チャーリーとチョコレート工場

こんばんは。
見たい思いつつ見逃していた映画を金曜ロードショーで見ました。
見ていて、つい描いてしまいました。


チャーリーとチョコレート工場

ラスト近くのところのウォンカとお父さん。
モノトーンの中の白とセピアの対比が美しかったので
描きたくなってしまいました。
(セピア風味の描き方がわからん)

ジョニーディップが
線が細くて薄気味悪く滑稽で美しかったです。

工場の中は近未来風味の毒々しい色で表現されて
外のチャーリーの家や町並みはモノトーンな感じで表現されているのが面白かったです。
顔もデフォルメしたみたいに撮ってあるのが面白かったですね。
映画なんだけど
一つのシーンシーンが切り取ったカットのコマ回しような気がしました。

概ね面白かったのですが、
この手の外国の映画って、
ろこつに悪い子が出てきて、必ず罰を受けるのがどうもな～と思います。
主人公も当前のように見ているか、イェイ、(表現がトホホ)なんてやることも多いし。

なんかそこまでのことはしとらんだろう…みたいに私は思います。
(昔話でなら日本のでも悪者はひどい目に合うけれど)
日本だと反省してごめんねって言って主人公と和解することが多いかな。


他にテイルズではラタトスクの騎士が更新されてますね。
なんか内容も気になるしショックです。
イノセンス現状などと合わせてまた明日書きたいと思います。

では拍手お礼です。
１０日午後５時ごろ拍手くださった方、誠にありがとうございました。
きっと頭痛へのお見舞い拍手かなと勝手に思っちゃったりするのですが、
ここんとこご無沙汰～だったのでめちゃうれしいです。
気持が温まって血の巡りも良くなりそうです。