大阪が富山に完勝!
■第1Q 16-28
開始直後、大阪・仲村の3Pで試合が動く。
富山はアグバイのスティールからジョイナーがダンクを決めるが、
すぐに大阪はマーシャルのダンクで反撃。
その後も富山のミスを的確に点数につなげた大阪が、12点のリードを奪う。
■第2Q 38-49(22-21)
序盤、富山・アグバイが大阪・マーシャルをブロックし自ら得点をあげると、
一気に富山の流れになる。
しかし、大阪はディフェンスをゾーンに変えると、
ニュートンの豪快なブロックが飛び出し、
仲村の3P、波多野の3Pプレイなどでリードを広げる。
終了間際、富山は呉屋がブロックからの3Pプレイ、
そしてスティールからの得点で一気に追い上げ前半を終了。
■第3Q 51-78(13-29)
開始早々、大阪・ロティックの連続得点で差が広がる。
富山も速攻で点数を詰めるが、大事なところでのミスが目立ち、
逆に大阪が的確に得点していく。
仲村、ニュートンらの活躍で大阪が一気に27点までリードを広げ最終Qへ。
■第4Q 64-104(13-26)
追い上げたい富山だがシュートが決らず、大阪に連続得点を決められる苦しい展開。
激しいディフェンスからボールを奪い、シュートにいくが点数に結びつかない。
一方の大阪は主力をベンチに下げる余裕の展開。
今野、田村が中心に得点し、40点差で試合終了。
大阪はエースのワシントンが欠場したが、その穴を全く感じさせない試合運び。
仲村がチーム最多の21得点、波多野も14得点と日本人選手の活躍が目立った。
一方の富山はミスが目立ちリズムに乗れず、大阪に完敗を喫した。
■大阪 天日HC(試合後)
波多野、マーシャルがリバウンドを頑張って自分たちのバスケットができた。
アグバイのポスト、ジョイナーのドライブ、呉屋のアグレッシブさに気をつけた。
そこをうまく抑えられたのが今日の勝因。
明日も今日同様、自分たちのバスケットをして2連勝したい。
■富山 福島HC(試合後)
何も言うことがないゲームをしてしまった。
7連敗だが準備したことをしっかりやって、リズムをつかみたい。
相手のオプションをうまく抑え、明日は勝ちたい。
完全に遊ばれた、といっても過言ではないかも・・・
最悪の試合展開だったようです。
リン・ワシントンがいて、本気のゲーム運びをされたら、
70点差くらいついたかもしれませんね・・・
とにかく大阪を突破する方法が全く見えなかった。
完全に格が違った。
大阪相手に外国人二人、というのは、あまりにつらい状況。
しかも大阪は、日本人のレベルも高いし・・・
だが・・・翌日は、正直がんばった、といっていいのでは?
終盤にリバウンドを制した大阪が2連勝
■第1Q 22-21
試合開始直後、蒲谷、アグバイとリズム良くシュートを決めた富山が
流れをつかみかけるが、大阪は6分半に仲村の3Pで逆転すると、
ロティックの速攻などでリズムに乗る。
しかし終了間際、呉屋の3P、太田のスティールからの速攻で再逆転し、
富山の1点リードでクォーターエンド。
■第2Q 38-37(16-16)
富山は3Pで攻めるも、シュートが思うように決まらない。
大阪は富山のゾーンディフェンスに苦しみながらも、
オフェンスリバウンドを奪いゴール下で得点を重ねる。
残り2分、蒲谷がペネトレイト、スティールからの3Pと
連続得点で富山がリードを奪い返し38-37で前半を終了。
■第3Q 56-59(18-22)
序盤、大阪がペースをつかみ逆点すると、ニュートンのダンクなどでリードを広げる。
中盤、必死にくらいつく富山は、アグバイがゴール下のシュートをねじこみ、
同点となるバスケットカウントを決めると場内が一気にヒートアップ。
その後は富山のファウルがかさみ、
フリースローを着実に決めた大阪の3点リードで最終Qへ。
■第4Q 73-85(17-26)
立ち上がりから大阪は3Pやリバウンドシュートでじわじわと点差を広げる。
対する富山は、蒲谷のミドルシュートや3Pが決まるが点差を縮めることができない。
終盤、富山はファウルゲームに持ち込むが、大阪がそのままリードを守り切り
試合終了。
蒲谷が23得点と奮闘し、第3Qまでは3点差の接戦に持ち込んだ富山だったが、
最終Q、大阪にオフェンスリバウンドを奪われ、あと一歩及ばなかった。
大阪はチーム全体でのシュート確率が悪かったものの、
24得点のロティック、19得点のマーシャル、波多野の活躍で富山に連勝した。
■大阪 天日HC(試合後)
ペネトレイトからカットインしてくる相手の攻撃をシャットアウトするように意識した。リバウンドを取ってしっかり走り、悪いながらも勝利できて良かった。
■富山 福島HC(試合後)
ディフェンスを修正し、リバウンドのティップアウトを意識して臨んだ。
今日の様に、ガード陣の運動量を増やすよう徹底していきたい。
オフェンスリバウンドで優位をとられてしまったのが敗因。
最後、アグバイと4ガードで頑張りたかったが、呉屋の足の故障が痛かった。
奇策が功を奏したというか・・・
現状のメンバーでは、スモールボールを仕掛けるしかないか・・・
蒲谷はいい!人相は悪いがいい選手。
いつもいつも苦言を呈しているが、最後の最後まで勝負を投げない、
あきらめの悪いブースター。
その途切れぬ声援に、チームは、選手は、もっと感謝すべきだと思う。
そのくらいの熱い声援でした。
しかもサプライズゲストはMC-BASSAN!
日本最大にして、最もバスケを知るMC!
各方面で大好評!
・・・できれば選手としての復帰を願いたいですが
MC最高でした!
これで情報どおりに外国人が二人新加入(チャズはカット?)
したら、一気に盛り返せるかもしれない!
・・・というのは甘い考えだろうか・・・
■第1Q 16-28
開始直後、大阪・仲村の3Pで試合が動く。
富山はアグバイのスティールからジョイナーがダンクを決めるが、
すぐに大阪はマーシャルのダンクで反撃。
その後も富山のミスを的確に点数につなげた大阪が、12点のリードを奪う。
■第2Q 38-49(22-21)
序盤、富山・アグバイが大阪・マーシャルをブロックし自ら得点をあげると、
一気に富山の流れになる。
しかし、大阪はディフェンスをゾーンに変えると、
ニュートンの豪快なブロックが飛び出し、
仲村の3P、波多野の3Pプレイなどでリードを広げる。
終了間際、富山は呉屋がブロックからの3Pプレイ、
そしてスティールからの得点で一気に追い上げ前半を終了。
■第3Q 51-78(13-29)
開始早々、大阪・ロティックの連続得点で差が広がる。
富山も速攻で点数を詰めるが、大事なところでのミスが目立ち、
逆に大阪が的確に得点していく。
仲村、ニュートンらの活躍で大阪が一気に27点までリードを広げ最終Qへ。
■第4Q 64-104(13-26)
追い上げたい富山だがシュートが決らず、大阪に連続得点を決められる苦しい展開。
激しいディフェンスからボールを奪い、シュートにいくが点数に結びつかない。
一方の大阪は主力をベンチに下げる余裕の展開。
今野、田村が中心に得点し、40点差で試合終了。
大阪はエースのワシントンが欠場したが、その穴を全く感じさせない試合運び。
仲村がチーム最多の21得点、波多野も14得点と日本人選手の活躍が目立った。
一方の富山はミスが目立ちリズムに乗れず、大阪に完敗を喫した。
■大阪 天日HC(試合後)
波多野、マーシャルがリバウンドを頑張って自分たちのバスケットができた。
アグバイのポスト、ジョイナーのドライブ、呉屋のアグレッシブさに気をつけた。
そこをうまく抑えられたのが今日の勝因。
明日も今日同様、自分たちのバスケットをして2連勝したい。
■富山 福島HC(試合後)
何も言うことがないゲームをしてしまった。
7連敗だが準備したことをしっかりやって、リズムをつかみたい。
相手のオプションをうまく抑え、明日は勝ちたい。
完全に遊ばれた、といっても過言ではないかも・・・
最悪の試合展開だったようです。
リン・ワシントンがいて、本気のゲーム運びをされたら、
70点差くらいついたかもしれませんね・・・
とにかく大阪を突破する方法が全く見えなかった。
完全に格が違った。
大阪相手に外国人二人、というのは、あまりにつらい状況。
しかも大阪は、日本人のレベルも高いし・・・
だが・・・翌日は、正直がんばった、といっていいのでは?
終盤にリバウンドを制した大阪が2連勝
■第1Q 22-21
試合開始直後、蒲谷、アグバイとリズム良くシュートを決めた富山が
流れをつかみかけるが、大阪は6分半に仲村の3Pで逆転すると、
ロティックの速攻などでリズムに乗る。
しかし終了間際、呉屋の3P、太田のスティールからの速攻で再逆転し、
富山の1点リードでクォーターエンド。
■第2Q 38-37(16-16)
富山は3Pで攻めるも、シュートが思うように決まらない。
大阪は富山のゾーンディフェンスに苦しみながらも、
オフェンスリバウンドを奪いゴール下で得点を重ねる。
残り2分、蒲谷がペネトレイト、スティールからの3Pと
連続得点で富山がリードを奪い返し38-37で前半を終了。
■第3Q 56-59(18-22)
序盤、大阪がペースをつかみ逆点すると、ニュートンのダンクなどでリードを広げる。
中盤、必死にくらいつく富山は、アグバイがゴール下のシュートをねじこみ、
同点となるバスケットカウントを決めると場内が一気にヒートアップ。
その後は富山のファウルがかさみ、
フリースローを着実に決めた大阪の3点リードで最終Qへ。
■第4Q 73-85(17-26)
立ち上がりから大阪は3Pやリバウンドシュートでじわじわと点差を広げる。
対する富山は、蒲谷のミドルシュートや3Pが決まるが点差を縮めることができない。
終盤、富山はファウルゲームに持ち込むが、大阪がそのままリードを守り切り
試合終了。
蒲谷が23得点と奮闘し、第3Qまでは3点差の接戦に持ち込んだ富山だったが、
最終Q、大阪にオフェンスリバウンドを奪われ、あと一歩及ばなかった。
大阪はチーム全体でのシュート確率が悪かったものの、
24得点のロティック、19得点のマーシャル、波多野の活躍で富山に連勝した。
■大阪 天日HC(試合後)
ペネトレイトからカットインしてくる相手の攻撃をシャットアウトするように意識した。リバウンドを取ってしっかり走り、悪いながらも勝利できて良かった。
■富山 福島HC(試合後)
ディフェンスを修正し、リバウンドのティップアウトを意識して臨んだ。
今日の様に、ガード陣の運動量を増やすよう徹底していきたい。
オフェンスリバウンドで優位をとられてしまったのが敗因。
最後、アグバイと4ガードで頑張りたかったが、呉屋の足の故障が痛かった。
奇策が功を奏したというか・・・
現状のメンバーでは、スモールボールを仕掛けるしかないか・・・
蒲谷はいい!人相は悪いがいい選手。
いつもいつも苦言を呈しているが、最後の最後まで勝負を投げない、
あきらめの悪いブースター。
その途切れぬ声援に、チームは、選手は、もっと感謝すべきだと思う。
そのくらいの熱い声援でした。
しかもサプライズゲストはMC-BASSAN!
日本最大にして、最もバスケを知るMC!
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・・・できれば選手としての復帰を願いたいですが
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したら、一気に盛り返せるかもしれない!
・・・というのは甘い考えだろうか・・・