も出ずに
3P頼みになったということでしょう・・・
エース鈴木抜きでここまでやられるのは予想外ですね・・・
インサイドDFが堅固なチームには、基本的には打つ手なし・・・
破るとしたら、あえてインサイドが勝負!か、ガードのカットインか・・・
呉屋さん、切れ込んでみて!ASの時のように・・・
というか呉屋が疲れてきている気がします・・・
あえてスタメンを外してみるのも手ではないでしょうか?