はじめのい~っぽ 60'S

今日生きてるのは奇跡!
鬼籍入りまでの軌跡!

孫神様がお帰りになり もう少し大きい孫神様がいらっしゃってる💗

2020年11月21日 | 日々の生活から見えたもの
木曜日、双子のママ(次女)から連絡が・・・
💗「しばらく 実家にいたい」と。

🌺「いいよ。子育て頑張っていることわかっているから。
疲れたんだと思うよ 気の済むまでいていいよ。いらっしゃい」

おもちゃ・離乳食・着替えもろもろ、大荷物をもってお昼頃やってきたのに、翌日の金曜日お昼頃
💗「子供たちの様子見ていたら 自分のうちのほうが いいことがわかったから帰るね」と。

最近、私は思うんです
私が子育てをしていた時期、(自分が)楽だから自立って言葉に飛びついて、御旗のようにすがっていたように思んだけど

振り返ってみると「自立を促成栽培してきただけではなかったかな」と思います(アイタタタタ)


子供を産んだことで「親にはなった」けれど、そもそも自分が自立できていなかった・・・。

だからと言って、出来の悪い親だった自分を責めることはしません。
というか今更責めてどうなるの?どうにもならないし、
あの時期は今より問題を抱えている私だけど、

生活も・仕事も子育ても、精一杯の生活をしていたということは言えるのだから。(こんな言い訳している親を許してね)

で、話戻ります
自立って、誰にも頼らず「おひとり様で物事を完結できる人」ってイメージを持っていたのだけど、今はちょっと違う。

自立するには「十分に 依存できた体験が必要」なんだと。
👉(親に、しっかり甘えられる環境と時間がなければ 自立の芽は育たない)と思えるようになりました。

今回(娘の訪問)のことは、依存とか自立とか、言ってることは違いますが、娘に伝えたのは
「あなたは一生懸命やっている 知っているよ」
「旦那様も 全く同じだよ」
「今日まで、自分のやりたいことは二の次にして 子供の生活を一番にしてきたあなたたち夫婦を知ってるからね」


「実家に来るのに、子供を家においてこなかっただけでも あなたは えらい!」

私がしたのは、仕事の合間におむつを替えたり・離乳食を食べさせたり・お風呂に入れたりで、決してメインではなかった。

娘はもっとゆったりしたいと思ったに違いなかったのだろうけれど、親のあったかさを知っている・慣れている双子の神様たちは

「おかあさん しか いない」と感じたのでしょうし、子供たちの不安を、娘も感じ取ったのだと思います。

「お母(私)は大して してあげられること 少ないけど、いつでも、

あなたの(頑張っている)羽を 休めに来てください」そう伝えたいと思っています。
****


小4の孫神様、平日の木曜日にお泊りにきて、今朝自宅へ帰り学校へ。
そして今夜も いらっしゃいました。


土曜の今頃(AM6時)お姫様ルームで大の字でございます。
***
長男がお世話になっているからと、おいしい「おしずし」買ってくれました。 

皆で食べました。M君ごちそうさま😋 
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