速攻野郎Gチーム!B2富山グラウジーズ応援ブログ

日本プロバスケリーグ・Bリーグの
富山グラウジーズと選手、志ある関係者を応援するブログです!

叩きたければ叩けばいいと思いますよ。

2016-10-31 01:14:05 | バスケットボール
叩くのも自由だと思います。
叩きどころいっぱいありますからね。

それをネット上で公開するなら、その内容を叩かれるリスクも付随してきます。
インターネットってそんなもんですよ?
まあ2chで揶揄され、襲撃予告、殺害予告、3.11の時は津波で死ねばよかったのに、とかまで書かれましたけど、
残念、総裁はいまだに死んでいません。
富山が日本一になるまで死にません。
長生きになる可能性は否定できませんが。

ただね、ネガティブワードに埋め尽くされた電脳世界 (死語)は、
簡単に負け犬根性を「集団無意識」として具現化してしまうんじゃないかなと。

観に行くのをやめるなら、黙っていなくなってみてはどうです?
遺書みたいに書き残して、わざわざ周りの人の気分を害するのもどうかと思うんですよ。
試合内容への批判とかと違って、あなた個人の問題ですし、
降格しろ、潰れろに至っては黙って見過ごせないレベルです。

発言、特にネット上の発言には、それなりの責任が伴います。
たとえ一般人であっても。

応援の形は数あれど、最低限のルールは存在するんじゃないかなと思います。

私はタイムアップのブザーが鳴るまで、
シーズンが終わるまで、
まるであきらめる気が起きないので、誰が何を言おうがどんな状況になろうが応援します。

甘やかしてるとかよく言われますが、選手やクラブ的には叩かれた方がまだ楽なんじゃないかなとも思います。
どんな危機的状況でも信じる!と言われた方がプレッシャーかも知れませんね。


ここ三、四年くらいでグラウジーズを応援し始めたみなさんへ

2016-10-17 10:37:49 | Weblog
まずは新リーグ元年明けましておめでとうございます。

最近ブースターになったり注目したりし始めた皆様、
ちょっと残念なシーズンとなっているかと思います。
確かに昨年はリーグ準優勝でしたからね…

しかし、富山グラウジーズは決して順風満帆な歴史を歩んできたわけではありません。
初期は確実にリーグのお荷物でした。
バスケ界(だけなのかな?)には、弱小チームを「踏みつけられる存在」として、
ドアマットという表現で揶揄したりしますが、
確実にドアマットでした。
15連敗もしました。
その上数回潰れかけ、挙句の果てに一方的な暴露番組まで作られました。

そう、天国も地獄も知っているチームなのです。
いや、むしろ地獄の方が顔なじみなくらい。

ただ、ここ数年は勝って当たり前という扱いの「強豪」でした。

そしてB-LEAGUEでの新たなスタート。
正直、苦戦はあと三年くらいは続きそうな気がします。

いまのところ、強豪、とはいえません。
離れてしまう方がいても不思議ではありません。

でもここで提案。
あなたの声援で、叫びで、チームに勝利を呼び込んでみませんか?

そういう楽しみ方もあります。

当然のことながら、勝敗を決する最も大きな要因は、実力です。
しかし、運や精神、気持ちという不可視かつ不確定な要素が、
結果を大きく左右してしまうことがあるのもまた事実。
その引き金の一つは、ブースターの存在です。
ベンチに座り顔を上げたときに、視界が真っ赤に染まり、
大声援が聞こえたら、選手たちの闘志が更に燃え上がるはずです。

みんなでいっしょに、富山グラウジーズの背中を推してみませんか?