はじめのい~っぽ 60'S

今日生きてるのは奇跡!
鬼籍入りまでの軌跡!

今夜はカラオケに行きました

2019年10月14日 | カラオケ
台風本番のおとつい(10/12)、夫が「久しぶりにカラオケ行きたいな」とつぶやきました。
土曜日だし、午後5時には夕食を食べ、6時か6時半にはお布団で横になっている我が家。

が、外は小ぶりになったとはいえ、台風情報は相変わらず「恐ろしいこと」を繰り返しているし、大事を考えて私は「きこえなかった」ことにして黙っていた。

日曜日の夜(10/13)も、8時過ぎから歌謡曲が流れていた。
昨日と同じようにテレビを観ていた夫が「カラオケ行きたいな」というのを聞いて、(今夜なら雨も降ってないし大丈夫)と思い「久しぶりに、行ってみる?」と声掛けをした

私も、カラオケレッスンを始めているので、人様がいる所で歌うのに抵抗が少なくなりつつある

それで8月に二人で行った徒歩圏内のスナックへ
2人で、どうだろう10曲くらいは歌ったかな?
かなりいい気分でした

習っているカラオケ・レッスンでは「点数は関係ない・楽しむことが大事!」と言われているので、音がひっくり返ろうが、はずれようが「ある・ある」と恥ずかしくなくなった。
それに、人の歌なんか聞いている人など、今夜のスナックにはいない。自分たちのお喋りに夢中だ(そういうもんなんだよ)

私にとって、カラオケは歌う回数も場面も極端に少なかったので、酔っ払いが音をはずして隣で歌っても、私だけは「ちゃんと・歌う」「上手く歌わなくては!」という意気込みを持ち続けていた

「うた・お上手ですね」などと言われたいし(言わせたいし)そんな思いが強かったのだけど、今夜は「どうでもいいプライド」がなくなり、ホントたのしく歌えました

美空ひばり⇒人生一路、小林幸子⇒雪椿、(金妻の主題歌)恋に落ちて、中村美津子⇒河内男節、民謡⇒北海盆歌

調子に乗ってきたとき、「岸壁の母」を練習かねて歌いたかったけれど、ちょっとはばかられました。

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カラオケ教室のレッスン

2019年10月13日 | カラオケ
8月から月2回のペースで、年金者組合のカラオケ・レッスンを始めました。
1回3時間で1600円位。
なんと1時間ワンコインだ。(授業料・おやつ代・カラオケルームレンタル料含)

9月は風邪の為、レッスンの機会に恵まれず今回ので、3回目のレッスンとなった。
今まで、カラオケをしたことがほとんどなく、2年に1回位しかう歌ってことがなかったので、新鮮な感じ。
レッスンは演歌が多い。
今の課題曲は北原ミレイさんの「愛は一期一会」
曲もだけれど、歌詞がいい。


ご一緒したNさんの曲の歌詞がすごかった
「しがみつき」「からみつき」恋する女性が男に対して思いを込めているのだが・・・。
この歌を習う気分にはなれなかった。

このNさんのもう1曲の課題曲は城ノ内早苗さんの「よりそい蛍」。彼女の歌をお聞きしている内に私も歌いたくなり、これからの練習曲となりました。

時間が余ったので「どんな曲でもいいよ」とリクエストされたので
二葉百合子の「岸壁の母」を。

音域の狭い私だから、二葉百合子さんのような幅のある歌は、難しいとは承知していたんだけど、なんとかプロの手ほどきを受けて、歌えるのなら・・・と思いました。
先生が一緒に歌ってくださるのでなんとか歌い切れました。

セリフ。語りながら、泣けてきます。
これから先、何回も泣きながら、言葉につかえながら、でも自分の「岸壁の母」にしていきたいです。
動画、画面貼り付けられず 残念
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