「心の対話者」を読んでいます。
P221の新書版ですから、厚みも1センチあるかないかくらいの本なのですが、どういうわけか行きつ戻りつで、全然読み進んだ感がありません。
この本を読むきっかけになったのは、1冊目「初めての傾聴術」 古宮昇著を追いかける形で読み始めたのです。
1冊目は「傾聴」をしていく心がまえというのかな。
実例などもあり字も大きかったので「うむ・なるほど」と思ったことと、「今まで出会あったことのない内容だわ」と感慨深かったのです。
2冊目の「心の対話者」は1冊目をより深めて、話を聞く立場の人が「どうあらねばならないか?」
このような内容を読んでいると
「人の話を聴くって、なんてむつかしいんだ~~」と強く思えます。
困っている人(話し手)が話をされるとき
聞き手は、困っている人と同じ思いで聴く
(なるほど・なるほど)
しかし、困っている人は、自分の問題に混乱している場合があるから
聞き手はそこに巻き込まれてはならない
(え~~~ 巻き込まれてしむかも・・・でも話し手を信じよう)
なぜならそういう時、聞き手が話し手の想いを組み切れないと問題の論点がずれ、
「この人、私のこと全然わかってない」と信頼関係が崩れるから・・・
(あ~~もうアカン 脱毛)
こんな状況ではあるけれど、
タケノコの皮をはがすように進化してきた私だから、
「あきらめずに」何回でも読みこもうと思っています。
♡おしらせ♡
アドラー心理学を学んできた経験から「あなたの苦しみに寄り添いたい」と思っています。
得意分野は「男女関係」です
裏切りを経験し、つらい思いをされているあなた
裏切られたあなた
裏切ってしまうあなた
どん底の気分から這い上がり、
ご自身の良さ・自信を得るまで、心の痛みに寄り添います。
つらさをなんとかしたい♡あなたご連絡くださいね