こんばんは。
本題の前にすこし映画の話題です。
「手塚治虫のブッダ」始まりましたね。そのうち見に行きたいです。
原作本は持っているんだけれど、アニメだと
手塚治虫の絵や表情の雰囲気を残しながら現代的に流麗に作ってあるようなので
楽しみです。
しかし「ブッダ」の序盤は「仏伝」というより手塚治虫のオリジナルがかなり強いので、
仏教関係者の人が見たら「え~?聞いてないよー」ってなるんじゃないかな。
行く前には復習で漫画を引きずり出して見ておこうと思います。
また、「逆転裁判」実写映画化、
びっくり、そしてマンセー!!であるのですが、
テレビの映画化発表からなんとなくチープさが臭ってくる感じで心配です。
監督は「ヤッターマン」の人だって。
話が変わっちゃってドロンジョとヤッターマン一号のキスシーンがあるとか言ってたけど
それを逆裁でやられたら絶対にいやだなー。
なるほどくん、前髪あげようよ。
みっちゃん役の新人さんはなかなか顔はみっちゃんらしいけど、新人さんかあ。
もっと有名どころでやって欲しかったなあ。
安っぽくってジャガーさんの映画みたいになったらいやですよ~!!!
とは言え楽しみです。原作の雰囲気とストーリーを生かした話にして欲しいです。
さてさて本題に入ります。
お絵描き教室報告です。
五月に入ってのお絵描き教室の宿題は
ティッシュの箱を鉛筆ではかって描いて来る、でした。
基本だけれど私にはなかなか難しいです。
ということでまずひとつ

もういっちょ。

これをモデルの箱といっしょに先生に見せたのですが、
上のほうは「実物より細いほうの幅が広く箱の上の面積が広くなっている。
奥の点の位置が間違っている。」
下のほうは「消失点を意識しすぎて、実際より奥と手前の幅の差が付き過ぎている。
実際にモチーフを置いてみても、そうは見えないはず。」 でした。
うーん。理屈も分かって、ちゃんと鉛筆を持ってしっかり計っているつもりなんだけれどなあ。
気づかないうちにモチーフを覗き込んだり、見る位置がずれたりしているのだと思います。
デッサン、されどデッサン。
教室の生徒さんで先生から手放しで褒められたのは一人だけで
他の人もみなどこかしら注意されてました。
わたしはつくづくパースをとったり、人工物の形をしっかり再現するのが苦手だなあ。
でもそれを上手になりたいと思ってこの絵画教室に通いだしたのだから、
へしゃげてないで、勉強したいと思います。
で、もう一度ティッシュの絵に挑戦してみました。
こんどはより難解な二段重ね。

モデル(描いたあとで場所を変えて撮ったもの)

いちおう出来上がり。
自分的には不自然な感じはしない…と 思うのだけれど、自分の作品だと目が慣れてしまって
人に指摘されてみないと間違いがわからないです~。
何作か描いていると早く、正しく描けるようになるかな?
いつの日か目の前に碁盤目が見えるようになるように、少しずつでも数をこなして精進したいです。
では拍手お礼です。
5月25日の午後5時と9時とにひとぽちずついただきました。
更新後だったので、見ていただけたかな?
はげみになります。どうも有難うございました!
本題の前にすこし映画の話題です。
「手塚治虫のブッダ」始まりましたね。そのうち見に行きたいです。
原作本は持っているんだけれど、アニメだと
手塚治虫の絵や表情の雰囲気を残しながら現代的に流麗に作ってあるようなので
楽しみです。
しかし「ブッダ」の序盤は「仏伝」というより手塚治虫のオリジナルがかなり強いので、
仏教関係者の人が見たら「え~?聞いてないよー」ってなるんじゃないかな。
行く前には復習で漫画を引きずり出して見ておこうと思います。
また、「逆転裁判」実写映画化、
びっくり、そしてマンセー!!であるのですが、
テレビの映画化発表からなんとなくチープさが臭ってくる感じで心配です。
監督は「ヤッターマン」の人だって。
話が変わっちゃってドロンジョとヤッターマン一号のキスシーンがあるとか言ってたけど
それを逆裁でやられたら絶対にいやだなー。
なるほどくん、前髪あげようよ。
みっちゃん役の新人さんはなかなか顔はみっちゃんらしいけど、新人さんかあ。
もっと有名どころでやって欲しかったなあ。
安っぽくってジャガーさんの映画みたいになったらいやですよ~!!!
とは言え楽しみです。原作の雰囲気とストーリーを生かした話にして欲しいです。
さてさて本題に入ります。
お絵描き教室報告です。
五月に入ってのお絵描き教室の宿題は
ティッシュの箱を鉛筆ではかって描いて来る、でした。
基本だけれど私にはなかなか難しいです。
ということでまずひとつ

もういっちょ。

これをモデルの箱といっしょに先生に見せたのですが、
上のほうは「実物より細いほうの幅が広く箱の上の面積が広くなっている。
奥の点の位置が間違っている。」
下のほうは「消失点を意識しすぎて、実際より奥と手前の幅の差が付き過ぎている。
実際にモチーフを置いてみても、そうは見えないはず。」 でした。
うーん。理屈も分かって、ちゃんと鉛筆を持ってしっかり計っているつもりなんだけれどなあ。
気づかないうちにモチーフを覗き込んだり、見る位置がずれたりしているのだと思います。
デッサン、されどデッサン。
教室の生徒さんで先生から手放しで褒められたのは一人だけで
他の人もみなどこかしら注意されてました。
わたしはつくづくパースをとったり、人工物の形をしっかり再現するのが苦手だなあ。
でもそれを上手になりたいと思ってこの絵画教室に通いだしたのだから、
へしゃげてないで、勉強したいと思います。
で、もう一度ティッシュの絵に挑戦してみました。
こんどはより難解な二段重ね。

モデル(描いたあとで場所を変えて撮ったもの)

いちおう出来上がり。
自分的には不自然な感じはしない…と 思うのだけれど、自分の作品だと目が慣れてしまって
人に指摘されてみないと間違いがわからないです~。
何作か描いていると早く、正しく描けるようになるかな?
いつの日か目の前に碁盤目が見えるようになるように、少しずつでも数をこなして精進したいです。
では拍手お礼です。
5月25日の午後5時と9時とにひとぽちずついただきました。
更新後だったので、見ていただけたかな?
はげみになります。どうも有難うございました!