新潟にひと泡ふかせてやるんじゃあ!
富山の皆さん!
プライベートでグラT着まくってください!
街を歩けばグラレッドとロゴが目に入る、
そんな感じにしてみましょう!
赤はけっこう勇気がいりますが、
こういう細かい動きが、状況を好転させるかもしれない!
力のある企業は目ざといものです。
小さな変化も見逃さない!
特にホームで試合のある日は、周辺を赤で埋め尽くす勢いで!
飯を食っても、路面電車に乗っても、
富山駅のコンビニでおにぎりを買っても、
どんなとこでも赤・赤・赤!
ここはソ連か!ってくらい赤だらけにしましょう!
プライベートでグラT着まくってください!
街を歩けばグラレッドとロゴが目に入る、
そんな感じにしてみましょう!
赤はけっこう勇気がいりますが、
こういう細かい動きが、状況を好転させるかもしれない!
力のある企業は目ざといものです。
小さな変化も見逃さない!
特にホームで試合のある日は、周辺を赤で埋め尽くす勢いで!
飯を食っても、路面電車に乗っても、
富山駅のコンビニでおにぎりを買っても、
どんなとこでも赤・赤・赤!
ここはソ連か!ってくらい赤だらけにしましょう!
今回のアトラスの件について、
ブロンコスブースターが、一肌脱いでくださいました。
まぬさん
http://blog.goo.ne.jp/manue1974
ひろさん
http://ameblo.jp/hiroyan723/entry-10028623005.html#cbox
ありがとうございます。
こういうのがあるからbjって好きだ。
ブロンコスブースターが、一肌脱いでくださいました。
まぬさん
http://blog.goo.ne.jp/manue1974
ひろさん
http://ameblo.jp/hiroyan723/entry-10028623005.html#cbox
ありがとうございます。
こういうのがあるからbjって好きだ。
KNBより
アトラスグループ代表がbj撤退の意向固める
富山で初めてのプロスポーツバスケットボールの
「富山グラウジーズ」に暗雲です。
グラウジーズの運営会社を統括する
アトラスグループの代表が、
グラウジーズの運営から撤退する意向を明らかにしました。
理由は経営の悪化としていて
運営の引き継ぎ先はまだ未定だということです。
これはbjリーグ「富山グラウジーズ」の運営会社である
富山アトラスを統括する「アトラスグループ」の泉俊光代表が
KNBの取材に対して明らかにしたものです。
撤退の理由として泉代表は富山アトラス単体ではなく、
グループ全体としての経営が危機的な状況に陥り、
グラウジーズの運営を断念せざるを得なくなったと
説明しました。
グループ全体として、従業員の大幅な削減や、
財産処理などの対策を進めていて、
JR富山駅北の自社ビルもすでに売却したということです。
経営悪化の背景には、
去年6月に国税局から申告漏れを指摘され、
グループ全体でおよそ2億円の追徴課税を納める必要が
あることや、
一部報道機関から運営方法に問題があると
指摘された子供モデル業の売上げが激減したことが
あげられます。
泉代表は「bjからの撤退は残念で仕方ないが、
会社の状況を考えるとどうしようもない。
県民のみなさまには申し訳ない気持ちでいっぱいです」
と話しました。
詳しい内容は、来月早々に記者会見を開いて
説明するということです。
チーム運営会社の富山アトラスは最大の出資会社を
失うことになり、
厳しい経営環境に置かれることになります。
本体が経営陣総入れ替えをやったんで、
いつかは来ると思ってましたが・・・
子役モデル関連の報道がとどめになったと思います。
・・・これに関しては、私としては、
グラ抜きでも若干アトラスの肩を持つ感じですが・・・
撤退なんだからしょうがない。
・・・こういう危機がおきないために、
一社直轄運営じゃないスポンサー制度にしたんだから、
もう、スポンサーを見つけるしかない!
さて、地元グラブーはどう出ますか?
やれることを考えてみますか。
こういうとき地元民じゃないのが歯がゆいですね・・・
とりあえず、富山県内の有力企業に
投書、というかメールはいかがでしょう?
もちろん、一番小額のスポンサーとして、
地元の商店などにもアピール!
一つ一つは小額でもまとまればでかいはずです!
これって、一人一人でも動けますよね!
本当は状況が把握できてからのほうがいいと思うんですけど、
署名も、数が集まればインパクトあるし、
マスコミも動かせるはず。
問題はどこに出すか、ですが・・・
行政の支援を仰ぐのはbjの流れ的に
どうかわからないんで・・・
でも集めること自体に意味があるし、耳目も集めるし、
スポンサーになってくれるかもしれない企業への
アピールにもなります。
というわけで、署名、地元企業への投書が
今のところの現実的な手段でしょう。
もう根間キャプテンの居場所はなくさせない。
少なくとも、西村代表を胴上げするまで、グラは富山のものです。
やれるだけのことをやりましょう。
県外からも何かやってみます。
アトラスグループ代表がbj撤退の意向固める
富山で初めてのプロスポーツバスケットボールの
「富山グラウジーズ」に暗雲です。
グラウジーズの運営会社を統括する
アトラスグループの代表が、
グラウジーズの運営から撤退する意向を明らかにしました。
理由は経営の悪化としていて
運営の引き継ぎ先はまだ未定だということです。
これはbjリーグ「富山グラウジーズ」の運営会社である
富山アトラスを統括する「アトラスグループ」の泉俊光代表が
KNBの取材に対して明らかにしたものです。
撤退の理由として泉代表は富山アトラス単体ではなく、
グループ全体としての経営が危機的な状況に陥り、
グラウジーズの運営を断念せざるを得なくなったと
説明しました。
グループ全体として、従業員の大幅な削減や、
財産処理などの対策を進めていて、
JR富山駅北の自社ビルもすでに売却したということです。
経営悪化の背景には、
去年6月に国税局から申告漏れを指摘され、
グループ全体でおよそ2億円の追徴課税を納める必要が
あることや、
一部報道機関から運営方法に問題があると
指摘された子供モデル業の売上げが激減したことが
あげられます。
泉代表は「bjからの撤退は残念で仕方ないが、
会社の状況を考えるとどうしようもない。
県民のみなさまには申し訳ない気持ちでいっぱいです」
と話しました。
詳しい内容は、来月早々に記者会見を開いて
説明するということです。
チーム運営会社の富山アトラスは最大の出資会社を
失うことになり、
厳しい経営環境に置かれることになります。
本体が経営陣総入れ替えをやったんで、
いつかは来ると思ってましたが・・・
子役モデル関連の報道がとどめになったと思います。
・・・これに関しては、私としては、
グラ抜きでも若干アトラスの肩を持つ感じですが・・・
撤退なんだからしょうがない。
・・・こういう危機がおきないために、
一社直轄運営じゃないスポンサー制度にしたんだから、
もう、スポンサーを見つけるしかない!
さて、地元グラブーはどう出ますか?
やれることを考えてみますか。
こういうとき地元民じゃないのが歯がゆいですね・・・
とりあえず、富山県内の有力企業に
投書、というかメールはいかがでしょう?
もちろん、一番小額のスポンサーとして、
地元の商店などにもアピール!
一つ一つは小額でもまとまればでかいはずです!
これって、一人一人でも動けますよね!
本当は状況が把握できてからのほうがいいと思うんですけど、
署名も、数が集まればインパクトあるし、
マスコミも動かせるはず。
問題はどこに出すか、ですが・・・
行政の支援を仰ぐのはbjの流れ的に
どうかわからないんで・・・
でも集めること自体に意味があるし、耳目も集めるし、
スポンサーになってくれるかもしれない企業への
アピールにもなります。
というわけで、署名、地元企業への投書が
今のところの現実的な手段でしょう。
もう根間キャプテンの居場所はなくさせない。
少なくとも、西村代表を胴上げするまで、グラは富山のものです。
やれるだけのことをやりましょう。
県外からも何かやってみます。
まずは残り4試合、連勝してください!
上位に目にもの見せてやってください。
グラならできる!
西村代表は来期に向けて動きを見せています。
策士だ!
更に盛り上がるよう、及ばずながら援護射撃させていただきます!
上位に目にもの見せてやってください。
グラならできる!
西村代表は来期に向けて動きを見せています。
策士だ!
更に盛り上がるよう、及ばずながら援護射撃させていただきます!
読者の皆様、いろいろ教えてくださってありがとうございます。
合流が遅かったから予防接種を受けていない。
この可能性は考えていました。
ぎりぎりまで粘っていい選手を採ろうとしてたのでしょうからね・・・
でも、どこの国でプレイするとしても、
適切な時期に予防接種はすると思います。
他国でやった予防接種も基本的には有効のようですし。
でも、名門大学でプレイし、
母国以外でもプレイしていたようですから
たとえ新天地・日本でプレイすることになり
契約が難航したとしても、自己管理の一環として、
予防接種は受けると思うんですよ。
受けてないなら、自己管理意識が足りない。
受けてないなら、予防のためにあらゆる策を講じて当たり前。
それでも二人同時にかかるなんてことがあるでしょうか?
ものすごい確率だと思うんですが。
人間だから、インフルエンザにはかかる。
プロであろうとかかる。
そんなことは分かっているんですよ。
何が言いたいかって言うと、
同時に二人がかかるのは、
どう考えたって本人の怠慢としか思えないということです。
確率論の問題ですがね。
むしろ二人で済んでよかったという状況では?
もちろん、心配したければすればいいんですよ。気持ちもわかります。
でもね、プロ意識が足りないと怒るのも間違ってはいないと思うんですよ。
実際、最初は私も半々くらいの気持ちでしたから。
ただね・・・。
プロ意識が足りないと怒っている人は、
心配してるひとばかりの現状を見て、ヌルい!とは思ったりしても、
プロ意識が足りないやつを心配するなんて甘すぎる!
心配なんかしなくていい!心配するやつは許さん!
・・・と、までは言ってないわけですよ。
でも、心配ばかりしてる方々は、
プロ意識?自己管理が甘い?彼らだって人間なんだぞ!
それを分からないなんて、貴様らそれでも人間か?と、
人の皮を被った悪魔・冷血漢のように言う。
そんな優しい人たちが、ついこないだですよ
ただ試合を静かに観戦していた人を
あげつらって貶めあざ笑う仲間を止めようともせず
それどころか同調してましたよね・・・
なんですかこのダブルスタンダードは?
甘いことばっかり言ってたら、いつまでもアマチュアのまんまだよ?
そんなこと、選手は望んでいるんですか?
彼らは「プロ」の選手なんだよ?
自らプロの厳しく険しい道を選んだ、プロのバスケット選手なんだよ?
厳しいことを言う権利だって、守られるべきはずです!
誹謗中傷と批判は違う!
そのくせ誹謗中傷した仲間を放置するどころか尻馬に乗るのはOKなんですか!
・・・話が逸れてしまいましたね。
サッカーみたいに殺し合え殴り合え罵り合えなんて言いません。
新潟や大阪の一部のブースターみたいに、
相手選手やスタッフ、ブースターを不愉快にさせるような
くだらないヤジを飛ばせともいいません。
でも、今の状況じゃヌルい!ヌル過ぎると主張します。
ここは私のお城ですので、思ったことを書かせていただきます。
一人くらい表立ってこのくらい言う人間がいたほうが、
バランス取れるでしょうから。
分かってもらおうと思うのは、気が向いたときだけにします。
地元の人間じゃないよそ者が何言ってやがる!
ホームにいない人間がえらそうな事言うな!
・・・という内容のメール、有難う御座いました。
別にコメント欄に書き込んでいただいてもよろしかったんですがw
実際その通りですから。
私は私なりの応援をします。
グラウジーズへの愛は、埼玉に住んでいたって負けませんから。
ここにコメントを残してくださっている方たちのように
分かっていただける方もいるようなんで、
とりあえず自分のスタンスを貫きます。
ちなみに富山で応援するグラブー全てがヌルく、
全体主義的だと言っているわけではありません。
ご理解いただいている方がいることは重々承知していますし、
申し訳ないとも思います。
でも、たぶん外から見たグラブーのイメージは、
「コトパラ」なんじゃないかなと思います。
私はグラさえよければそれでいい!とは思いません。
いいゲームをするには、相手もいいチームでなければなりません。
いい審判、いいリーグも必要です。
そして、全ては成長途上。
グラが、各チームが、リーグが、そして日本のバスケが、
どう成長していくかは、ファン、ブースターの手にかかっています。
私はそういう視点で見ています。
他者に強制する気はありません。
ただ、一つだけお願いしたい。
自分たちと違うもの、人を、今よりもちょっとだけ尊重してください。
連帯感をもつことは素敵なことです。
でも連帯の輪の中にいない人にも、いろんな想いがあるのです。
先日のホーム東京戦、数人のアパッチブースターの暴れっぷりに対し
衝撃を受け、何かを教わったという人が何人もいました。
ですが、彼らに対する心無い暴言を、あの場で何度も聞いたのも事実です。
暴言をやめろと強制などしません。
ただ不愉快だと公言はします。
ドーナツ売りの店員さん(にももちろん責任ありますが)が
視界を横切ったからって、口汚く罵ったひとがいたそうですね。
アパッチブースターは、その様に憤慨し、
まとめ買いして、理解ある富山ブースターに配っていました。
なぜ彼らがそんなことをしたか?
人もまばらな有明でビールを売ってる店員さんが、
毎回アパッチブースターとアパッチの試合を見て、
ファンになった、と言ってくれたからです。
上の話と関係ないと思った方、一事が万事ですよ。
もう何が言いたいのか分からなくなってきましたが、
とりあえず私は私のやりたいように応援します。
合流が遅かったから予防接種を受けていない。
この可能性は考えていました。
ぎりぎりまで粘っていい選手を採ろうとしてたのでしょうからね・・・
でも、どこの国でプレイするとしても、
適切な時期に予防接種はすると思います。
他国でやった予防接種も基本的には有効のようですし。
でも、名門大学でプレイし、
母国以外でもプレイしていたようですから
たとえ新天地・日本でプレイすることになり
契約が難航したとしても、自己管理の一環として、
予防接種は受けると思うんですよ。
受けてないなら、自己管理意識が足りない。
受けてないなら、予防のためにあらゆる策を講じて当たり前。
それでも二人同時にかかるなんてことがあるでしょうか?
ものすごい確率だと思うんですが。
人間だから、インフルエンザにはかかる。
プロであろうとかかる。
そんなことは分かっているんですよ。
何が言いたいかって言うと、
同時に二人がかかるのは、
どう考えたって本人の怠慢としか思えないということです。
確率論の問題ですがね。
むしろ二人で済んでよかったという状況では?
もちろん、心配したければすればいいんですよ。気持ちもわかります。
でもね、プロ意識が足りないと怒るのも間違ってはいないと思うんですよ。
実際、最初は私も半々くらいの気持ちでしたから。
ただね・・・。
プロ意識が足りないと怒っている人は、
心配してるひとばかりの現状を見て、ヌルい!とは思ったりしても、
プロ意識が足りないやつを心配するなんて甘すぎる!
心配なんかしなくていい!心配するやつは許さん!
・・・と、までは言ってないわけですよ。
でも、心配ばかりしてる方々は、
プロ意識?自己管理が甘い?彼らだって人間なんだぞ!
それを分からないなんて、貴様らそれでも人間か?と、
人の皮を被った悪魔・冷血漢のように言う。
そんな優しい人たちが、ついこないだですよ
ただ試合を静かに観戦していた人を
あげつらって貶めあざ笑う仲間を止めようともせず
それどころか同調してましたよね・・・
なんですかこのダブルスタンダードは?
甘いことばっかり言ってたら、いつまでもアマチュアのまんまだよ?
そんなこと、選手は望んでいるんですか?
彼らは「プロ」の選手なんだよ?
自らプロの厳しく険しい道を選んだ、プロのバスケット選手なんだよ?
厳しいことを言う権利だって、守られるべきはずです!
誹謗中傷と批判は違う!
そのくせ誹謗中傷した仲間を放置するどころか尻馬に乗るのはOKなんですか!
・・・話が逸れてしまいましたね。
サッカーみたいに殺し合え殴り合え罵り合えなんて言いません。
新潟や大阪の一部のブースターみたいに、
相手選手やスタッフ、ブースターを不愉快にさせるような
くだらないヤジを飛ばせともいいません。
でも、今の状況じゃヌルい!ヌル過ぎると主張します。
ここは私のお城ですので、思ったことを書かせていただきます。
一人くらい表立ってこのくらい言う人間がいたほうが、
バランス取れるでしょうから。
分かってもらおうと思うのは、気が向いたときだけにします。
地元の人間じゃないよそ者が何言ってやがる!
ホームにいない人間がえらそうな事言うな!
・・・という内容のメール、有難う御座いました。
別にコメント欄に書き込んでいただいてもよろしかったんですがw
実際その通りですから。
私は私なりの応援をします。
グラウジーズへの愛は、埼玉に住んでいたって負けませんから。
ここにコメントを残してくださっている方たちのように
分かっていただける方もいるようなんで、
とりあえず自分のスタンスを貫きます。
ちなみに富山で応援するグラブー全てがヌルく、
全体主義的だと言っているわけではありません。
ご理解いただいている方がいることは重々承知していますし、
申し訳ないとも思います。
でも、たぶん外から見たグラブーのイメージは、
「コトパラ」なんじゃないかなと思います。
私はグラさえよければそれでいい!とは思いません。
いいゲームをするには、相手もいいチームでなければなりません。
いい審判、いいリーグも必要です。
そして、全ては成長途上。
グラが、各チームが、リーグが、そして日本のバスケが、
どう成長していくかは、ファン、ブースターの手にかかっています。
私はそういう視点で見ています。
他者に強制する気はありません。
ただ、一つだけお願いしたい。
自分たちと違うもの、人を、今よりもちょっとだけ尊重してください。
連帯感をもつことは素敵なことです。
でも連帯の輪の中にいない人にも、いろんな想いがあるのです。
先日のホーム東京戦、数人のアパッチブースターの暴れっぷりに対し
衝撃を受け、何かを教わったという人が何人もいました。
ですが、彼らに対する心無い暴言を、あの場で何度も聞いたのも事実です。
暴言をやめろと強制などしません。
ただ不愉快だと公言はします。
ドーナツ売りの店員さん(にももちろん責任ありますが)が
視界を横切ったからって、口汚く罵ったひとがいたそうですね。
アパッチブースターは、その様に憤慨し、
まとめ買いして、理解ある富山ブースターに配っていました。
なぜ彼らがそんなことをしたか?
人もまばらな有明でビールを売ってる店員さんが、
毎回アパッチブースターとアパッチの試合を見て、
ファンになった、と言ってくれたからです。
上の話と関係ないと思った方、一事が万事ですよ。
もう何が言いたいのか分からなくなってきましたが、
とりあえず私は私のやりたいように応援します。
Q. ワクチンの免疫は型が合わないと効果がないの?
A. Aソ連型(H1N1)、A香港型(H3N2)、B型の3種類の混合ワクチンですので、
新型ウイルスが出現しなければこのうちどの型が流行しても効果があります。
しかし、 ウイルスの突然変異があるので効果が低下する可能性がありますが、
近年は予測技術も高まって、実際の流行とはほぼ一致しています。
二人が同時に新型のインフルエンザウィルスに罹患する事は
ちょっと考えにくいです。
というか、新型なら、二人だけで済むとは考えにくい。
となると、予防接種を受けてなかった?
もしそうなら、厳しい意見を浴びてもしょうがないと思います。
それがプロですから。
突発的なケガではなく、可能な限り感染のリスクを減らせるものですから。
手洗い、うがい、やってますか?
これだけで全然違うんですが・・・
もう一度言います。
温かい言葉も、もちろん大事です。
でも、やさしい言葉をかけるだけでは、
ロクな子供にならないことは、
ゆとり教育世代がいやというほど証明しています・・・
批判と誹謗中傷も全く違うものです。
容赦ない批判が必要な状況、絶対あります。
A. Aソ連型(H1N1)、A香港型(H3N2)、B型の3種類の混合ワクチンですので、
新型ウイルスが出現しなければこのうちどの型が流行しても効果があります。
しかし、 ウイルスの突然変異があるので効果が低下する可能性がありますが、
近年は予測技術も高まって、実際の流行とはほぼ一致しています。
二人が同時に新型のインフルエンザウィルスに罹患する事は
ちょっと考えにくいです。
というか、新型なら、二人だけで済むとは考えにくい。
となると、予防接種を受けてなかった?
もしそうなら、厳しい意見を浴びてもしょうがないと思います。
それがプロですから。
突発的なケガではなく、可能な限り感染のリスクを減らせるものですから。
手洗い、うがい、やってますか?
これだけで全然違うんですが・・・
もう一度言います。
温かい言葉も、もちろん大事です。
でも、やさしい言葉をかけるだけでは、
ロクな子供にならないことは、
ゆとり教育世代がいやというほど証明しています・・・
批判と誹謗中傷も全く違うものです。
容赦ない批判が必要な状況、絶対あります。
●♯10 ナイル・マーリー選手
●♯17 ネイト・ジェームズ選手
二人はインフルエンザでお休みだそうです・・・
キツいなぁ・・・
で、試してほしい組み合わせ
C石橋PFデイSFワード
・・・これはやべーぞ!
ここでSGにスンミンPGに呉屋とか配置したら・・・
でか!死角なし!
●♯17 ネイト・ジェームズ選手
二人はインフルエンザでお休みだそうです・・・
キツいなぁ・・・
で、試してほしい組み合わせ
C石橋PFデイSFワード
・・・これはやべーぞ!
ここでSGにスンミンPGに呉屋とか配置したら・・・
でか!死角なし!
仙台対高松
チーム一丸となった仙台が逆転に次ぐ逆転で勝利
第1Q 18-20
序盤は双方堅い守りで、ロースコアペース。
その後、仙台がスティールからの速攻などで流れを掴むかに見えたが、
高松もウォーレンのダンクなどで対抗。
中盤からは、お互いに早いバスケットを展開し、シーソーゲームとなった。
第2Q 39-36(21-16)
高松の3連続ゴールが決まり、開始2分で8点リード。
しかし、再び仙台がスティールをものにすると、高松にミスが重なる。
そこからは、速攻に加え高橋、吉田の3Pなどで仙台が一気に逆転。
一時は、37-28まで開いたが、高松はタイムアウト後に盛り返した。
第3Q 54-55(15-19)
出だしは両チームともミスが多く、重苦しいムード。
それでも高松は、アシュビーを中心に加点して再逆転。
仙台はインサイドを徹底的に抑えられ、フラストレーションがたまる。
残り2分、高松のファウルに乗じて仙台も建て直し、1点差でクォーターエンド。
第4Q 80-74(26-19)
仙台のボールがイン・アウトとよくまわり、再々逆転に成功。
しかし高松がゾーンに切り替えてゴール下の守りを硬くすると、
仙台の攻めが単調になり、残り5分で68-66。
しかし高橋やシャペールの3Pなどで仙台が踏みとどまり、
ファウルゲームにも冷静に対応した。
クォーターごとにリードが逆転するという、昨日以上のシーソーゲームとなった。
両チームとも、集中力を高めて果敢に戦ったが、
苦しい場面もチームプレイを徹底し続けた仙台が接戦をものにし、
満員の会場を歓喜させた。
また、試合前のイベントとして地元のよさこいグループ「YOSAKOI登米」が
パフォーマンスを披露。
老若男女数多くのメンバーがコートを埋め、エネルギッシュな演舞を見せた。
■高松 青木 幹典(試合後)
昨日の反省で、仙台の二人の外国人選手にヘルプにまわるよう指示をしたが、
その結果、日本人選手にポイントを許してしまった。
逆に高松は日本人選手が不調で得点バランスが偏ってしまったのが敗因だ。
■仙台 浜口 炎(試合後)
昨日の敗戦のストレスで眠れなかった選手もいたようだが、
よく切り替えて、ミスも少なく頑張ってくれた。
苦しいときのディオウフのカバーも大きく、
また、登米のブースターの声援も大きな力になった。
もしかして、絶対的なエースがいないほうが強いのかな・・・
それとも、弱いから絶対的なエースが生まれるのか・・・
延長戦を制し、大分が貴重な1勝をものにする
第1Q 24-12
昨日のミスを修正すべく、大分はスタート5を変えての試合。
クリスがインサイドの攻撃を支配すると、大分は一気に前半戦の主導権を手に入れる。
新潟は、修正された大分のディフェンスに抑えられ
思う様にシュートが決まらないままクォーターエンド。
第2Q 38-32(14-20)
大分は1Qの流れをそのまま持ち込み、新潟を突き放しにかかる。
しかし、新潟も選手交代でもろくなった大分のディフェンスを見逃さず、
デービスが9点をたたき出し、点差を詰める。
第3Q 56-55(18-23)
残り7分、ハートマンのフリースローで新潟が逆転すると、
ここからシーソーゲームが始まる。
大分はマーシャルのインサイド、与那嶺の3Pで流れを引き寄せるも、
新潟は寺下の3pで流れを止める。1点差でクォーターエンド。
第4Q 71-71(15-16)
両チームともなんとか流れを引き寄せようと、ディフェンスにも力が入る。
大分はマーシャルがフリースローを3本連続外すミスなどがあったが、
アレンがゴール下を押し込む活躍を見せる。
新潟はデービス、ハートマンを中心に攻撃。
残り0秒、大分・与那嶺が最後のチャンスで3Pを放つが入らず、延長戦へもつれ込む。
OT 82-79(11-8)
大分が先手を取り、5点差をつけた所で新潟・デービスがファウルアウトとなる。
攻撃を急いだ新潟のアウトサイドショットは決定力に欠け、
逆に大分は鈴木が慎重にフリースローを決めるなどして、この勝負に決着をつけた。
前半は大分が昨日のミスをうまく修正してリードを奪い、
そのまま後半も進むかと思ったが、
新潟が選手層の厚さを見せつけ、大分に簡単に主導権を握らせない。
後半は息詰まるシーソーゲームとなり、お互い我慢のバスケで延長戦へ突入。
ホームの大分がブースターと一体となってオーバータイムを制し、
プレイオフ進出に向け貴重な1勝をあげた。
なお、エキシビジョンマッチとして、
女子バスケットボール明豊高等学校vs.折尾愛真高等学校の試合が行われた。
また、ハーフタイムには日本文理大学チアリーディング部BRAVESによる演技が行われ、
豊前のブースターを魅了した。
■大分 桶谷 大(試合後)
非常にタフなゲームであった。
お互いにデフェンスをがんばっていたと思う。
強い新潟に受け身にならないようにと指示を出した。
■新潟 廣瀬 昌也(試合後)
大分に思い切り良くスタートさせてはいけないと指示を出していたが、
やられてしまった。
次のゲームに向けて気持ちを切り替えていかなければいけない。
なんだか大分は日本人得点割合がどんどん減ってきてる気がしますが・・・
けっこう強いとは思うけど、最近は外国人頼みが強いような。
マイキー・クリス・アレンで60点か・・・
アシスト少ないなあ。
その中でも与那嶺はいいなあ!
新潟はバランスよく点取ってるんだけどね・・・
OTになる前に仕留められなかったのが敗因か。
東京対埼玉
第1Q 19-16
両チームともインサイドから攻めこむ。
そこで東京がスティールから流れをつかむと、
牧、青木の3Pで東京が一歩リード。
ゲーム終盤に埼玉が盛り返し、リードを縮めて第1Q終了。
第2Q 34-43(15-27)
リーグ最小身長の東京・青木がインサイドで点数を入れる。
一方の埼玉は、3Pシュートで対抗。
残り5分を切ってから埼玉はディフェンスでしっかり守り、リードを徐々に広げる。
そして埼玉がそのままリードを守りきり、9点リードでハーフタイムへ。
第3Q 52-68(18-25)
埼玉が立ち上がりリズムに乗り、インサイド・アウトサイドで得点。
一時リードを2桁に広げると、そのリードをしっかりと守り、
16点差と一気に突き放した。
第4Q 75-91(23-23)
埼玉がゆっくりとゲームを進める一方、東京は速い展開に持ち込もうとする。
しかし、東京は思ったように点数をいれることはできず、
埼玉が大量リードを最後まで守りきった。
首都圏決戦となった2試合目は、前半は一進一退の攻防であったが、
後半立ち上がりに埼玉がリズムをつかみ2桁リードを奪うと、
東京は盛りかえすことができず連敗。
埼玉は今シーズン初の2連勝。
また東京-埼玉の直接対決は、埼玉の3勝1敗となった。
■埼玉 山根 謙二(試合後)
今日も入りが悪く、インサイドを攻め切れなかったが、
高さとスピードを活かして初の2連勝を挙げることができた。
選手もいい仕事をしてくれた。この勢いで次の試合に臨みたい。
■東京 ジョー・ブライアント(試合後)
ポイントは2Qの6ターンオーオーバーだった。
そのターンオーバーすべてが、相手の得点になってしまった。
またオフェンスではコートを広くつかうことができなかった。
ヘリコが欠場し、ゴゲイが退団し、仲摩が療養中の今、
爆発的な攻撃力は、少なくともコンスタントには望めない。
そうなると、攻撃的なDFで勝負に出るしかないわけで、
それはけっこうバクチなわけで・・・
PGである青木が点を取りまくる状況も、仕方ないとはいえ、
バランス悪いわけで・・・
リバウンダーが欲しいのは言ってもしょうがないので、
(信平がこのままDFに目覚めてくれれば・・・)
仲摩以外のシューターが欲しい!
勝又、出番だぜ!
しかし埼玉・・・。相手が飛車角落ちとはいえ、
日本人が三人二桁得点か!
富山対大阪
第1Q 18-20
立ちあがり、ジェームズの3Pや、呉屋のスティールからの根間の速攻など、
富山の流れでゲームを進める。
しかし、大阪はワシントンのゴール下でのバスケットカウント、
確率のよいミドルシュートで反撃。
残り1分を切ったところろで、大阪は仲村の3Pで18-20と逆転し、第1Qを終了。
第2Q 33-37(15-17)
固いゾーンディフェンスで守る大阪が、第2Qの流れを掴む。
パルマーの速攻、ロティックのバスケットカウントで得点し、
一時は10点差で富山をリードする。
しかし、富山はマーリーのアリウープダンク、ミドルシュート、
ハンのゴール下2本などで33-37と4点差に詰め前半終了。
第3Q 42-58(9-21)
立ち上がり、富山はマーリー、呉屋のミドルシュートで39-39の同点とする。
しかし、ここから大阪はディフェンスを建て直し富山に点を許さず、
オフェンスでもパスがよく回り出す。
すると、大阪・パルマーの3P、ミドル、仲村の3Pで富山を圧倒する。
第4Q 57-79(15-21)
早い時間で追いつきたい富山は、積極的に外からシュートを狙っていくが決まらない。
第3Qの流れのまま大阪ペースで試合が進み、
最終的にはリードを22点差つけ大阪が快勝した。
昨日に引き続き、大阪はゾーンとマンツーマンのディフェンスをうまく使い分け、
そのうまさが光ったゲームであった。
また、リバウンドでは富山の32本に対し、大阪が49本と圧倒した。
■大阪 天日 謙作(試合後)
決して100点満点のゲームではないが、
オフェンスを自分たちでやろうとしていたことに対しては評価できる。
昨日同様、安定したゲームであった。
■富山 福島 雅人(試合後)
とにかく、決定力のなさが敗因といってよい。
ディフェンスについては、2日間ともよく頑張ってくれたと思う。
DFはがんばったんだろうなぁと思います。
ワード高熱・ばっさん病み上がり、その他にも何人か発熱中とのことだが、
まずは治してください。
ワードは38度も熱があるならDNPのほうがよかったのでは?
とも思うけど・・・
インサイド陣総崩れでは、さすがに勝てないやね。
大阪も決して調子よくはなかったから、チャンスだったんだけどね・・・
チーム一丸となった仙台が逆転に次ぐ逆転で勝利
第1Q 18-20
序盤は双方堅い守りで、ロースコアペース。
その後、仙台がスティールからの速攻などで流れを掴むかに見えたが、
高松もウォーレンのダンクなどで対抗。
中盤からは、お互いに早いバスケットを展開し、シーソーゲームとなった。
第2Q 39-36(21-16)
高松の3連続ゴールが決まり、開始2分で8点リード。
しかし、再び仙台がスティールをものにすると、高松にミスが重なる。
そこからは、速攻に加え高橋、吉田の3Pなどで仙台が一気に逆転。
一時は、37-28まで開いたが、高松はタイムアウト後に盛り返した。
第3Q 54-55(15-19)
出だしは両チームともミスが多く、重苦しいムード。
それでも高松は、アシュビーを中心に加点して再逆転。
仙台はインサイドを徹底的に抑えられ、フラストレーションがたまる。
残り2分、高松のファウルに乗じて仙台も建て直し、1点差でクォーターエンド。
第4Q 80-74(26-19)
仙台のボールがイン・アウトとよくまわり、再々逆転に成功。
しかし高松がゾーンに切り替えてゴール下の守りを硬くすると、
仙台の攻めが単調になり、残り5分で68-66。
しかし高橋やシャペールの3Pなどで仙台が踏みとどまり、
ファウルゲームにも冷静に対応した。
クォーターごとにリードが逆転するという、昨日以上のシーソーゲームとなった。
両チームとも、集中力を高めて果敢に戦ったが、
苦しい場面もチームプレイを徹底し続けた仙台が接戦をものにし、
満員の会場を歓喜させた。
また、試合前のイベントとして地元のよさこいグループ「YOSAKOI登米」が
パフォーマンスを披露。
老若男女数多くのメンバーがコートを埋め、エネルギッシュな演舞を見せた。
■高松 青木 幹典(試合後)
昨日の反省で、仙台の二人の外国人選手にヘルプにまわるよう指示をしたが、
その結果、日本人選手にポイントを許してしまった。
逆に高松は日本人選手が不調で得点バランスが偏ってしまったのが敗因だ。
■仙台 浜口 炎(試合後)
昨日の敗戦のストレスで眠れなかった選手もいたようだが、
よく切り替えて、ミスも少なく頑張ってくれた。
苦しいときのディオウフのカバーも大きく、
また、登米のブースターの声援も大きな力になった。
もしかして、絶対的なエースがいないほうが強いのかな・・・
それとも、弱いから絶対的なエースが生まれるのか・・・
延長戦を制し、大分が貴重な1勝をものにする
第1Q 24-12
昨日のミスを修正すべく、大分はスタート5を変えての試合。
クリスがインサイドの攻撃を支配すると、大分は一気に前半戦の主導権を手に入れる。
新潟は、修正された大分のディフェンスに抑えられ
思う様にシュートが決まらないままクォーターエンド。
第2Q 38-32(14-20)
大分は1Qの流れをそのまま持ち込み、新潟を突き放しにかかる。
しかし、新潟も選手交代でもろくなった大分のディフェンスを見逃さず、
デービスが9点をたたき出し、点差を詰める。
第3Q 56-55(18-23)
残り7分、ハートマンのフリースローで新潟が逆転すると、
ここからシーソーゲームが始まる。
大分はマーシャルのインサイド、与那嶺の3Pで流れを引き寄せるも、
新潟は寺下の3pで流れを止める。1点差でクォーターエンド。
第4Q 71-71(15-16)
両チームともなんとか流れを引き寄せようと、ディフェンスにも力が入る。
大分はマーシャルがフリースローを3本連続外すミスなどがあったが、
アレンがゴール下を押し込む活躍を見せる。
新潟はデービス、ハートマンを中心に攻撃。
残り0秒、大分・与那嶺が最後のチャンスで3Pを放つが入らず、延長戦へもつれ込む。
OT 82-79(11-8)
大分が先手を取り、5点差をつけた所で新潟・デービスがファウルアウトとなる。
攻撃を急いだ新潟のアウトサイドショットは決定力に欠け、
逆に大分は鈴木が慎重にフリースローを決めるなどして、この勝負に決着をつけた。
前半は大分が昨日のミスをうまく修正してリードを奪い、
そのまま後半も進むかと思ったが、
新潟が選手層の厚さを見せつけ、大分に簡単に主導権を握らせない。
後半は息詰まるシーソーゲームとなり、お互い我慢のバスケで延長戦へ突入。
ホームの大分がブースターと一体となってオーバータイムを制し、
プレイオフ進出に向け貴重な1勝をあげた。
なお、エキシビジョンマッチとして、
女子バスケットボール明豊高等学校vs.折尾愛真高等学校の試合が行われた。
また、ハーフタイムには日本文理大学チアリーディング部BRAVESによる演技が行われ、
豊前のブースターを魅了した。
■大分 桶谷 大(試合後)
非常にタフなゲームであった。
お互いにデフェンスをがんばっていたと思う。
強い新潟に受け身にならないようにと指示を出した。
■新潟 廣瀬 昌也(試合後)
大分に思い切り良くスタートさせてはいけないと指示を出していたが、
やられてしまった。
次のゲームに向けて気持ちを切り替えていかなければいけない。
なんだか大分は日本人得点割合がどんどん減ってきてる気がしますが・・・
けっこう強いとは思うけど、最近は外国人頼みが強いような。
マイキー・クリス・アレンで60点か・・・
アシスト少ないなあ。
その中でも与那嶺はいいなあ!
新潟はバランスよく点取ってるんだけどね・・・
OTになる前に仕留められなかったのが敗因か。
東京対埼玉
第1Q 19-16
両チームともインサイドから攻めこむ。
そこで東京がスティールから流れをつかむと、
牧、青木の3Pで東京が一歩リード。
ゲーム終盤に埼玉が盛り返し、リードを縮めて第1Q終了。
第2Q 34-43(15-27)
リーグ最小身長の東京・青木がインサイドで点数を入れる。
一方の埼玉は、3Pシュートで対抗。
残り5分を切ってから埼玉はディフェンスでしっかり守り、リードを徐々に広げる。
そして埼玉がそのままリードを守りきり、9点リードでハーフタイムへ。
第3Q 52-68(18-25)
埼玉が立ち上がりリズムに乗り、インサイド・アウトサイドで得点。
一時リードを2桁に広げると、そのリードをしっかりと守り、
16点差と一気に突き放した。
第4Q 75-91(23-23)
埼玉がゆっくりとゲームを進める一方、東京は速い展開に持ち込もうとする。
しかし、東京は思ったように点数をいれることはできず、
埼玉が大量リードを最後まで守りきった。
首都圏決戦となった2試合目は、前半は一進一退の攻防であったが、
後半立ち上がりに埼玉がリズムをつかみ2桁リードを奪うと、
東京は盛りかえすことができず連敗。
埼玉は今シーズン初の2連勝。
また東京-埼玉の直接対決は、埼玉の3勝1敗となった。
■埼玉 山根 謙二(試合後)
今日も入りが悪く、インサイドを攻め切れなかったが、
高さとスピードを活かして初の2連勝を挙げることができた。
選手もいい仕事をしてくれた。この勢いで次の試合に臨みたい。
■東京 ジョー・ブライアント(試合後)
ポイントは2Qの6ターンオーオーバーだった。
そのターンオーバーすべてが、相手の得点になってしまった。
またオフェンスではコートを広くつかうことができなかった。
ヘリコが欠場し、ゴゲイが退団し、仲摩が療養中の今、
爆発的な攻撃力は、少なくともコンスタントには望めない。
そうなると、攻撃的なDFで勝負に出るしかないわけで、
それはけっこうバクチなわけで・・・
PGである青木が点を取りまくる状況も、仕方ないとはいえ、
バランス悪いわけで・・・
リバウンダーが欲しいのは言ってもしょうがないので、
(信平がこのままDFに目覚めてくれれば・・・)
仲摩以外のシューターが欲しい!
勝又、出番だぜ!
しかし埼玉・・・。相手が飛車角落ちとはいえ、
日本人が三人二桁得点か!
富山対大阪
第1Q 18-20
立ちあがり、ジェームズの3Pや、呉屋のスティールからの根間の速攻など、
富山の流れでゲームを進める。
しかし、大阪はワシントンのゴール下でのバスケットカウント、
確率のよいミドルシュートで反撃。
残り1分を切ったところろで、大阪は仲村の3Pで18-20と逆転し、第1Qを終了。
第2Q 33-37(15-17)
固いゾーンディフェンスで守る大阪が、第2Qの流れを掴む。
パルマーの速攻、ロティックのバスケットカウントで得点し、
一時は10点差で富山をリードする。
しかし、富山はマーリーのアリウープダンク、ミドルシュート、
ハンのゴール下2本などで33-37と4点差に詰め前半終了。
第3Q 42-58(9-21)
立ち上がり、富山はマーリー、呉屋のミドルシュートで39-39の同点とする。
しかし、ここから大阪はディフェンスを建て直し富山に点を許さず、
オフェンスでもパスがよく回り出す。
すると、大阪・パルマーの3P、ミドル、仲村の3Pで富山を圧倒する。
第4Q 57-79(15-21)
早い時間で追いつきたい富山は、積極的に外からシュートを狙っていくが決まらない。
第3Qの流れのまま大阪ペースで試合が進み、
最終的にはリードを22点差つけ大阪が快勝した。
昨日に引き続き、大阪はゾーンとマンツーマンのディフェンスをうまく使い分け、
そのうまさが光ったゲームであった。
また、リバウンドでは富山の32本に対し、大阪が49本と圧倒した。
■大阪 天日 謙作(試合後)
決して100点満点のゲームではないが、
オフェンスを自分たちでやろうとしていたことに対しては評価できる。
昨日同様、安定したゲームであった。
■富山 福島 雅人(試合後)
とにかく、決定力のなさが敗因といってよい。
ディフェンスについては、2日間ともよく頑張ってくれたと思う。
DFはがんばったんだろうなぁと思います。
ワード高熱・ばっさん病み上がり、その他にも何人か発熱中とのことだが、
まずは治してください。
ワードは38度も熱があるならDNPのほうがよかったのでは?
とも思うけど・・・
インサイド陣総崩れでは、さすがに勝てないやね。
大阪も決して調子よくはなかったから、チャンスだったんだけどね・・・
仙台対高松
緊迫するシーソー-ゲーム、高松のブサービーターで決着
第1Q 22-25
高松・スパークスやウォーレンが出だしからゴール下を攻めて3連続ゴール。
仙台はディオウフやシャペールの3Pで応酬。
残り3分、高松にミスが続くと仙台は一時追いつくが、
最後はスパークスが3Pを沈めてクオーターエンド。
第2Q 41-37(19-12)
仙台のゾーンディフェンスを攻めあぐねる高松に対し、
仙台はディオウフがファーストブレークやドリブルぺネトレイトを決めて加点し、
残り4分で30-30の同点。
終盤は高松のテクニカルファウルなどもあり、仙台4点リードで終了。
仙台・ディオウフは、前半27得点の大活躍。
第3Q 61-65(20-28)
中盤まで両チームとも手堅く点を取り合うが、
岡田のミドルシュートが決まったあたりから高松がペースを握り、一気に逆転。
仙台はシャペールやディオウフの個人技頼みとなってしまう。
岡田は5分間で3Pを含め4本のシュートを沈め9得点。
第4Q 82-84(21-19)
スタート2分で仙台が速攻などで追いつくが、
高松もソジャナーらが踏ん張って引き離す。
仙台は中盤に日下がファウルアウトするも、
佐藤の3Pなどで食い下がり、残り10秒で82-81と逆転。
しかし残り1秒、高松・ウォーレンのブザービーターが決まり、
高松が勝利をもぎ取った。
仙台は主力のライアンが負傷欠場ながら、
ディオウフがリーグシーズンハイの44得点を挙げる活躍で、
2位高松と白熱したシーソーゲームを展開。
満員の会場を大いに沸かせた。
どちらが勝ってもおかしくない内容だったが、
ラスト1.3秒からのスローインチャンスを、高松が見事にものにした。
登米市での初めてのホームゲームとなり、
試合前イベントとして、地元の創作和太鼓グループ「米山丸山太鼓」による
パフォーマンスが披露され、力強い太鼓のリズムが高らかに響き渡った。
また、布施市長が挨拶し、ティップオフセレモニーにも参加した。
■高松 青木 幹典(試合後)
2連戦の1日目、大事なゲームなので試合前には「とにかく勝ちにいこう」と
選手に伝えていた。
勝てたことは嬉しいが、種々の課題が残る試合だった。
■仙台 浜口 炎(試合後)
ゲーム運びはプラン通り、イメージ通りだったが、
1Q、3Qのディフェンスがうまく機能しない部分があり、もったいなかった。
中川抜きでこれか!強い!
しかし、仙台もよく食い下がったね。
地味な印象が付きまといがちですが、ディオウフ、リーグトップの44点!
ついでに15REB!?
すげーなおい。
岡田の5分で9点もすごいけど。
こういう好ゲームをTVで見たい!
大分対新潟
3位争いを新潟が100点ゲームで制す。
第1Q 18-27
序盤は大分・エリスの3Pなどでやや優勢かと思われたが、
中盤から大分のターンオーバーが目立つと、
新潟はすかさず小菅の3Pや速攻から一気に得点差を開けクォーターエンド。
第2Q 37-46(19-19)
大分はゾーンディフェンスで新潟のインサイドを封じにかかったが、
新潟・寺下の3Pなど外からの攻撃に対応できなかった。
新潟は大分のインサイドを完全に封じ、流れをつかみ前半戦を終了。
第3Q 60-78(23-32)
大分は新潟の早いフォーメンションに対応できず、
インサイドから次々にゴールを押し込まれる。
中盤、大分が鈴木の3P、エリスの2Pと連続攻撃で流れを引き寄せるが、
新潟はすかさずタイムアウトで流れを止める。
大分は肝心な所でフリースローを決める事ができず、チャンスを逃す。
18点差で最終クォーターへ。
第4Q 84-104(24-26)
大分はせっかくのチャンスに集中力を切らせてしまい、
フリースローをことごとく外してしまう。
新潟は要所要所をきっちりと押さえるプレイで20点差をつけ勝利を手にした。
3位争いはハイスコアなゲームとなった。
新潟は小菅の25得点、ハートマンの19得点の活躍にチームが引っ張られ、
大量104点で大分を突き放した。
プレイオフ進出に向けた大事な一戦を、大分は落としてしまった。
■大分 桶谷 大(試合後)
パスが止まった時の対応など、もっと自分たちのバスケをしていけば
今日の点差も追いつけると思う。
明日は自分たちのバスケを出来る様に修正していく。
■新潟 廣瀬 昌也(試合後)
今日は小菅だ。
小菅がチームを引っ張ってくれた。
しかし、細かいミスが多かったのも事実。
明日は細かい修正をして戦いに臨む。
日本人が毎日一人くらいは20点超えするようになれば、
リーグ的にもかなり盛り上がるんじゃないですかね?
ハートマンもいいね。
大分は、戦術的にももう少し控え陣をうまく使えるようになると
いいんだろうけどね・・・
メンバーチェンジが後手に回ることが多いのが、
疲労をためる結果につながり、
一番酷使されているアンディ・エリスにダメージを与えたような・・・
東京対埼玉
手に汗握る接戦を制したのは、リバウンドの埼玉!!
第1Q 17-22
ケガ人続出の東京は、3ガードでスタート。
埼玉は身長差を活かし、インサイドで点数を入れる。
一方の東京はスピードを活かし、アウトサイドでシュートでお返し。
終盤得点をまとめた埼玉がリードを奪った。
第2Q 35-37(18-15)
両チームともインサイドに切れ込みシュートを決める。
要所でスティールした東京が追い上げる展開でゲームが進む。
ゲーム中盤からリードを奪い合うシーソーゲームの展開となり、
最後に埼玉がフリースローを2本決め前半終了。
第3Q 61-59(26-22)
緊迫した展開。どちらのチームにも流れは行かず、会場も熱気に包まれる。
東京は高さに劣るが、果敢にインサイドに攻め込む。
埼玉はリバウンドで優位に立ったが、
最後に東京・ジャクソンがダンクシュートを決めて最終クォーターへ。
第4Q 79-86(18-27)
このクォーターは両チームともディフェンスが良く、得点を許さない。
残り5分を切って、埼玉が4点リード。
オフシャルタイムアウト後は入れあいの展開で、会場の熱気も最高潮に。
残り1分となって、埼玉が1点リード。
東京もベイカーの連続得点で踏ん張るが、
埼玉・ジェームのオフェンスリバウンドで埼玉が勝利を勝ち取った。
東京は、ハンフリーと仲摩のスターターの穴を見事に埋め、
ディフェンスとスピードで埼玉に対抗。
40分を通して、2桁のリードに広がることはなく、緊迫した展開でゲームは進んだ。
埼玉は長所であるリバウンドで常に優位に立ち、
最後はジェームスのオフェンスリバウンドが勝利をもたらした。
また、今日は会場にデンマーク大使館のフレディー・スヴェイネさんが訪れ、
試合前にデンマークでもバスケットが盛んに行われてることをスピーチ。
また、スヴェイネさんは東京アパッチの名誉ブースターにもなっている。
■埼玉 山根 謙二(試合後)
東京が3ガードで来るとは思ってなく、立ち上がり、後手後手になってしまった。
(東京は)ヘリコプターがいない分チームプレイができていた印象。
連勝して、残りの試合に勢いをつけたい。
■東京 ジョー・ブライアント(試合後)
みなさんに楽しんでもらえたゲームだったと思う。うちもいいゲームができていた。
なんか最近、ジョーのコメントが投げやり気味な気がする・・・
しかし、どうやら好ゲームだったみたいですね。
思うに、ヘリコがいない事で、大きな得点源を失う代わりに、
チームワークを得た気がします。
ゴゲイがいなかった(一時帰国?)ことで、それに拍車がかかったような・・・
アパッチは5人しか点取ってないけど、
キャプテン12Pts9AST5REB!いいねいいね!
いつもこのくらいならもっといい!
青木も24PTS3AST3ST!
・・・なぜ勝てない!
埼玉強いな・・・
ジェームス32PTS16REB・・・
清水耕介の13分で12PTS2ASTもすごい!
早くガオラで観戦しよう!
富山対大阪
第1Q 19-22
立ち上がりから両チーム共シュートがよく決まる。
富山はマーリー、ジェームズの1on1、大阪はワシントン、城宝、ロティックの3Pで
互いに得点を重ねる。
ディフェンスをゾーンに変えた大阪が、パルマーの3P、速攻でペースを掴むも、
富山・ハンの3Pがブザービターで決まり、19-22で1Qを終了する。
第2Q 30-40(11-18)
富山は呉屋の3P、ジェームズのペネトレイトからの得点で点差を詰めると、
残り6分、マーリーのフリースローで28-27と逆転する。
しかし大阪はディフェンスを建て直すと、インサイドを固く守り、
ペイント内での得点を許さない。
城宝の3Pで逆転すると、ロティックの3P、ニュートンのバスケットカウントなどで
大阪がリードを10点に広げ前半を終了。
第3Q 48-54(18-14)
後半に入り、両チームともにマンツーマンにディフェンスを戻したなか、
ペースを掴んだのは富山。
根間の3P、ナイルの1on1、3Pで加点し、着実に差を詰める。
残り3分、呉屋の速攻からのミドルシュートで48-50と2点差とする。
しかし、大阪はニュートン、波多野がゴール下で得点すると、
守備でもニュートンがブロックを連発。流れを再び引き戻す。
第4Q 61-76(13-22)
3Q終盤の流れのまま、大阪は波多野のゴール下、パルマーのミドルで得点し、
リードを広げる。
一方富山は、パスを回し3Pを狙うがシュートが決まらず、
残り3分までワードの3得点のみ。
攻めどころが見つからず、51-65と14点のリードを許す。
ファウルゲームに持ち込むもこの差を縮めることができず、大阪の勝利となった。
大阪は3P成功率が39%と、アウトサイドシュートが良く決まった。
ディフェンスではマンツーマンとゾーンを効果的に使い分け、
富山に思うようなゲームをさせなかった。
一方富山は、プレーオフ進出に望みを残すため、絶対に負けられない試合であったが、
怪我から復帰したばかりのワードがインサイドで仕事ができず、得点が伸びなかった。
■大阪 天日 謙作(試合後)
富山は3Pをよく打つチームなので、
ロングリバウンドをしっかりと取るように指示していた。
ディフェンスも悪くない。全体的に安定したゲームとなった。
■富山 福島 雅人(試合後)
ディフェンスはよく頑張ってくれたが、前半3Pをいれられてしまったこと、
また富山のショットが決まらなかったのが、今日の結果であろう。
今日はとにかくオフェンスに問題があった。
厳しい・・・
デイの覚醒は好材料だけど、ワード浮上せず!
ネイト&マーリーも波に乗れず・・・
大阪も点を取れてないから、勝機はあったと思うんだがなあ・・・
アウトサイドシュートをよく決め、
ディフェンスではマンツーマンとゾーンを効果的に使い分ける。
これはグラがやらなけりゃならんことで・・・
これを相手にやられれば、そりゃ勝てませんよ。
逆に善戦したのかもしれませんね・・・
緊迫するシーソー-ゲーム、高松のブサービーターで決着
第1Q 22-25
高松・スパークスやウォーレンが出だしからゴール下を攻めて3連続ゴール。
仙台はディオウフやシャペールの3Pで応酬。
残り3分、高松にミスが続くと仙台は一時追いつくが、
最後はスパークスが3Pを沈めてクオーターエンド。
第2Q 41-37(19-12)
仙台のゾーンディフェンスを攻めあぐねる高松に対し、
仙台はディオウフがファーストブレークやドリブルぺネトレイトを決めて加点し、
残り4分で30-30の同点。
終盤は高松のテクニカルファウルなどもあり、仙台4点リードで終了。
仙台・ディオウフは、前半27得点の大活躍。
第3Q 61-65(20-28)
中盤まで両チームとも手堅く点を取り合うが、
岡田のミドルシュートが決まったあたりから高松がペースを握り、一気に逆転。
仙台はシャペールやディオウフの個人技頼みとなってしまう。
岡田は5分間で3Pを含め4本のシュートを沈め9得点。
第4Q 82-84(21-19)
スタート2分で仙台が速攻などで追いつくが、
高松もソジャナーらが踏ん張って引き離す。
仙台は中盤に日下がファウルアウトするも、
佐藤の3Pなどで食い下がり、残り10秒で82-81と逆転。
しかし残り1秒、高松・ウォーレンのブザービーターが決まり、
高松が勝利をもぎ取った。
仙台は主力のライアンが負傷欠場ながら、
ディオウフがリーグシーズンハイの44得点を挙げる活躍で、
2位高松と白熱したシーソーゲームを展開。
満員の会場を大いに沸かせた。
どちらが勝ってもおかしくない内容だったが、
ラスト1.3秒からのスローインチャンスを、高松が見事にものにした。
登米市での初めてのホームゲームとなり、
試合前イベントとして、地元の創作和太鼓グループ「米山丸山太鼓」による
パフォーマンスが披露され、力強い太鼓のリズムが高らかに響き渡った。
また、布施市長が挨拶し、ティップオフセレモニーにも参加した。
■高松 青木 幹典(試合後)
2連戦の1日目、大事なゲームなので試合前には「とにかく勝ちにいこう」と
選手に伝えていた。
勝てたことは嬉しいが、種々の課題が残る試合だった。
■仙台 浜口 炎(試合後)
ゲーム運びはプラン通り、イメージ通りだったが、
1Q、3Qのディフェンスがうまく機能しない部分があり、もったいなかった。
中川抜きでこれか!強い!
しかし、仙台もよく食い下がったね。
地味な印象が付きまといがちですが、ディオウフ、リーグトップの44点!
ついでに15REB!?
すげーなおい。
岡田の5分で9点もすごいけど。
こういう好ゲームをTVで見たい!
大分対新潟
3位争いを新潟が100点ゲームで制す。
第1Q 18-27
序盤は大分・エリスの3Pなどでやや優勢かと思われたが、
中盤から大分のターンオーバーが目立つと、
新潟はすかさず小菅の3Pや速攻から一気に得点差を開けクォーターエンド。
第2Q 37-46(19-19)
大分はゾーンディフェンスで新潟のインサイドを封じにかかったが、
新潟・寺下の3Pなど外からの攻撃に対応できなかった。
新潟は大分のインサイドを完全に封じ、流れをつかみ前半戦を終了。
第3Q 60-78(23-32)
大分は新潟の早いフォーメンションに対応できず、
インサイドから次々にゴールを押し込まれる。
中盤、大分が鈴木の3P、エリスの2Pと連続攻撃で流れを引き寄せるが、
新潟はすかさずタイムアウトで流れを止める。
大分は肝心な所でフリースローを決める事ができず、チャンスを逃す。
18点差で最終クォーターへ。
第4Q 84-104(24-26)
大分はせっかくのチャンスに集中力を切らせてしまい、
フリースローをことごとく外してしまう。
新潟は要所要所をきっちりと押さえるプレイで20点差をつけ勝利を手にした。
3位争いはハイスコアなゲームとなった。
新潟は小菅の25得点、ハートマンの19得点の活躍にチームが引っ張られ、
大量104点で大分を突き放した。
プレイオフ進出に向けた大事な一戦を、大分は落としてしまった。
■大分 桶谷 大(試合後)
パスが止まった時の対応など、もっと自分たちのバスケをしていけば
今日の点差も追いつけると思う。
明日は自分たちのバスケを出来る様に修正していく。
■新潟 廣瀬 昌也(試合後)
今日は小菅だ。
小菅がチームを引っ張ってくれた。
しかし、細かいミスが多かったのも事実。
明日は細かい修正をして戦いに臨む。
日本人が毎日一人くらいは20点超えするようになれば、
リーグ的にもかなり盛り上がるんじゃないですかね?
ハートマンもいいね。
大分は、戦術的にももう少し控え陣をうまく使えるようになると
いいんだろうけどね・・・
メンバーチェンジが後手に回ることが多いのが、
疲労をためる結果につながり、
一番酷使されているアンディ・エリスにダメージを与えたような・・・
東京対埼玉
手に汗握る接戦を制したのは、リバウンドの埼玉!!
第1Q 17-22
ケガ人続出の東京は、3ガードでスタート。
埼玉は身長差を活かし、インサイドで点数を入れる。
一方の東京はスピードを活かし、アウトサイドでシュートでお返し。
終盤得点をまとめた埼玉がリードを奪った。
第2Q 35-37(18-15)
両チームともインサイドに切れ込みシュートを決める。
要所でスティールした東京が追い上げる展開でゲームが進む。
ゲーム中盤からリードを奪い合うシーソーゲームの展開となり、
最後に埼玉がフリースローを2本決め前半終了。
第3Q 61-59(26-22)
緊迫した展開。どちらのチームにも流れは行かず、会場も熱気に包まれる。
東京は高さに劣るが、果敢にインサイドに攻め込む。
埼玉はリバウンドで優位に立ったが、
最後に東京・ジャクソンがダンクシュートを決めて最終クォーターへ。
第4Q 79-86(18-27)
このクォーターは両チームともディフェンスが良く、得点を許さない。
残り5分を切って、埼玉が4点リード。
オフシャルタイムアウト後は入れあいの展開で、会場の熱気も最高潮に。
残り1分となって、埼玉が1点リード。
東京もベイカーの連続得点で踏ん張るが、
埼玉・ジェームのオフェンスリバウンドで埼玉が勝利を勝ち取った。
東京は、ハンフリーと仲摩のスターターの穴を見事に埋め、
ディフェンスとスピードで埼玉に対抗。
40分を通して、2桁のリードに広がることはなく、緊迫した展開でゲームは進んだ。
埼玉は長所であるリバウンドで常に優位に立ち、
最後はジェームスのオフェンスリバウンドが勝利をもたらした。
また、今日は会場にデンマーク大使館のフレディー・スヴェイネさんが訪れ、
試合前にデンマークでもバスケットが盛んに行われてることをスピーチ。
また、スヴェイネさんは東京アパッチの名誉ブースターにもなっている。
■埼玉 山根 謙二(試合後)
東京が3ガードで来るとは思ってなく、立ち上がり、後手後手になってしまった。
(東京は)ヘリコプターがいない分チームプレイができていた印象。
連勝して、残りの試合に勢いをつけたい。
■東京 ジョー・ブライアント(試合後)
みなさんに楽しんでもらえたゲームだったと思う。うちもいいゲームができていた。
なんか最近、ジョーのコメントが投げやり気味な気がする・・・
しかし、どうやら好ゲームだったみたいですね。
思うに、ヘリコがいない事で、大きな得点源を失う代わりに、
チームワークを得た気がします。
ゴゲイがいなかった(一時帰国?)ことで、それに拍車がかかったような・・・
アパッチは5人しか点取ってないけど、
キャプテン12Pts9AST5REB!いいねいいね!
いつもこのくらいならもっといい!
青木も24PTS3AST3ST!
・・・なぜ勝てない!
埼玉強いな・・・
ジェームス32PTS16REB・・・
清水耕介の13分で12PTS2ASTもすごい!
早くガオラで観戦しよう!
富山対大阪
第1Q 19-22
立ち上がりから両チーム共シュートがよく決まる。
富山はマーリー、ジェームズの1on1、大阪はワシントン、城宝、ロティックの3Pで
互いに得点を重ねる。
ディフェンスをゾーンに変えた大阪が、パルマーの3P、速攻でペースを掴むも、
富山・ハンの3Pがブザービターで決まり、19-22で1Qを終了する。
第2Q 30-40(11-18)
富山は呉屋の3P、ジェームズのペネトレイトからの得点で点差を詰めると、
残り6分、マーリーのフリースローで28-27と逆転する。
しかし大阪はディフェンスを建て直すと、インサイドを固く守り、
ペイント内での得点を許さない。
城宝の3Pで逆転すると、ロティックの3P、ニュートンのバスケットカウントなどで
大阪がリードを10点に広げ前半を終了。
第3Q 48-54(18-14)
後半に入り、両チームともにマンツーマンにディフェンスを戻したなか、
ペースを掴んだのは富山。
根間の3P、ナイルの1on1、3Pで加点し、着実に差を詰める。
残り3分、呉屋の速攻からのミドルシュートで48-50と2点差とする。
しかし、大阪はニュートン、波多野がゴール下で得点すると、
守備でもニュートンがブロックを連発。流れを再び引き戻す。
第4Q 61-76(13-22)
3Q終盤の流れのまま、大阪は波多野のゴール下、パルマーのミドルで得点し、
リードを広げる。
一方富山は、パスを回し3Pを狙うがシュートが決まらず、
残り3分までワードの3得点のみ。
攻めどころが見つからず、51-65と14点のリードを許す。
ファウルゲームに持ち込むもこの差を縮めることができず、大阪の勝利となった。
大阪は3P成功率が39%と、アウトサイドシュートが良く決まった。
ディフェンスではマンツーマンとゾーンを効果的に使い分け、
富山に思うようなゲームをさせなかった。
一方富山は、プレーオフ進出に望みを残すため、絶対に負けられない試合であったが、
怪我から復帰したばかりのワードがインサイドで仕事ができず、得点が伸びなかった。
■大阪 天日 謙作(試合後)
富山は3Pをよく打つチームなので、
ロングリバウンドをしっかりと取るように指示していた。
ディフェンスも悪くない。全体的に安定したゲームとなった。
■富山 福島 雅人(試合後)
ディフェンスはよく頑張ってくれたが、前半3Pをいれられてしまったこと、
また富山のショットが決まらなかったのが、今日の結果であろう。
今日はとにかくオフェンスに問題があった。
厳しい・・・
デイの覚醒は好材料だけど、ワード浮上せず!
ネイト&マーリーも波に乗れず・・・
大阪も点を取れてないから、勝機はあったと思うんだがなあ・・・
アウトサイドシュートをよく決め、
ディフェンスではマンツーマンとゾーンを効果的に使い分ける。
これはグラがやらなけりゃならんことで・・・
これを相手にやられれば、そりゃ勝てませんよ。
逆に善戦したのかもしれませんね・・・