グラHPは、厳しい意見が溢れています。
わたくしといたしましては、初勝利→上り調子という感じで、
なぜこのタイミングで批判爆発?
とか思わなくともないんですがね・・・
初勝利で欲が出た?一気に勝ちまくると思い込んだ?
そうそう簡単なものでもありませんよ。
キャノンとブラウンも連携はまだまだみたいだし。
ただ、厳しく批判することを止めろとか、
FTが入らないのは選手に過剰な期待をしたり、
それが敗北で裏切られたとして批判したりするからだ!っていう意見は
ちょっとお話にならないと思いますがね・・・
門外漢が語るのもどうかと思うが、浦和レッズのサポーターは
厳しい意見を容赦なくぶつけていた気がします。
ハンマーで叩いたり熱したり冷やしたりしたら、
金属がかわいそうだ!といっているような印象。
だいたい、プレッシャーのかからないFTなんてのは存在しないし、
少なくとも大学まではトップカテゴリでやっていた人がほとんどだから、
勝敗を決するようなFTを撃ったことがない、なんてことはないでしょう?
負ければ批判される。その覚悟がなければプロのコートに立つ資格なし。
これは絶対選手も分かっているはず。
選手を批判するな!かわいそうだ!という意見こそ、
逆に選手に失礼なのでは?と思ってしまいます。
そんな中、小川選手が自らのブログで不退転の決意を以って
後半戦に臨む気持ちを綴ってくれました。
今のところ、彼しか書いていません。
私は小川を気に入りました。
がんばって欲しい!
ドリブルとDFには非凡なものを感じます。
あとはテンパらず、考え過ぎずやれれば、
一気に化ける予感がします!
さてさてグラウジーズの予定に変更があったとのこと。
大晦日から三が日まで、非公開練習!とのこと。
先日、大きな雷が落ちたらしいですが、
なんと外国人も帰らずに参加するみたいですね。
呉屋は休みなしですが、期待に応えてないからしょうがない。
しかし、日本バスケ史上、大学より上のカテゴリで、
こんな話聞いたことないんですが・・・
ただ、富山の方の話では、体育館お休みという話もあるんですが。
まさかHCががけの上から落とした岩に、肉体のみで立ち向かう、
立花藤兵衛方式!?
それとも「おまえらはバスケをするクソだ!」「Yes sir!」
の海兵隊方式?
まあなんにしろ、5日のありそドームでは、
一味違うグラウジーズが観られそうです。たぶん。