Briiaan Myaaa's GO BUDDY GO!

PUNK,New Wave,80's,60's,70's中心に、偏屈嗜好な音楽夜話。

Heaven

2016-06-26 22:59:11 | 音楽

Heaven

by Talking Heads
From Fear of Music


まんまそのタイトルなんだけれども
このアルバムがとても好きだったので。
や。

感想なんかいまさら(いや・・・見たばっか)
・・・面白かった!!最高だった!!
とかいう阿呆くさいことは言わないよ(笑)
そんなことは聞き飽きただろうしね。

まぁもうとにかく、

テネイシャスD meets 爆裂都市、

つうか(笑)そんな感じだなってさ。

ドラムのバトルんときにさ、
タッちゃんに出てほしかったぞ!!!!!!!て
思ったな。滅茶苦茶カッコよかっただろうなーー
ってさ。地獄のドラミングだったら中村さんが
最高だもんよ。


天国の描き方が非常に面白いなーって
思って。まりぶの嫁!!!(笑)
たしかに、地獄に関する想像図だのなんだのの
情報とかイメージって、もう一般的にコレ、って
定着しているくらいだけれど
天国に関するそれは・・
情報量が圧倒的に少ないよな。
でもさ、
あの天国の状態って、
有りだと思ったよ。うん。

 


そういえばブライアン猫、
カート・コバーンの追悼、つって、
「Musician's Club in Heaven」の
受付をしているザッパと
(・・・・そうだ先生・・・桜山ロケで着ていた
ザッパTに突っ込んでもよかったのかな??)
シドとジョニー・サンダースが、
新入りであるところのカート・コバーンを
待っている、という場面を
描いたことがあって。前にここに載せたんだけれどさ。


なぜか、
その受付を地獄にしようとは
思わんかったんだな(笑)
あとから思ったわ。

事故だったレイヴォーンとかバディとかボランとかは
別として、ミュージシャンの場合、
ほとんど、オーヴァードーズとかそんなんばっか
だもんねぇ。

 

そうそう、
見たあとの爽快感!!!!!
たしかにあったぜ!!!!!

なんだろう、少年メリケンサックんときは
もうなんか、最初から最後まで悪意の応酬で
吐き気がしたんだけれど
Too Young To Die!に関しては
悪意がなかったというか、

ああ、
カントク、そんなに嫌な奴じゃないんだな・・・・


て思いました(笑)


それとさ。
天国、てさ。
先生ナガスタで歌ったよな。
そんときは、ああ、劇中とかで流れる
バラードかぁ・・・くらいにしか思わんくて。
でも先生がもう、絶賛していたのは何故だろう、

・・・
や。
映画の核であるところの
重要な曲じゃないか・・・

でもさ、それがいかにも押し付けじゃなく
さらっと埋め込まれている、
てのがまた、

結構、衝撃だったよ。


はい。とりあえずここまでで。

 

 ...この子滅っ茶苦茶カワイかった!!!!
マダガスカルヒルヤモリ、っていうんだって。
手が^^^^^手が^^^^^
それとこのかーいい目が^^^^^

 

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