はじめのい~っぽ 60'S

今日生きてるのは奇跡!
鬼籍入りまでの軌跡!

お墓参り☞菰野富士登山☞なばなの花市場

2023年11月01日 | 日々の生活から見えたもの
土曜に寄った元気の郷でお花を買ってきたので、日曜日29日はあさ早くに家を出て実家のお墓参りに行きました。
父のお墓は土葬なので、通常なら土を盛り上げた下に眠っているはず。

先回のお墓参りにも「なんじゃこりゃ😮」 とびっくりするくらい土や石が散らばり、お墓をめくらめっぽう耕したようでした。
兄に尋ねたところ「イノシシがミミズを探しているのやな」とのこと。

今回もそうなってました。
猪がたべものを探して、鼻でぐいぐい掘ったのか、大きい穴があいて、もうチョット掘ったら朽ちたお棺やらが見えるんじゃないかと思うくらいで

ひょっとしたら、私達を木の間からギラギラ見ているかもしれません。お墓に食べ物お供えしたらいけませんね。

そうこうしながら夫に「あと何回一緒にお参りに来られるかな」と聞いてみると「月1として100回位は来られるかな」と。うれしいお言葉です。
このお墓の住人と夫は姻族でつながった関係ですし、直接会ったこともありません。が、お参りに一緒にきてくれる心優しい人で感謝感謝です。

お寺のお墓にもお花を手向けて、実家へ。
嫁いだ親子も来ていて、隣は長男家族が住み、にぎやかで穏やかな暮らしに兄は嬉しそう。
今回のおみやは「シフォンケーキ」。大きさの割に食べやすくて私の好きなものにしました。
****
兄宅をおいとまして次に向かったのは、
四日市市の奥座敷、菰野町の「菰野富士369m」
 
低山ですが、わたしには貴重なお山。
健康加減が分かる山です。

歩き始めて最初に出会うのは、高さ40~50㎝の階段上の石。
ここ、最初に登った時はとても登るのがイヤでした。面白くなかった。

最近エクササイズに足を高く上げる(NHK番組から)のを毎日しているので、この階段が嫌にならず歩けます。

山の紹介はこどもからお年寄りまで歩ける山。
頂上までは30分と紹介しています。私初回・2回目辺りは1時間かかりました。
日曜日は34分でした。でもぶらぶらのんびり歩いているんではないんですよ。
だからこの山にはちょいちょいお邪魔しようと思っているんです。
頂上から御在所がくっきり。頂上にいると風がつよくて吹き飛ばされそうでした。
帰りはお腹ペコペコ。なんでも食べたい私でした。
コメント (1)
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5年前の私からお手紙が届きました💗

2023年10月26日 | 日々の生活から見えたもの
ハガキの表面がにぎやかしい。
誰からだろう(誰宛なんだろう?)
手に取って「あっ!」
緑区の市民祭りに参加したとき、私宛のハガキ
きっと勧められて書いたんだろうな

ああ‼ その時から5年も経ってしまったんだな
それが今朝届いた。嬉しい・懐かしいいろんな思いが交錯する。

ただ、5年前に想像した「パイロット証」はまだ手にしていない。
近頃は、体力の面を考慮してか パイロットになる必要ある?などと真面目に言われている。

やはり70代という年齢が・体力が・機敏な反応できない能力低下が現れていると、心配から思わず出てしまうんだろうと思う。
(有難いやら余計やわ・・・と 素直になれない)
それでも、私はパイロットになる努力はしていく。
そして知らない場所を飛んでみたいんだ。

****近頃の散歩で見かけたもの***
オリーブの実

フィージョアの実(青マル)


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涼しくなったね~

2023年10月03日 | 日々の生活から見えたもの
本日も朝散歩ができました。
カーブスを辞めたのが7月。
中旬頃「やっぱり出来ることしておかなくちゃ」と、散歩のやり方を検索して始めました。

速足3分ゆっくり歩き3分を基本にして、エクササイズ「かかと落とし」10回を3セット。

7月、8月は自宅から歩き始めて10分もしないうちに足の裏側(地面に近いところ)が痛くなり、ふくらはぎも痛みを感じていたのですが、ほぼ毎日歩くローテーションにて、足裏の痛みがなくなり、ふくらはぎの痛みも・・・。

9月までは散歩を終えると、こんなに~💦💦というくらいの汗。これが気持ちいい。
10月に入ったら、とたんに涼しくなりすぎている。
今朝は半袖にもう一枚と思ったけれど、途中から程よくなったきた。

速足は、どれくらい大股で歩けるか?ってイメージかな。
横断歩道に書かれている線の同じ色まで1歩で届くように歩いているし、人様に追い抜かされの日々が追い抜かされなくなった。(いいぞ・いいぞ)

走ることはとうに諦めているけど、ひょっとしたらチョコットずつなら出来るかも。まぁ無理せずにいこう。

通路の草を夫が刈ってくれたところに早速リコリスがスーっと立ち上がって咲いていたよ。

シュウメイギクも今年初めて咲いたよ(植えてから5年は経っている)



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7月1日、お墓参りに 

2023年07月05日 | 日々の生活から見えたもの
7月1日は土曜日。
週末の孫神様保育をキャンセルして(娘ちゃん💗ごめんよ~)、実家のお墓に眠る両親とご先祖様にお礼をお伝えしてまいりました。

お花を買い、美味しいものを買っていざ出発
雨も小降りになって嬉しいな♪♪
約1時間で到着。

ところが父の眠っている墳墓地は、だれがこんなことやった~😡 😱 😡 状態で、荒れまくり
 土地をほりくり返してお墓の上の石があちこちに吹っ飛んでいる。

夫が来月のお参りには「スコップで、盛り土をしてやるわ」と言ってくれました。

お花を手向けてお話をします。
父の墳墓はコケが生えて綺麗だったから、私は嬉しかったのに。



今回は私の出生を知る兄と話したい気持ちでいました
(兄とは13歳離れているからね)

お墓の画像を見せると
「猪が、落ち葉の下のミミズを食べようとして、引っ掻き回していったんやな」とのこと。

ふてい野郎だな 全く 
田舎とは言え、家と家の距離は離れていない。
お隣まで10数分かかるような過疎地ではないのに、村の中で猪に出会ったらえらいこっちゃ。

火葬の時代になって、この墓地に遺体が葬られることは無くなり、今は村にあるお寺の境内に故人は祀られている。

ここはいづれ墓じまいになると聞いている。
でも、どんなに荒れても、荒らされても、ここに立つとき、父や母、兄弟と暮らした生活がよみがえってくる。

合掌
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😍 😍 70歳に突入💗💗しました (1953.7.2)

2023年07月04日 | 日々の生活から見えたもの
わたくしは、70年前に、この世に命を授かりました。
既に数日たちました。
「70歳と1日目でこの世で生きていないかもしれない」という漠然の不安で境目の数日間、生かされていました。
そして、今朝も生きています

お母さん 40歳(1953年当時は高齢出産でした)命がけで私を産んで下さったこと。本当にありがとうございます
お父さん 育てて下さり感謝しています。
今の私に辿り着けたのも 生み育てて頂いたからこそ。
いっぱいの愛情で育ったのだと思っています。
今は、父にも母にも会えませんが いつも感謝しています。

40歳、50歳、60歳の区切りの時は(生きていて有り前・それは当然に想定内)と思ってきました。

そして今。
だれ一人、自分の未来を知りませんが「70歳」と聞くだけで、どこか陰りのある気分にさせてくれます。

これまで、生きてきことを肯定しても、「年を重ねる」ことは、「ヨレヨレのヨボヨボ」「皮膚も体も心も張りがない」マイナーなイメージを抱きやすい。
(認知症・能力の低下などという言葉を使って、高齢者が関わった具体的な事件事故をセンセーショナルに取り上げ)知ら知らずの内に「年をとるって や~ね」と自分も周囲も思い込まされている。
*****

そんなイメージが、まことしやかに浸透する一方で、年齢に抗うようなまっとうな生き方・生き様をなされている方を知り、幻想に目をくらまされているのだと気がつきました。

****
82歳・現役ヘリコプターパイロット・京都・清水三雄さん。
彼に、年齢というくくりにはない(そもそも、くくっているのは私)
彼にあるのは、勇気と知恵と行動力。
清水さん🌺🌺 
お会いしたことはございませんが いい影響を受けております。  ありがとうございます💗

テイック・トックで観てね

やれるように やってみなきゃわからないこれを追求する。その為、やれるように//やるためには(何が必要か)続けながら考えるます
*****  
70歳のわたし 70歳からのスタート💗
    

樹々キリンさんの言葉が胸に沁みてスーッと体の中にはいってきます。


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