速攻野郎Gチーム!B2富山グラウジーズ応援ブログ

日本プロバスケリーグ・Bリーグの
富山グラウジーズと選手、志ある関係者を応援するブログです!

26日

2006-11-27 16:34:16 | バスケットボール
新潟対大阪
新潟、大阪に2連勝

第1Q 24-16
立ち上がりは新潟ペースで進むが、
大阪の粘り強いディフェンスにインサイドから攻めきれない。
大阪はワシントンを攻撃の軸として得点を重ねた。
一進一退の攻防が続くも、新潟はギャリソンの3P、ハートマンの2Pで8点差で第2Qへ。

第2Q 39-32(15-16)
新潟は佐藤が何度もインサイドに突っ込み、展開の速い流れをつくる。
一方、大阪はニュートンの攻撃で着実に得点する。
残り1分、長谷川が空中戦での接触プレーで負傷し、退場。

第3Q 60-57(21-25)
新潟は長谷川が戻りスタート。
デービスのインサイドの攻撃から、12点差まで広げるが、
大阪はロティックのインサイドシュート、ミドルシュートで
じわじわと3点差まで詰めた。

第4Q 89-84(29-27)
開始2分、大阪はロティックの3連続、3Pで逆転。
ペースをつかみかけたが、長谷川のカットイン、小菅の3Pで再び新潟のペースに。
大阪はワシントン、ニュートンらを基点に果敢に攻めるが、差は縮まらなかった。

要所でゲームを支配したのは新潟だった。
第3Q、大阪がロティックの3Pで逆転したが、流れをつかみきれなかった。

また、女子サッカーのなでしこリーグで、
1部に昇格したアルビレックス新潟レディースの鳴尾直軌監督や
選手5人(日置ちはる選手、口木未来選手、田中桜選手、藤巻藍子選手、井上光穂選手)が来場。昇格の報告と2009年のときめき国体のPRを述べた。

とにかくひどいゲームだったようで・・・
いろんなところで大阪と新潟のブースターの罵りあいが見られました。
しかし、心有るブースターは、交流を深めたりもしたそうです。
大阪が精彩を欠き、思うようにプレイできず、
結局ラフかつダーティーな感じになったようです。

選手・スタッフにケガや急病が続き、25日も寺下が手を骨折。
最悪の状況で、長谷川を中心に気迫あふれるプレーを見せた!

寺下が怪我をした当日、自身のブログにこう書いた。
>千尋、池田、下地さん、ワラさん、俺。
>神様お願いします。
>俺で、もうストップにしてください。
>これからの悪い運は、今日の俺の怪我で終わりにしてください。
>今日は久しぶりに朱鷺メッセのコートに立てた!
>やっぱり朱鷺メッセは特別☆ 4分しかコートに立てなかったけど、物凄い幸せやった!
>朱鷺メッセのコートに立つために治療、リハビリ頑張ります!

他のチームメイトの無事を祈り、4分間(だが、活躍!)の出場を心から喜ぶ。
いい選手だ、と思いました。
翌日26日の勝利後、こんな書き込みも。
>そして、今日試合中にタイムアウトの時に、
>トムの足首のテーピングをふと見たら、11#15#32と書いていた。
>試合中やのに泣きそうになってしまった。
>最近なんか涙もろいわ。。

怪我をする選手がいなくなり、みんなが精一杯プレイできることを祈ります。

高松がアウェイで2連勝

第1Q 16-28
ターンオーバーを重ねる埼玉に対し中盤までに4-10と高松がリード。
さらに高松・岡田の3Pが決まり4-13と11点差に。
精彩を欠く埼玉に対し、高松・アシュビー、スパークスが
インサイド・アウトサイドから得点。
残り4分6-21になったところで埼玉タイムアウト。
その後も埼玉は詰め寄ることができず16-28と12点差で1Qを終了。

第2Q 35-45(19-17)
激しいディフェンスの高松に対し埼玉は徐々に追い上げるが、
中盤、高松・喜多の3Pで24-34と離され10点差は変わらない。
しかし残り4分を切り埼玉・ジェームスが2本のダンクを決めるなど一気に追い上げる。33-34と1点差に迫った残り2分56秒で高松がタイムアウト。
ここから高松は3Pを3本決め埼玉を再び突き放し
35-45と10点のリードを守り前半を終了。

第3Q 51-61(16-16)
埼玉はファウルが重なり点差を詰めることができない。
終盤、埼玉・安齋、原が3Pを決めるが最後高松・スパークスにダンクを決められ
51-61と点差は変わらず最終クォーターへ。

第4Q 69-89(18-28)
決定打に欠ける埼玉は徐々に点差を離され始める。
インサイドを制した高松が残り2分半59-81と22点と大きくリード。
最後まで寄せ付けずアウェイで2連勝した。

とにかくHCの無策ぶりが際立ったようです・・・
選手の調子も悪かったようですが・・・
立て直せるんでしょうか・・・
頑張って欲しいです。

大分対仙台
2日連続の敗戦、大分ホーム4連敗。

第1Q 17-24
大分、仙台共に点の取り合いでゲームスタート。
しかし、仙台はディフェンスリバウンドの支配や
早いパス回しからの攻撃でジワジワと点差をつける。
大分は昨日に続き、劣勢でのスタートとなる。

第2Q 32-31(15-7)
大分はオフェンスを立て直し、昨夜と同じくシーソーゲームに持ち込む。
オフェンスのリズムを掴んだ大分はアレンの連続ポイントなどで残り2分に逆転。
大分はデフェンスもきっちりと修正し、仙台の思い通りに試合を運ばせない展開となる。仙台はQ終了間際にセットプレーで再逆転をと仕掛けるがタイムアップ。

第3Q 55-53(23-22)
大分の三友の3Pでクォータースタート。
続いてエリス、アレンの連続ポイントで一気に突き放しにかかる
が、仙台はディオウフ、シャペールの連続ポイントで食い下がる。
大分、仙台共に我慢の展開。

第4Q 70-72(15-19)
ラストクォーターは仙台・高橋、大分・佐藤の3Pの打ち合いから始まる。
シーソーゲームとなるが、仙台は高橋の3Pで大逆転、大分に一時8点差をつける。
残り22秒、大分は2点差に詰め寄るが、硬いディフェンスに阻まれタイムアップ。

大分にとっては、実に歯切れの悪い試合終了の笛。
最終Qでの大分のオフェンスの力不足が出てしまい、
結果的にシーソーゲームを制したのは、仙台のチームプレーのまとまりの良さだった。
大分は、ホームゲーム4連敗と最悪の結果となった。

レトロデーと銘打ってのサンデーゲームで会場では
オールディズバンド「オールウェイズ」のライブパフォーマンスが行われた。

ジャッジが最悪だったようですね。そして仙台の目に余るファウルゲーム・・・
まあ、立派な戦略でもあるわけですが、
プロとして「魅せられる」だろうか?

そして東京対富山。
残り10秒、ハンフリーの逆転シュートが決まり東京5連勝!!

第1Q  23-18
富山が3Pを決めると、東京がインサイドで得点を入れ返すシーソーゲーム。
Q終盤に福島HCがテクニカルファウルを取られる場面もあったが、
お互いのプレイスタイルが出て、締まった展開。

非常にいい試合展開。両チームのよさが出まくる。
しかしもう序盤から不可解ジャッジ爆発。
最初の、しかも大して派手でもない、ACも抑えに来ないような抗議だったのに、
いきなりのテクニカル。
ほとんどの観客がタイムアウトと間違えたんだろうなと思ったくらい。
それ以降は「リラックス!」と注意するくらいで、
しかも東京・ジョーHCのほうが明らかに前に出て、あからさまに抗議していたのに
ノーホイッスル・・・
根間もさっぱりわからない判定でファウル先行。
あ、昨日の野尻もこんなんだったのかな?

第2Q  45-40(22-22)
東京の連続得点でいきなり2桁得点差になるも、
富山の呉屋が3Pを次々と沈める猛攻で再び点差を詰める。
一進一退の展開でゲームは進み45-40、東京が5点リードして折り返す。

正直、仲西・ダレンの堅固な守りに相当やられていた気がするので
後でスタッツ見て驚いたもんです。
とにかくアパッチガード陣のディフェンスがよかった。えげつない。
ファウルギリギリだった。完全ファウルのプレイは吹かれなかった。
触ってないのが吹かれた。しかも両チームとも。
危険なプレイが見逃されたり、3人のジャッジがワンサイドにいたりと、
だめだめなジャッジが続く・・・
特に石橋選手は吹きやすいのか、接触されればされただけ吹かれる・・・
3分間で2点2リバウンド3ファウルって・・・
しかも背中越しに吹かれてましたね・・・


第3Q 64-64(19-24)
東京はオープンを作り出すがシュートは決まらず、
一方富山は3Pを立て続けに沈めて、逆転に成功。
終始富山のペースで進み、最後は東京が連続得点で同点に追いつき最終Qへ進む。

このクウォーターから、富山の方にアラが見えてはいた。
ジェロッドがロングシュートがあたり出し、
その結果、リバウンドが弱くなる場面が増えた。
そして呉屋もムラが出ていた気がする。
一瞬の気の緩みでイージーなリバウンドを逸らしたりしていた。
しかし、何をやってもヘリコプターを撃墜できない!

第4Q 87-86(23-22)
東京のリードでゲームが進むが、残り6分を切って富山の3Pが決まり逆転。
そこからは両チーム入れあい残り2分で79-79の同点。
そして残り19.9秒で富山が1点リードしたが、
最後はハンフリーが逆転シュートを決め1点リードで東京が逃げ切った。

一時は東京が10点のリードを奪ったが、すぐに富山が攻勢をかけて,
終始しまったゲーム展開になった。
富山は41%の3P成功率を決め、東京は93%のフリースロー成功率を残した。
最後までリードを奪い合う熱戦に観客も一喜一憂していた。

4Q、アパッチブースターは、またやられる!と思ったらしいが、
わたしは「こりゃヤバい」と思った。
アパッチが燃えるパターンだし、ジャッジも不透明。
ネイトFT成功→アパッチタイムアウト→アパッチのラストプレー
という流れになり、ヘリコが当然のごとく決める。
そしてタイムアウト後のグラ・ラストプレー。
かなりのファウルも吹かれず。マーリーかな?ファンブルになり、
太田に望みを託すがパスが崩れ、シュートが打てずしかもファウルされるも吹かれず。
そしてタイムアップ。

好ゲームでした。でも、ジャッジしっかりしろ!
ホームコートアドバンテージ以前の問題だぞ!
まず危険なものはちゃんと吹けよ!
何でも吹けばいいってもんじゃねーぞ!

ゲームをつまらなくするなよ!
せっかく東京のコアブースターやMCが盛り上げ、
少しずつ富山側も声が出てきて、いい感じになってたのに。
審判が主役でどうする!大根役者でどうする!

富山は明日につながる負けでした!
次の埼玉戦には五分に戻して帰って来て下さい!
呉屋!もっとできるぜ!きっとポテンシャルの半分も出してないぜ!
根間!もっと相手をプレーでコケにして怒らせてやれ!頭はクール、心はホット!
ジェロッド!中も外も引っ掻き回し、かつリバウンドも頼む!
ネイト!迷わず撃っちゃえ!ナイスカットインで相手は離れ気味だ!
マーリー!ペネトレイトからのパスいいよ!外も撃っちゃって!
米本!一度好きなようにやってみては!スピードでかき回せ!とにかく前へ前へ!
武井!レジェンドのほうが生き生きしてたぜ!ドリブルで翻弄しまくれ!遊べ!
太田!迷わず自信持って撃っちゃえ!0度からアレだけ決められる人いないよ!
バッさん!いぶし銀のプレーよかったっす! もっとゴリゴリインサイド攻めましょう!
ハン!自信を持って外から撃ち、しなやかに走りまくれ!
野尻!ぜひ今度ヘリコについてみてくれ!一瞬足りとも気を抜けなくしてやれ!
黒田!富山にクレバーさとスマートさをもたらしてくれ!
スンミン!怪我が完治したらスナイパーになってくれ!

絶対勝てる!GO!グラウジーズ!
試合終了後、青木勇人選手に挨拶をした。
ファンなのだ。
富山ブースターですがファンですと言ったら、
富山から来たと思われ、でも非常にジェントルに、
「今度は富山にも行きますんで、お互い頑張りましょう!」
と言ってました。
アパッチ選手全員がロビーに出てきてたんですが、
小さい子供に大人気!
そして、チビっこにサインするときは絶対しゃがんで、子供目線で書くのね。
細かいことだけど、すごくいいことだと思います!



コトパラで根間宛にメッセージがあった。
>逆転負けか。それは辛いな。俺らも負けや。
>お互い立て直す必要ありやな!次は絶対勝とうや。

某在阪球団キャプテン。天国も地獄も知ってるこの男の言葉、
同じキャプテンの根間の心に響いたと思います。

25日

2006-11-26 22:46:50 | バスケットボール
新潟対大阪
昨年のファイナルの顔合わせは新潟が大勝

第1Q 29-17
新潟はマット・ギャリソンを軸に攻撃をしかけ、着実に得点を重ねた。
大阪は新潟の隙のないディフェンスに攻め手に欠け、
開始4分間はフリスローの4得点のみ。
ワシントンや城宝らもシュートを打つが決まらず。12点ビハインドで終了。

第2Q 50-28(21-11)
立ち上がりの大阪はゾーンディフェンスで立て直しをはかり、
ワシントンの連続得点で10点差に詰める。
だが、新潟は寺下の積極的なプレーと長谷川、小菅らの計4本の3Pシュートで
流れをつかませない。
このQの序盤に寺下が右手首を負傷し退場。

第3Q 67-46(17-18)
前半の流れのまま進む。大阪はパルマーらが積極的にインサイドで勝負した。
新潟はハートマンのアシストでデービスが得点を重ね、
最後は自らのスティールで豪快なダンクを決めた。

第4Q 92-64(25-18)
新潟は攻撃の手を緩めず、長谷川を中心にインサイド、アウトサイドを
どちらも効果的に攻めた。
それに対抗し、大阪は速攻を仕掛けたり、アグレッシブに攻撃するが、
点差を縮められなかった。

昨シーズンファイナルのカードにしては、思わぬ大差がついた。
大阪は新潟のディフェンスを破れず、逆に新潟は攻守のバランスがかみあっていた。

また、2009年の新潟国体のPRに、ライフル射撃の選手3人(田中爾さん、菊池俊一さん、小山信介さん)があいさつ。田中さんは「兵庫国体では1点差で入賞を逃した。次は頑張りたい」と抱負を述べた。

完全に攻略されましたね大阪は。
この試合も、審判が問題視されています。

埼玉対高松
高松がアウェイ初勝利を決める

第1Q 18-11
開始から埼玉がペースを握り点差を広げ、14-2と一方的な展開となる。
しかし、終盤投入された高松の喜多が好アシスト。
高松が18-11と7点差まで詰めて第1Qを終了。

第2Q 37-32(19-21)
高松は開始から攻撃的に出るが、チャンスをなかなか決められず、
差を詰めることができない。
しかし、埼玉もターンオーバーが増え、残り3分で27-24と3点差まで詰まったが、
最後は37-30で前半を終了した。

第3Q 55-56(18-24)
序盤から一気に攻勢をかけたのは高松。8分45秒に37-37の同点とする。
この後、シーソーゲームとなり、終盤まで1点差の戦いとなる。
残り3分、高松の連続ターンオーバーで、埼玉が一歩抜け出るが、
アウトサイドを確実に決めて、高松が再度逆転。
55-56と高松が1点のリードで最終Qへ。

第4Q 78-86(23-30)
拮抗した戦いの中、残り6分39秒で埼玉のトニーエルがテクニカルファウルで退場。
ここからオフェンスリバウンドを奪う高松が徐々に差を広げる。
埼玉はパスミス、ファウルが増え点差を詰められない。
残り1分半で埼玉はファウルゲームを選択。
残り13秒、庄司が3Pを決め、78-80と2点差まで詰め寄るが、
最後はフリースローを確実に決めた高松が、78-86で逃げ切った。

ブロンコスはチーム自体のケミストリーがよろしくないようです。
HCの采配も疑問視されています。
ただ、この試合もレフリーが悪い意味での主役になってしまったようですね。

大分対仙台
接戦を仙台が制す。大分ホーム3連敗。
私もガオラで見ました。

第1Q 15-32
序盤から、仙台がシャペールの3Pなどで、あっという間に試合の主導権を手に入れる。
大分はコミュニケーション不足からか、ディフェンスがまったく機能せず
ダブルスコアでクォーターエンドを迎える。 

・・・とあるが、両方とも高確率で沈める。とにかく仙台がよく決めた。
両方ともしっかりディフェンスするものの、とにかくよく決まる。
仙台が若干上回った感じ。雰囲気としてはほぼイーブン。



第2Q 34-45(19-13)
開始から、両チーム共に3Pの打ち合いで始まるが、
大分は水町を司令塔に置きエリス、マーシャルの連続ポイントで巻き返しを図る。
仙台は大分のディフェンスにアウトサイドからのシュートで対抗するも、
第1Qの勢いはなくなり、このQは大分のものに。
とにかくマッチョ水町がいい!攻守に渡り獅子奮迅の活躍!
マーシャルも飛ぶわはねるわ突っ込むわの大暴れ。

第3Q 59-62(25-17)
大分の逆襲が始まる。開始から2分間は仙台にゴールを許さない完璧な守り。
仙台は日下の連続3Pなどで大分の猛追に必死に抵抗。
しかし、大分が三友の連続3Pなどで仙台との差を3ポイントに縮め、
射程圏内に捕らえた。

とにかく三友がすごい!上背のハンデを感じさせない。
スリー、スリー、スリー!おまけに果敢にカットイン!

第4Q 79-81(20-19)
大分は完全に流れを引き寄せ、残り6分で同点に追いつき、残り4分55秒でついに逆転。
ここからはシーソーゲームとなり、
大分にとっては開幕戦の再来を思わせる展開となるが、
残り9秒で1点リードの仙台がこの差を守りきり、貴重な1勝をあげた。

両チーム共、3勝3敗で臨んだこのゲーム。
序盤は完全に仙台の主導で試合が始まり、大分にとっては嫌なゲーム展開となる。
中盤からは大分の巻き上げもあって完全なシーソーゲームになるが、仙台が制した。
大分に取っては痛いホーム3連敗。

とあるけれど、どっちが勝ってもおかしくなかった!
好ゲーム!
水町も佐藤もいい!
仙台も日下、松田とか非常にいい!
若干ジャッジに問題があったが・・・


東京対富山
東京得意のアップテンポのゲームを披露。ホーム初勝利!

第1Q 14-20
立ち上がりからお互いシュートが入る軽快なリズムでゲームが進み、
3Pを立て続けに決めた富山がリードを奪う。
ディフェンスでも東京にインサイドに入らせず、難しいシュートを打たせた。

第2Q 41-30(27-10)
東京は連続得点で同点に追いつくと、その勢いのまま逆転し点差を広げる。
その後、東京らしい早いリズムを取り戻すと、点差を一気に2桁にまで広げる。
富山はタイムアウトを取って流れを変えようとするが、
このQは東京のリズムのまま。東京の11点リードでハーフタイムへ。

第3Q  67-48(26-18)
富山が3Pで反撃を試みるがシュートは決まらず、
逆に東京に得点を許しリードが広がってしまう。
東京は前半の良いリズムをキープし、インサイドで確実に点数を重ねていき、
第3Qを終了。

第4Q 92-85(25-37)
富山が立ち上がりから得点を決めて追い上げムード。
残り5分を切って9点差にまで詰める。
しかし、勢いを失わなかった東京が再び盛り返し、富山の猛追を振り切った。

第1Qは、両チーム入れあいの早いテンポでゲームが進んだが、
第2Qに入ると富山の3Pが決まらなくなり、東京にリズムを持っていかれてしまう。
その東京はインサイドで確実に得点を重ねリードを広げると、
最後までアップテンポのリズムを保ち、
第4Qの追い上げにも追いつかれることはなかった。

アパッチ日本人選手をしっかり抑えたものの、やはりヘリはすごい。
呉屋は復調した様子。
ここに来て太田カズ、覚醒か?

しかし呉屋・ナイルが退場!?
とにかく不可解なジャッジが多かったようです。

すごいよレジェンドさん

2006-11-25 13:02:41 | バスケットボール
うわ!レジェンドが25・26の有明決戦を
応援してくれてます!
しかもなんかムービーつき!
http://www.streetlegend.jp/
武井選手が大暴れしてます!
先日、東京の仲西・青木・牧が
レジェンドとやりあい、好評を博してました。
その絡みもあって、「勝手に」応援してくださるそうです!

バスケに壁なんかいらねー!

追記。
応援、いちいちコールいらないかもね。
思い思いに声を出せ!

応援

2006-11-24 16:02:49 | バスケットボール
少しずつ、醸成されつつありますね!
ミクシィやコトパラで、議論百出!

こちらでもご意見お待ちしています!

一応こんなので考えてます。
ほぼパクリですが・・・
@は何かを叩く音。
○○は人名です。

ジャンプボール時
飛べ!飛べ!飛べ! @@ 飛べ飛べ○○!(繰り返し)

ディーフェンス!@@(繰り返し)

・・・まあ基本ですね。
あとはGO!グラウジーズ!@@ @@@@!
とイヤサー!ですね。

できればやりたいのは
プレーッシャープレッシャプレッシャー@@!
プレッシャープレッシャプレッシャー@@!

攻め!@@@攻撃!@@@攻め!攻撃!グラウジーズ@@!
守れ!@@@守備だ!@@@守れ!守備だ!グラウジーズ@@!

速攻主体なのに、スピード感あるコールはむずかしい・・・

26日

2006-11-23 13:45:59 | バスケットボール
25・26有明決戦はイベント目白押し!


■bjリーグ
http://www.bj-league.com/bj/Top.do
11月25日(土)18:00 東京vs.富山 東京・有明コロシアム
11月26日(日)14:00 東京vs.富山 東京・有明コロシアム

グラウジーズ・武井選手は、江東区深川の出身なんだそうな。
だから、江東区にある【有明コロシアム】での試合は、
グラ入団以降、初めての凱旋ゲームとなる!

地元の家族・友人・知人だけじゃなく、レジェンド仲間も訪れる、
記念すべき試合になるだろう!
うわさでは同じストリートボーラー出身として、
東京の青木選手が「オンコートしたら、マッチアップを申し出る!」と
約束したそうです!(ストリートプライド・びん子。さん情報)


■東京アパッチ・オフィシャルサイト
http://www.apache5.com/index.php/module/Apache5/action/Html/

2日間のタイムスケジュールは…!

★11月25日(土)★

※入場時間が、変わりました!訂正箇所はオフィシャルHP参考↓
http://www.apache5.com/index.php/module/Apache5/action/LockerRoom/?nRecID=322

◇16:45  ブースター会員・先行開場時間
◇17:00  一般開場時間
◇17:20  オープニングセレモニー開始
   2ndシーズンJ-rome「ガムQ」によるパフォーマンス
   東京アパッチ全選手紹介
◇17:40  選手ウォーミングアップ
◇18:00  試合開始

 ◆オープニングセレモニーで木遣りを披露
 ◆江東区出身、富山グラウジーズ武井選手へ花束贈呈
 ◆江東区マスコットの「コトット」ちゃん来場
 ◆江東区で誕生した「のらくろ」来場
 ◆日清食品によるパネルゲーム
 ◆試合後、選手が西口ロビーに出てきます
※サインもらったり、一緒に記念写真撮ったりのチャンス!
お話も、たくさんしてネ!


★11月26日(日)★

※入場時間が、変わりました!訂正箇所はオフィシャルHP参考↓
http://www.apache5.com/index.php/module/Apache5/action/LockerRoom/?nRecID=322

◇12:15  ブースター会員・先行開場時間
◇12:30  一般開場時間  招待試合(江東区ミニバスチーム)
◇13:20  オープニングセレモニー開始
   2ndシーズンJ-rome「ガムQ」によるパフォーマンス
   東京アパッチ全選手紹介
◇13:40  選手ウォーミングアップ
◇14:00  試合開始

 ◆江東区マスコットの「コトット」ちゃん来場
 ◆べーゴマ広場開設
 ◆日清食品によるパネルゲーム
 ◆試合後、選手が西口ロビーに出てきます
■ココで、とっておきの情報が!

26日(日)は、西口ロビーに
【門前仲町・商店街ブース】 が出店します!

・「みなとや」サンの「豆菓子」
http://www.minatoya.biz/

・「其角(きかく)」サンの「せんべい」
http://www.mon-naka.com/koten_shoukai/okaimono_shoku/wayoukashi/kikaku.html

・創業100年「伊勢屋」サンの「お団子」や「和菓子」
http://www.mon-naka.com/koten_shoukai/okaimono_shoku/wayoukashi/iseya.html

和菓子うまそうですな。
木遣りってなんだろう?一発変換できたけど。

で、招待試合はミニバスのようです。
もしここを見ていて26日観戦にいかれる方がいましたら、
このミニバスの試合もついでに応援してみませんか?
選手からしてみれば、絶対嬉しいと思うんですよね。

将来のbjリーガー養成のためにも、ぜひ!

あえて言おう

2006-11-22 17:09:23 | バスケットボール
チラシの裏に書けといわれても反論できませんが・・・

グラウジーズ、スタメンにこだわりすぎていませんか?
呉屋・根間・ネイト・マーリー・ワードっていう組み合わせが多いわけですが、
確かにモットーとしてるスピード感あふれるプレイを考えると、
ベストメンバーかもしれない。
しかし、ケガ、ファウルトラブル、不調などが起きた場合、
スタメンのプレイングタイムが長いとあまりにも脆い。
幸い、才能あふれるベンチ陣が控えている。
プレイングタイムをもう少しバランスよくしてもいいのでは?

石橋・黒田コンビで、セットプレイで緩急の差を狙うのもいいんじゃないでしょうか?
そんなとき外角にスナイパー野尻・スンミンを配し、
戻りの早いハンをセーフティーに据える、なんてのは?
呉屋・米本・武井のスリーガード波状攻撃なんかも、
相手の虚を突くおもしろい布陣ではないでしょうか。
ムードメーカー太田もいろんなユニットで使えるし、
複数のポジションができるメンバーが多いのだから、
いろんな組み合わせが考えられそうな気がします。

基本的にしっかりとしたポジション分けを持たないアパッチが、
次の相手です。
正攻法でかかると面倒な相手なので、
あえてコメントしてみました。


アウェイブースターよ集え!

2006-11-21 14:32:02 | バスケットボール
ミクシィとかで、応援そのものへの気運が高まっています。
・・・が!皆さん地元の方っぽい!

はてさて・・・
今度の有明、何人のグラブーが来て下さることやら・・・

もしこられる方はコメントにて決意表明をお願いします!
26日はいっしょにブーストさせていただきます!

あ、グラブー集団の名前、「ジェットスクランダー」はいかが?
理由は・・・ググってください。