「おなら」
わたしが おとなだったら
かんごふさんになって
おならばっかり こきます
びょうにんを しんさつしているときも
おならをこきます
かんじゃさんが がまんしてたら
もっと もっと
おならをこきます
わたしのうんだ子どもにも
おならをこかします
うれしいときも
おならをこきます
おめでたいときも
おならをこいて おいわいします
わたしがいいことをして しぬと
みんな おはかにきて
ほめてくれるでしょう
そのときも
おならをこいて
みんなをおどかします
かみさまにおこられても
プープーとおならをこいて
ごまかしておきます
***************
この詩は、詩の指導をされている先生が、
子どもの詩を巡って誰かに理解されず+叱責されて落ち込んでいたとき
先生の様子を見ていた子どもが
励ます気持ちで書いてくれたエールだそうです
わたしが おとなだったら
かんごふさんになって
おならばっかり こきます
びょうにんを しんさつしているときも
おならをこきます
かんじゃさんが がまんしてたら
もっと もっと
おならをこきます
わたしのうんだ子どもにも
おならをこかします
うれしいときも
おならをこきます
おめでたいときも
おならをこいて おいわいします
わたしがいいことをして しぬと
みんな おはかにきて
ほめてくれるでしょう
そのときも
おならをこいて
みんなをおどかします
かみさまにおこられても
プープーとおならをこいて
ごまかしておきます
***************
この詩は、詩の指導をされている先生が、
子どもの詩を巡って誰かに理解されず+叱責されて落ち込んでいたとき
先生の様子を見ていた子どもが
励ます気持ちで書いてくれたエールだそうです
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます