by Dave Edmunds&Carlene Carter
・・・引き続き大先生、およびボンヤスミ。
クロニクルに収録されている、
女性シンガーとデュエットしている曲がとても
気になっていて。
もう、まさにカントリィミュージックな、
このCarlene Carterというカントリーシンガー、
知らなかったんだけれども、
こぶしの回ったカントリーな歌唱、
想像するところはおそらくブロンドの、
ジ・アメリカンな感じなんだろうなと思い。
カントリーの女性シンガーっていうと、
ドリー・パートンみたいな、
グラマラスでめちゃめちゃ強そうな女性、か、
チェックか花柄のウエスタンシャツに
ミニスカート、
ひざ下丈の派手なウエスタンブーツ、
オプションでテンガロンハット、
ブロンドブルーアイ、
ヘアスタイルはチャーリーズエンジェルみたいな、
ってな感じをイメージしますが。
90's初頭に、ビルボードチャートのチャートが
ほぼ毎週、カントリーのミュージシャンが
トップだった、って時期があったな。
とはいえ、
じつはそのヒトたちの曲って
聴いたことがなかったのな笑
おそらく90's初頭だし、
モダンなカントリーなんだろうな、って思っていた。
こっちでいうところの、
演歌とか民謡、という位置に近いのかな。
ってずっと思っていた。
あ、演歌はブルース系に近いのか。
いずれにしても
なじみが希薄だよな。
ってなこって。
ボンヤスミも後半。
,,,終始にこやかな大先生ですが。
シンプルないでたちの大先生、カッコいいざます。
