速攻野郎Gチーム!B2富山グラウジーズ応援ブログ

日本プロバスケリーグ・Bリーグの
富山グラウジーズと選手、志ある関係者を応援するブログです!

最高だ橘!

2007-12-29 23:09:30 | バスケットボール
わたしは橘も応援することにしました!

ダンクコンテストを単にネタ見せの場所とせず、
肝心のダンクもすげぇぇぇぇぇぇ!
カットインから強引にいくとかすれば、
十分実戦でも使える思うんだがいかが?
190超えのSG、スペックだけ見ると
魅力的に感じるんだけどなあ。

しかし羽根(ではなくイヤサーハタキ?)だの
バナナだの・・・
今まで目立たなかったくせに!
今日でファンになった人、多いんじゃないか!?
ぜひ、来年も出て欲しい!

がんばれ小川!

2007-12-28 13:37:35 | バスケットボール
グラHPは、厳しい意見が溢れています。
わたくしといたしましては、初勝利→上り調子という感じで、
なぜこのタイミングで批判爆発?
とか思わなくともないんですがね・・・
初勝利で欲が出た?一気に勝ちまくると思い込んだ?
そうそう簡単なものでもありませんよ。
キャノンとブラウンも連携はまだまだみたいだし。

ただ、厳しく批判することを止めろとか、
FTが入らないのは選手に過剰な期待をしたり、
それが敗北で裏切られたとして批判したりするからだ!っていう意見は
ちょっとお話にならないと思いますがね・・・

門外漢が語るのもどうかと思うが、浦和レッズのサポーターは
厳しい意見を容赦なくぶつけていた気がします。

ハンマーで叩いたり熱したり冷やしたりしたら、
金属がかわいそうだ!といっているような印象。

だいたい、プレッシャーのかからないFTなんてのは存在しないし、
少なくとも大学まではトップカテゴリでやっていた人がほとんどだから、
勝敗を決するようなFTを撃ったことがない、なんてことはないでしょう?

負ければ批判される。その覚悟がなければプロのコートに立つ資格なし。
これは絶対選手も分かっているはず。
選手を批判するな!かわいそうだ!という意見こそ、
逆に選手に失礼なのでは?と思ってしまいます。

そんな中、小川選手が自らのブログで不退転の決意を以って
後半戦に臨む気持ちを綴ってくれました。
今のところ、彼しか書いていません。

私は小川を気に入りました。
がんばって欲しい!
ドリブルとDFには非凡なものを感じます。
あとはテンパらず、考え過ぎずやれれば、
一気に化ける予感がします!

さてさてグラウジーズの予定に変更があったとのこと。
大晦日から三が日まで、非公開練習!とのこと。
先日、大きな雷が落ちたらしいですが、
なんと外国人も帰らずに参加するみたいですね。
呉屋は休みなしですが、期待に応えてないからしょうがない。
しかし、日本バスケ史上、大学より上のカテゴリで、
こんな話聞いたことないんですが・・・

ただ、富山の方の話では、体育館お休みという話もあるんですが。
まさかHCががけの上から落とした岩に、肉体のみで立ち向かう、
立花藤兵衛方式!?

それとも「おまえらはバスケをするクソだ!」「Yes sir!」
の海兵隊方式?

まあなんにしろ、5日のありそドームでは、
一味違うグラウジーズが観られそうです。たぶん。


意外とよかった

2007-12-25 15:33:49 | バスケットボール

12月23日
今シーズン初対決はホーム福岡が勝利!

■第1Q 27-18
出だし、富山はブラウンの攻守に渡る活躍でペースをつかみ先行するも、
福岡は川面を中心とした速いパス回しから逆転に成功する。
ペッパーズがダンクを決めるなど、流れに乗った福岡が9点のリードを得る。

■第2Q 39-34(12-16)
福岡のプレスディフエンスの隙間を突き、
富山はスパイサーが積極的なオフェンスを見せる。
終盤、蒲谷の連続3Pも出て福岡を追撃。
富山が39-34と5点差まで詰め寄ってハーフタイムへ。

■第3Q 59-49(20-15)
福岡はインサイドの守りを固めて富山に得点を許さない。
一気に得点差を15点まで広げる。
その後、富山はブラウン、アグバイが奮闘し粘りを見せるなど、
攻守の波が交互に入れ替わる展開に。

■第4Q 88-78(29-29)
最前線から激しく当たる福岡のディフェンスに、
疲れの見え始めた富山がターンオーバーを連発。
勝敗は決したかと思わせる展開になるも、
4Qは富山の3Pが46%の確率で決まり、残り32秒の場面で4点差まで詰め寄る。
しかし最後は力尽き、福岡が勝利した。


福岡は選手が自分の役割をきっちりこなし、
まんべんない攻撃を展開して、初対決の富山を一蹴。連敗を2で止めた。
富山は応援に駆け付けた多くの富山ブースターに、
勝利をプレゼントすることは出来なかった。

■福岡 ニューマンHC(試合後)
ブースターが非常に多く、声援に後押しされた勝利だ。
内容的には平均点なゲームだった。

■富山 福島HC(試合後)
立ち上がりから相手にペースを握られた。
何度か自分達のリズムになりかけたが、イージーミスなどで芽をつまれた。
リバウンドを多く取られたことも敗因。
ファウルの数も福岡が13に対し、富山は30。
明日はファウルにも気をつけて戦いたい。
最後まであきらめずについていけたことだけは収穫だった。


いやあ、皆さん辛口!
けっこういい試合だったと思うんですがね。
ドンゴはアグバイが抑えた(と思う)。
最後の最後で、突如3Pショーが始まり、
もしや!?と思ったんだけど、
ファウルゲームに持ち込まれても確実にFTを決める福岡。
地力の差、というか、ずっと言われてるけど、FTの差ですね。
今までもしや?と思わせることすら出来なかったんだから、
上がってきてると思うんだけどなあ・・・
で、FT決定率よりも、試投数の少なさの方が、
問題のような気がする・・・
福岡のFT試投数38に対し、富山は10。
てことは、つまり、特にインサイドへのアタックが足りないのでは?
ドンゴのDFはけっこうソフトなんだけどなあ・・・
インサイドでの攻防なら、今の富山の方が上だと思うし。
実際リバウンド数は、福岡17:34に対し富山11:32と
そんなに差がなかった様子。
もっとゴリゴリ行くべきだったのかもしれません。
一時期陰を潜めていた、呉屋のドライブイン復活はけっこう効果あったし。
しかし、呉屋!このままじゃ「普通の日本人スター」だよ!
せめてタクシと並ぶくらいには働かないと。


で、月曜祝日クリスマスイブ。
富山が第4Qまで粘るも福岡が逃げ切る

■第1Q 28-21
立ち上がり、両者ペースを握れずに重たい展開となる。
富山はジョイナーを起点に攻撃を展開。
一方、福岡は加納を中心にディフェンスを固める。
一進一退の攻防は、終了間際に加納、川面の連続3Pが決まり、
福岡が7点リードで終える。

■第2Q 39-35(11-14)
お互いアウトサイドのシュートが決まらず、得点が入らない重たい展開が続く。
オフェンスリバウンドを制した富山が点差を詰めるも、勢いをつかむまでには至らず。
4点差で後半を迎える。

■第3Q 63-50(24-15)
富山がインサイドのディフェンスを固めると、福岡の得点が止まり、
一時は同点に追いつく。
しかし、福岡はペッパーズが速攻からの得点を連続で決め、
流れを大きく引き寄せると、終盤にも福岡の3Pが連続が決まり点差を離した。

■第4Q 78-69(15-19)
開始早々、富山は蒲谷の連続3Pで追い上げ体制に入る。
ファウルゲームを仕掛けられた福岡は、
ペッパーズがファウルでもらったフリースローを確実に決め、
逃げ切る形で試合終了となった。


スタッツが示すとおり、全体を通して互角の試合運びが行われていた。
しかし、各クォーターの終了間際やフリースローなど、
詰めの部分で福岡が高い集中力を見せ勝利した。

■その他
チアリーダーズがクリスマスソングでのダンスを披露したり、
試合後に選手からブースターにクリスマスプレゼントが渡されるなるど、
クリスマスムード満載で会場は大いに盛り上がった。

■福岡 ニューマンHC(試合後)
良いゲームができた。ディフェンスでは新しいことを試すことができた。
オフェンスでも相手のゾーンを崩すことができ、満足している。
bjリーグのレベルの高い試合を見せることができたと思っている。

■富山 福島HC(試合後)
フリースローと外国人選手の差が、点数の差になってしまった。
一度は自分たちで作った流れを、自分たちのミスで崩してしまったのが残念だ。

■福岡 川面(試合後)
昨日に引き続き、大勢のブースターの声援をいただき、
モチベーションが上がりました。良いクリスマスプレゼントになったと思います。


で、まあ負けたわけですが。
この試合はもうFTですな。
途中まで1/11、10%以下。
最終スタッツでも4/16、25%。
REBは勝ってたんだから、FT決めなきゃもったいない!
FT試投数だって互角だったわけで。

小川がいくつかミスをしていたが、DFはけっこう効果的に、
あの川面を抑えていたと思う。
考えすぎちゃってるのと、1オン1にこだわりすぎかと。

蒲谷が孤軍奮闘という感じか。
それだけに審判にクレームをつけすぎるのはいただけない。
呉屋はとりあえずSGもやるつもりで行って欲しい。
太田を中心に、オールコートで潰しにかかるのも面白いと思う。
その場合ノジさんの活躍が期待されますな。

後半戦の台風の目になりそうな気がしてならない・・・

勝ちました

2007-12-18 11:41:42 | バスケットボール
注:管理人は年がら年中更新できるわけではありません。
グラに批判的というよりも、どちらかというとフロントに対してでは?
というか選手以外の部分というか。
もちろん選手に対しても批判すべきと思ったらするし。

しかしまあ、「批判したいだけに勝たれると困る」ですか・・・
はあ・・・
まあ書いたら書いたで
手のひら返して褒めてやがる、とか書かれるんだろうがね。


で、先週末。
第2Qで勢いに乗った高松が富山に快勝

■第1Q 27-26
ゲーム開始から両チームともスティールが多いゲーム展開で、
一進一退の攻防になる。
残り5分、富山のアグバイ、蒲谷が連続して3Pを決め、
流れをつかむかに思われたが、高松もリーチのダンクなど
ゴール下を中心にゴールを重ね、1点差で第1Q終了。

■第2Q 38-53(11-27)
立ち上がりから高松の流れとなり、ウォーレンを中心に得点を重ねていく。
その後も高松ウォーレンがこのQだけで11得点。攻守に渡り大活躍を見せる。
富山はオフェンスリバウンドを頑張るが、そこから得点に結びつけることができず、
38-53で前半を終了する。

■第3Q 66-79(28-26)
序盤、高松が速い攻めを展開し、ディフェンスでもゴール下の堅い守りで
富山を苦しめる。
中盤に入り富山はスパイサーのアシストやシュートで追いすがる。
しかし、前半のリードを縮めることが出来ずに13点差で最終Qへ。

■第4Q 81-97(15-18)
このQが始まると、両チームとも点が入らない苦しい時間が続く。
オフィシャルタイムアウト明けから富山は高松にプレッシャーをかけ、
何とか流れを持ってこようと試みる。
だが、高松は落ち着いてボールをつなぎ、速攻からのダンクを数多く見せ点差を広げ、
そのまま試合終了。


ボールを確実につなぎ、ウォーレンが35得点するなど、
ゴール下での強さを見せた高松が、終始安定した試合展開で富山に快勝した。

■高松 青木HC(試合後)
ホーンと菊池の怪我でローテーションが上手くいかなかったが、
選手たちはよく戦ってくれた。特にウォーレンが良かった。
明日は気を引き締め、(今日23個だった)ターンオーバーを無くすようにしたい。

■富山 福島HC(試合後)
ガードのローテーションがうまくいかなかった。
自分達のやるべきことを忘れる時間を無くさないといけない。
あとは他チームとの決定力の違いを、チームプレイで対抗したい。
良かった点は第1Q、第3Qの得点力。オフェンスを調整したところが活きていた。


いつものパターンでした。
FT少ないね。インサイドへのアタック足りないのか?

ああ、このままずるずるいっちゃうのかな?と思ったら・・・

接戦をものにし、富山が今季初勝利!!

■第1Q 24-21
立ち上がり、高松は早い展開の攻撃をみせる。
リーチのゴール下、岡田の3Pなどが決まりリードを奪う。
対する富山は、呉屋、アグバイを中心に攻め、これに応戦する展開。
しかし、高松は残り3分から全く点を取ることが出来ず逆転を許し、
富山の3点リードで第1Q終了。

■第2Q 41-37(17-16)
高松はしっかりとリバウンドをとり、オフェンスにつなげる。
だが、富山は固いチームディフェンスで高松の攻撃を防ぎにかかる。
高松・喜多のスピードのあるドライブで切り崩し、
ソジャナーがゴールを決めるが、
富山もブラウンのミドルシュートなどで対抗。41-37で前半を終える。

■第3Q 56-58(15-21)
序盤、高松はリーチ、スパークスがブロックを見せるなど、
ディフエンスからリズムをつかむ。
すると速攻が決まりだし、残り3分に同点に追いつく。
富山も粘りを見せ一進一退の攻防が続き、高松の2点リードで最終Qへ。

■第4Q 74-70(18-12)
2点ビハインドの富山は、ジョイナーが奮起するもフリースローが入らず、
なかなか得点へとは繋がらない。
しかし富山はリバウンドをもぎ取り優位に立つ。
残り34秒、1点ビハインドの富山は蒲谷に命運を託すと、見事に3Pを決め逆転。
その後、高松の攻撃を必死に抑え逃げ切った。


最後までどちらに転ぶかわからない接戦。
富山は試合終了直前までリードを許していたが、
蒲谷が勝負どころでシュートを決め、
今年最後のホームゲームで、嬉しい嬉しい今シーズン初勝利を飾った。

■富山 福島HC(試合後)
終始、自分達のオフェンスとディフェンスができた。
相手のインサイドを抑えたところが勝利のポイント。
今まで苦しい状況でも、ブーイングではなく温かい声援で応援してくれた
ブースターの方々の力があってこその今日の勝利。
心からお礼を言いたい。
だが、まだ1勝したにすぎない。
まずは勝率5割に近づけるよう、一戦一戦集中して頑張りたい。

■高松 青木HC(試合後)
負けたことは凄く残念だが、けが人が多い中で選手は良くやった。
富山はうちのインサイドを良く抑えたことが勝因だと思う。


bjTVが繋がらない繋がらない!
注目度が高かったからかもしれませんが・・・
とにかく全然観られませんでした。

これが2年目の富山のスタイルか!
「堅守」。これが目指す形かなと思いました。
キャノンはお休み?根間はなぜ出ない?
高松をロースコアに抑えられたのがよかったんでしょうか。
ラストの蒲谷3Pが観たかった!

福島HC、最近鬼相が浮かんでたから、少しは息継ぎできたかな、と。
新外国人がフィットしたら、後半戦は面白いかもしれない。
呉屋は、平均して13点4アシストくらいのイメージですが、
ぜひアベレージ20点、もしくは8アシストくらいを期待。
やれると思うんですが。
点取り屋を蒲谷に任せるなら、10アシストくらいを目指して欲しい!
小川は呉屋とはカラーが違う感じで攻めればよさそう。
去年からのメンバーだって、まだまだいけるはず。
関東アウェイに応援にいけるかは分からないけど、
できれば大物食いとかやってほしいと期待。



続報

2007-12-07 11:41:38 | バスケットボール
前回の内容の続きです。
件の女史から、ヨシエスポーツから
お詫びのメールが来たとご報告いただきました。

いや、これ、ヨシエスポーツさんのせいじゃないですから。
チームは・・・しっかりしてください!

あ、そうそう。
前回の内容について、フロントが悪い、借金うんぬんという、
裏の取れない書き込みがきました。
匿名です。
恐らく2chグラウジーズスレに定期的に現れる、
チームもしくは関係者になみなみならぬ怨念を抱いた、
でも法的手段には訴えられずに、匿名掲示板の意味を勘違いして
グラの名誉を毀損(確か事実かどかは関係なかったはずですよね?)し続ける
通称チキンさんのしわざだと思われますが、
削除しておきましたw

チケットを買うなということですか?

2007-12-06 14:14:19 | バスケットボール
富山の、そして日本のバスケを見つづけて幾星霜、という
バスケ観戦界の女傑が、
グラウジーズの聖地・ヨシエスポーツで、
8日(土)の試合の前売り券を買いに出掛けました。
お店に着いたのはお昼過ぎ、12時半くらいでしょうか?
「8日の前売り券欲しいんですけど~」「はい、お待ちください」
「・・・あれ?まだ来てない・・・」

ということがあったそうです。
試合まであと3日です。

どういうことでしょうか?

ヨネさんは勝つつもりだ。(追記あり)

2007-12-04 17:34:46 | バスケットボール
12月1・2日のゲーム。

高松が富山に粘り勝ち、高松5連勝!

■第1Q 23-22
富山はゾーンで守り、インサイドを固める。
オフェンスではアグバイがアウトサイドからの攻撃を展開。
一方、高松はスクリーンプレイを使い富山のゾーンディフェンスを切り崩す。
高松は竹田がスティールからのダンクを決めるなど、
ホームの声援を受け優勢にゲームを進める。

■第2Q 39-36(16-14)
第2Qに入ると、高松は喜多の3Pなどで一気に富山を引き離す。
一方の富山は第1Q同様ゾーンで守り、オフェンスではアグバイを中心に攻める。
中盤以降はスローペースとなり富山が優位にゲームを進め、
3点差まで差を縮めて前半を終了。

■第3Q 58-56(19-20)
高松、富山ともに連続ポイントで流れを掴みかけるが、
ターンオーバーが多くどちらの流れともいえない状態のまま、
一進一退のゲームになる。

■第4Q 84-71(26-15)
富山が勢いに乗るが、残り4分となったところで
高松はウォーレン、ホーンが3Pを連続で決める。
その後も立て続けに加点し、14ポイント連続得点と一気にゲームを決めた。


富山はゾーンディフェンスが上手く機能するも、
オフェンスではアグバイ、蒲谷などの個人プレーとに頼ってしまい、
終盤失速してしまった。
高松はリーチを抑えられるも、
ウォーレンを中心にアウトサイド、インサイド共にチームプレイで得点をあげ、
第4Qの最後に底力を見せて勝利した。

■富山 福島HC(試合後)
今日の敗因は、第4Q残り5分からのターンオーバーに尽きる。
それ以外は互角に戦っていたので、しっかり修正して明日に臨みたい。
新しい外国人が合流して間もないが、
チームに馴染んでくれればもう少ししっかりとしたバスケットができるようになる。

■高松 青木HC(試合後)
富山の新しい外国人にアジャストしようとして慎重になりすぎ、
ロースコアな展開になってしまった。
富山のゾーンディフェンスに苦しんだが、
ゾーン対策はしっかりとやってきたつもりなので、
明日は高松らしいハイスコアなゲームにしたい。


この試合から、新しい外国人選手二人が合流。
片方の選手は練習生扱い(ビザの関係?)ですでに合流してたという
情報がどこからか入りました。
でもまあ、本当に連携が取れるまでには一ヶ月はかかると思います。

でもREBでは貢献しているみたいですね。

で、日曜日・・・
高松、6連勝で首位に!

■第1Q 22-18
富山はゾーンディフェンスでインサイドを固め、
アウトサイドも厳しくチェックに入り高松を苦しめる。
高松はインサイドのウォーレンを起点にしてアウトサイドへボールを回し、
3Pで富山のゾーンディフェンス崩そうとする。
岡田が効果的に3Pを決めるも拮抗したゲーム展開となる。

■第2Q 39-26(17-8)
第1Qでインサイドに切り込まれ失点した高松は、ゾーンに切り替えて中を固める。
それに対し、富山はアウトサイドからシュートを放つも決まらず、
開始6分間得点が入らない苦しい展開に。
ローペースでゲームが進む中、高松優勢で前半を終了する。

■第3Q 55-32(16-6)
第2Q同様、富山は攻め手を欠き得点をあげられない。
高松はロースコアながらソジャナーと竹田がスティールからのダンクを
連続で決めるなど、勢いをつけ一方的にゲームを進める。

■第4Q 78-56(23-24)
流れの悪かった富山は、マンツーマンディフェンスでリズムを変えようとする。
しかし、高松はリズムを崩すことなくゲームを進めリードを保ったまま
タイムアップし勝利した。


富山は第2Q以降、高松のゾーンディフェンスに対して、
アグバイら外国人勢がインサイドで攻めることが出来なかった。
またアウトサイドだけのボール回しとなり、
良い形でミドルショット、3Pを打てなかった。
高松は攻守ともに昨日抑え込まれたインサイドを修正し、
ローペース、ロースコアながら安定した力を見せた。
終盤には地元出身の宮本、野々口がコートに立ち、
会場の高松ブースターを沸かせた。

■富山 福島HC(試合後)
今日の敗因はゾーンディフェンスに対するオフェンスに尽きる。
3本ほど崩した場面があったが、シュートが入らずリズムを掴みきれなかった。
ディフェンス、リバウンドについてはゲームに持ち込めるようになってきたが、
オフェンスがまだ詰め切れていない。
チームとして何が強みか何が弱みかを整理して、這い上がっていきたい。

■高松 青木HC(試合後)
選手全員がディフェンスを頑張ったことが勝因だ。
ゾーンディフェンスが効果的に機能した。
シーズンは始まったばかりで今の順位は関係ない。
これからも勝ちにこだわって戦っていきたい。


うーん、やはりダメだったか。
悪いところが多すぎて、どこから手をつけていいか分からない、
という感じではなかろうか。

蒲谷・アグバイの孤軍奮闘という印象を受けました。
地力では高松が上。
・・・だからこそ、期待してしまった部分もあるが・・・

で、誰も冷静に分析できないのでしょうか。
ブログで言いたいことぶちまけてもいいんじゃなかろうか。
・・・本当はあんまりいいことではないが、
ここまでのドツボ状態なんだから、少しは劇薬が必要ではなかろうか。

まあ、どんなに負けても盲目的に応援してくれるなら、
安心してプレイできますね♪
あ、イヤミですよもちろん。

そんな中、グラウジーズきっての知性派・米本選手から告知が。
12月9日に誕生パーティーを開催されるそうです。
お友達の仕切りだそうで。

え、根間キャプより年上だったの?

まあそれはともかく。
現在10連敗。次の相手は東京。今年は強い東京。
その2連戦後。
つまり12連敗後の可能性もある。

これは勝つしかないでしょうねぇ。
勝たなかったら針のむしろです。

不退転の決意に敬意!

・・・と思ったら、削除されてしまいました・・・
ひっそりやるのかな?