時代はの変革は凄いと思います。

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ネット社会の怪異現象に潜む「21世紀の妖怪」

2018-08-03 21:14:07 | ブログ
毎日のようにニュースにあがる「ネット炎上」。投稿者の意図とは別の広がり方をすることも多い
妖怪が、人々の割り切れない想いをコントロールするために現れるのだとしたら、いまも新しい妖怪が生まれているのではないか。インターネットの「炎上」と伝承の「蓑火(みのび)」の連関、怪異現象のような人工知能(AI)のバグ――揺れ動く「感情」を手がかりに、現代社会に潜む「妖怪」を探してみる。
妖怪の歴史を人間社会の時代区分に単純にあてはめて論じることはできないが、妖怪のほとんどの種族は近代以前に誕生していた。彼らが民俗のなかを生き延び、「目前の出来事」「現在の事実」として人々の前に姿を現したのが、1910(明治43)年に刊行された柳田国男の『遠野物語』にほかならない。ここに出てくる河童や天狗やザシキワラシの行動は、20世紀初めのふるまいだった。柳田以降の民俗学者は、『遠野物語』をきっかけに、身近な妖怪を探し始めたのだが、過去のふるまいが掘り起こされるばかりであった。だから、妖怪の現在が突き止められることはなかったのである。
日本人の伝統的な生活様式が変化し、また都市からも村里からも闇が失われていくと、妖怪たちの生活基盤は淘汰されていく。妖怪は自然現象の不可思議や、死への恐怖、生活の苦難にもとづく、人間の腑に落ちない感情を糧に生きてきたからである。妖怪の歴史も人間社会の事情に左右されるのだ。噂を広める、情報系妖怪「件」
そんななかで18世紀の半ばに生まれ、20世紀半ばまで活動した妖怪に「件(くだん)」がいる。文字どおり半人半牛の姿をした件は、流行り病や農作物の豊凶、災害や戦争を予言するのが大きな特徴だった。幕末には、「今年から大豊作になるが秋以降には悪疫が流行る」と予言し、件を描いた護符がもてはやされた。19世紀末には、「日本はロシアと戦争をする」と予言したこともあったという。
太平洋戦争中も、件は空襲や終戦を予言した。また「3日以内に小豆飯かおはぎを食べた者は空襲を免れる」と戦争から生き延びる方法を指南した。大戦末期から終戦直後には兵庫県の西宮あたりで、牛面人身で和服を着た女の噂が流れたが、彼女が件だったかは定かでない。1995年に発生した阪神淡路大震災のときにも件が目撃されたといわれるが、これは都市伝説の域を出ないと思われる。しかし、異様な形態や不可視から人間に恐怖もたらすそれまでの妖怪に対し、気がかりな噂や伝聞をまき散らし、情報を駆使する点で、件は新しいタイプの妖怪だったといえよう。
21世紀に入ってから、新しい妖怪が生まれたという噂は聞かれない。一方で、幽霊の目撃情報であれば、東日本大震災の被災地では少なくなかったようである。それでも幽霊がこれまでとは異なる、立ち居ふるまいをしたわけでもなさそうだ。親しかった人の夢枕や、街の辻に立つのは昔から変わることはない。
この時代に妖怪を見つけようとするとき、どこに行けば出会うことができるだろう。
21世紀をひと言でいうなら、インターネット情報の時代である。ソーシャルネットワークシステム(SNS)の隆盛、スマートフォンの普及は、ほんの10年以内の現象である。またAIをはじめとする新しいテクノロジーが、日常生活に浸透してきている。人間の暮らしのこうした変化のなかから、新しい妖怪は生まれてきてはいないか。SNSやブログは、不特定多数に向けて、ある主体(個人の場合も、企業や公共団体を代表する場合もある)が自己の見解を主張する手段である。ツイッターの「つぶやき」という言葉が密やかに見えても、世界への自己のアピールにほかならない。そして、友人知人に向けたつもりのつぶやきであっても、あるきっかけから「炎上」することがある。
本人の意図とは別に、不謹慎だ、差別的だなどと騒がれ、見ず知らずの人々の前に個性をさらされる。炎上といっても、実際になにかが燃え上がるわけではない。しかし、火の粉を振り払おうとすればするほど、勢いを増す。しかも、一度炎上すると、インターネット上からその痕跡を消すのも難しい。焼け跡にはいつまでも、検索ワードとして残されるからである。目に見えない集合体による凶暴な感情が、形を持たない実体のように広まり、共有されていくのは、かつての妖怪の成り立ちと、とてもよく似ている。
怨霊の火が広がる、ネット社会の「エンジョウ」
インターネット上の「炎上」に類似した妖怪や怪異に、琵琶湖周辺に伝承される「蓑火(みのび) 」という怪火現象が思い浮かぶ。
旧暦5月の長雨が続く夜に、暗い湖を渡ろうとすると、舟の上の人が着た蓑に蛍火のような火の玉が現れる。蓑を脱ぎ捨てると消えるが、手で払いのけようとすれば、どんどんその数を増す。同様の怪火伝承は日本列島の各地にあり、信濃川流域では雨の日の夜道や船上で蓑、傘、衣服に、蛍のような火がまとわりつき、慌てて払うと火は勢いを増して体中を包み込むという。琵琶湖の蓑火は、この湖で死んだ人の怨霊の火だとも伝えられている。SNSはすでに、私たちの生活になくてはならないものになっている
インターネット空間に生まれた「炎上」のほうは、民俗学用語でいえば「口碑」が「石碑」になるような事態だ。つぶやきがだれかを刺激し、まがまがしい感情が拡散されていく。ここまでは口頭伝承、口碑の域だろう。しかし、火中で暴れると事態は悪化するばかりで、ネット社会に刻印されるのだ。「エンジョウ」は怨霊の火がまとわりつくような怪異と類似しつつも、この時代ならではの民俗現象ではなかろうか。

俺「(喉乾いたな…自販機行くか)」正社員の人「あっ、派遣さんは自販機使わないで下さいね

2018-08-03 19:31:47 | ブログ

俺「(喉乾いたな…自販機行くか)」

正社員の人「あっ、派遣さんは自販機使わないで下さいね

俺「ハイ…スイマセン…」


俺ごときが社員割引価格の自販機使おうとしてほんと申し訳ない。。。。

正社員の人「喫食有無の管理が難しいため、食堂は必ず使ってください。なお、社員200円派遣800円です」

俺「社食ウマァァ」
正社員の人「事業所のゴミ削減目標がありますので派遣さんはゴミは持ち帰るようお願いします。ゴミ袋は貸してあげます」


俺「ゴミ袋GET!」

セガ:ロゴマークかたどった、たい焼き風焼き菓子を販売

2018-08-03 18:22:24 | ブログ
セガ:ロゴマークかたどった、たい焼き風焼き菓子を販売期間限定で販売するたい焼き風焼き菓子「セガロゴ焼き」=セガエンタテインメント提供
 セガエンタテインメントは3日、同社のロゴマークをかたどった、たい焼き風焼き菓子「セガロゴ焼き」を8日に発売すると発表した。セガの直営店「セガのたい焼き 池袋店」(東京都豊島区)で9月30日までの期間限定で販売する。
 セガにしかできないたい焼き開発の検討を進めたところ、ファンになじみ深いロゴにたどり着いたという。会社の象徴であるロゴを食べ物にすることの是非や、正確に表現するための鉄板の開発など、約半年間の「紆余(うよ)曲折を経て」(同社)商品化した。裏面には同社が重視する価値観という「創造は生命」を彫り込んでいる。味はバニラビーンズを使用した「プレミアムクリーム」と「小倉あん」の2種類。価格はともに300円(税込み)。【増田博樹/統合デジタル取材センター】

クレイジーケンバンド横山剣、メルカリチャンネルに光臨 ニューアルバムを実演販売

2018-08-03 15:15:45 | ブログ
クレイジーケンバンド横山剣、メルカリチャンネルに光臨 ニューアルバムを実演販売今年デビュー20周年を迎え、約3年ぶりとなるオリジナルアルバム『GOING TO A GO-GO』を8月1日にリリースしたばかりの東洋一のサウンド・マシーン、クレイジーケンバンド。そのクレイジーケンンバンドのCRAZY KENこと横山剣が、なんと日本最大のフリマアプリ「メルカリ」内のメルカリチャンネルにミュージシャンとして初光臨した。

名曲「タイガー&ドラゴン」をバックに歌いながら登場した横山剣は、「業界初の試みとして、メルカリチャンネルで実演販売やっちゃうよ!」と意気揚々と登場。ニューアルバム『GOING TO A GO-GO』を全曲、丁寧にそしてディープに紹介した。

途中スペシャルゲストとしてクレイジーケンバンドのメンバー、スモーキー・テツニが登場し、メルカリチャンネル内は興奮の坩堝に! 二人の絶妙な掛け合いにメルカリユーザーも熱いコメントで答え、さらにはユーザーが誕生日だと知るとハッピーバースデーを歌うなど、双方向ならではのコミュニケーションを楽しんでいた。

メルカリチャンネルを通した実演販売を終えた2人は、「またメルカリチャンネルで実演販売やりたいね。今まで会場が遠かったり、どうしても家から出られない事情があって実演販売に来られなかった人達も手軽にスマホで見てもらえるし、クレイジーケンバンドというグループをもっと知ってもらういい機会になったと思う。実演販売を見ながらその場でポチっと買えるというのも画期的だし、ユーザーとのコミュニケーションもホントに楽しかったです!」とコメント。次作もクレイジーケンバンドがメルカリチャンネルに光臨を果たすのかどうか、今から注目が集まっている。

■実演販売とは
実演販売とはその名のごとく、クレイジーケンバンドの横山剣が小学生だった頃、野外の中古レコードサウンドシステムでターンテーブルとマイクを駆使して、通りすがりのお客さんの前で口八丁手八丁でジャンルレスなレコードを紹介しては手売りしていた昭和スタイルの販売方法をそのルーツとする。現在もこのような胸躍るスタイルを継承し、軽妙なトークとともにニューアルバムを丁寧にそしてディープに紹介していく、横山剣ならではの販売スタイル。

全身タトゥーで大ブレイクしたリック・ジェネストが自殺、レディー・ガガら追悼

2018-08-03 15:09:23 | ブログ
全身タトゥーで大ブレイクしたリック・ジェネストが自殺、レディー・ガガら追悼まるで骸骨のようなタトゥーを顔に施し、「ゾンビボーイ」のニックネームで知られたモデルのリック・ジェネストが自殺しているのが発見された。


「ゾンビボーイ」が自殺


 レディー・ガガのヒット曲「ボーン・ディス・ウェイ」のMVに登場して大ブレイクしたモデルのリック・ジェネスト(32)。

 全身にタトゥーを施していることから「ゾンビボーイ(Zombie Boy)」の名でも知られていたリックは、現地時間の8月1日の午後5時頃にカナダのモントリオールにある自宅で死亡。地元警察は自殺と判断した。


 8月7日には誕生日を迎えるはずだったリックは、33歳になる直前に自ら命を絶った。


 リックの早すぎる死を受けて、MVで共演したレディー・ガガがツイッターを更新。3件のツイートを投稿し、「友人のリック・ジェネスト、ゾンビボーイが自殺してしまい、ショックを隠しきれません」と追悼するとともに、自ら死を選ぶまで1人で抱え込んでしまわないように呼びかけた。


 さらに、自殺するまで人を追い込んでしまうメンタルヘルスについて話す機会をもっと作ることの重要性を語った。