ヲタ考

おはようございす。

昨日は先日友達に教えてもらった本屋さんに出かけて
ちょこちょこ漫画や本を買ってきました。

夏に会った受験生の親類のこ（銀魂の高杉好き）のために
高杉のお守りやキーホルダーを買ってみました。

でもそのこの両親は
娘の趣味には全く理解がないようで
（そりゃ私もＢＬ系はあまり見なし、同人誌を買うことはほぼないけれど）
親類の私が送ったら嫌がられるかなーとちょっと気になります。

お母さんはまるきり興味ないけど
その子のお父さんは
若い頃初代ガンダムが好きでガンプラ持っていたり、
漫画本は大友克洋とかしりあがり寿とか買ってたのになあ。

全ても理解しなくても、好きだというスピリッツだけでも理解してあげたら
親子の距離が近づくのになあ、と思いました。

いや、あの年齢の親子ってそれが健全なのかな。
私も中高生の頃、父親すごい嫌だったし。

……
話はそれるけど

①現実の目の前の思い通りでない肌で触れる世界を愛し、
少しで自分の希望に添うよう自他共に変えていこうという気持は

ほとんどの人が持ち合わせていると思う。けれど、

②自分の心の琴線にふれるナニカを抽出し追及し
あわよくば何らかの手段で実体化させようという気持ちは

持ち合わせのある人とない人に別れるような気がする。
また②がほぼ①に重なっていて線引きされていない人もいると思う。

ヲタ魂って、全ての人に理解されるのは難しいのかなー、と思います。