by Queen
・・・はい。
戦慄の王女すなわち1stのB面の3曲目、
すでに1stから展覧会的な展開になっている曲の配置、
めくるめく展開のLiarから一転、
ちょっとジャジーでアコウスティックで夜な、
The Night Comes Downあーにっつだーーかげーーーん・・・
怪しげな曲の終わり方から途切れなく、
はじまる、毎回ロクンローなロジャーの
もんたーーーーーーーーっろくろーーーー!!!!
・・・なんとなく流れでこういうもんだと思って
聴き続けてきたので、突然ロジャーのロクンローになっても
なんの違和感もない(笑)
超絶ハイトーンのしかもハスキー。
まさにロカンロレロなロジャー。
こってりソウルフルなしわがれヴォイスのピーター・クリスとは
まったく違うタイプかな。
さすがに2ndのロジャーのルーザー・イン・ジ・エンドは
冷静に聴けば完全に浮いているし(笑)
3ndにしてもそうだし、
オペラ座の夜なんか、ぶおーーんぶおーーん、っつって
エンジン音まで入ったラケンローだし。
まぁ、どんなに変な配置だろうとも、
すべてはクイーンなので。
展覧会な博物館な百科事典な。
クイーンだから。
で。
そうだった。
ライヴはフレディが歌うんだった。
もちろん、フレディ唱法で^^
さっき、at Rainbowの映像をあれこれと見たり。
・・・とにかく自分が持っていたVHSのコレクションは
泣く泣く自己を無にして処分したので
当然、ブートでしかなかった、at RainbowのライヴのVHSも
もう、手元にはない。
まぁ、
幸いにしてこれはDVDとして入手もできるし
youtubeでいくらでも見ることができる。
ありがたや(笑)
今日はひさびさにクイーンを聴きながら就寝しよう。
1stから聴きながらこれを書こうと思ったけれども
無理(笑)クイーンだけは、何かをしながらは無理(笑)
・・・・トモヤ先生がウェンブリーのライヴなんか見た、
なんて言うでいかんわ(笑)
いかんってのウェンブリーなんか見たら(笑)
けど時期的に先生の世代だとこの時期かーー
前もクイーンの曲を流した時ってたしか
JAZZのDon't Stop Me Nowだったもんな。
まぁいっけど。
いちいち細かくうるさい初期オンリークイーン老人の
ブライアン猫は、
フレディの髪が、
ちょっと短くなって、華麗なるレース期の、ニジンスキーの
バレエ衣装の時期もアウト、とか言っているので(笑)。
ボヘミアン・ラプソディのあの、袖口が羽仕様になっている、
白い衣装の時期、ハマースミスオデオン'75、くらいまで
ならOK、
とか言っているめんっどくさい自分(笑)
いかん。クイーンについて言い出すとキリない。
映画って来月だっけ。
...コレは3rdのインナー。いわゆる歌詞カード。
そういえば、対訳がついていたのって2ndだけだったな。