
ボール支配率
コートジボワール58% 日本42%
なぜ前半で追加点が獲れなかったんだーーーーー!!!
思ったように出来なかったときのショック。
準備してきたことが本番で表現出来ない時のショック。
ましてや、相手に上回られたのじゃなく、
自分の中でどうにも出来なかった時の愕然とした気持ち。
もうなんて言うか、
「わたしの経験の中でも~~な時に、こういうことがあって、、」
とかなんとか、人生語りたくなっちゃうようなこの脱力感。
「自分たちのサッカーをやりたい」という気持ちだけではダメだったのだ。
準備は準備でしかなく、もしくは、本番で出来るようには準備出来ていなかった。
足りなかったのが現実。
それか準備の方向を間違えた。内に内に入り過ぎちゃった準備。
コンディションはどーなってんだ?
なんでスピードアップして攻撃する場面が少ないんだ?
ボールはどこで奪いに行くつもりだったんだ?
いつ前に出るつもりだったんだ?
パス回しはどーなってんだ?
シュートは打てよ!
なんで動けねーんだよぉーーーーーーーーーーーーーー!!!
である。
もっと出来ると思ってたのに、
いや、きっと力はあったはずなのに。
精神か? 勇気か? 覚悟か? 不安か? 経験か?
長友も岡崎も攻守の切り換えの間を感じないって嬉しかったのに。。。
やりたいサッカーはまだ想像の向こうにしかなかった。
そればかりを心に強く誓っていたわけではないだろうが、
"2014年6月14日 アレナ ペルナンブーコ"にはなかったのだ。
理想や自分の思いを、一度心の奥に大切にしまって、
その場で、今起きてること""""だけ""""に向かって戦えなかったのは、
チームにとっても大きなショックだろうし、
こっちもショックだ。
日常的に私たちが出来ないことを、日本代表に望むのは酷かもしれないが、、。
いや、だからこそ日本代表なんだ。
難しい、それはとてつもない壁なのは分かってる。
勝つことが難しいんじゃなく(大変だけどさぁ)
自分を貫いてブレずに勝つことだ。
ま、あと2戦あるけど。
スペインのショックと、日本のショックはどっちが大きいんだ?
気温30度前後、湿度80%だとしても、
90分全部動けないってのは考えられない。。。。
ピッチが雨でどろどろにはTV画面では見えなかったし。
じっとりと雨と汗が身体にまとわりつくような重さは想像は出来るけど。
ちなみに省エネサッカーをしつつも、
イザ!という時にはスピードもあげて、攻め守りしてたイングランドvsイタリアは
気温30℃ 湿度61%
うーん、、、ボールが動かないから日本戦のほうが重かったなぁ。
FIFAのサイトに細かいデータが出てる。
パスの配給データ
パス成功率でもコートジボワールが上。
パスを試みた数も上。
右側のtotalのとこね。
コートジボワール パス数570 成功数456 80%
日本 パス数456 成功数326 71%
自分たちのやりたかった数字はどこにもない。うぅぅ。。
パス成功率なんか低くてもなんでも勝てばいいんだけどさっ。
試合データ
うーーーー。
各試合ページの下にOFFICIAL DOCUMENTSってのがあって、
PDFでいろんなデータ見られます。。 距離は走ってんだよなぁ。。
いや走らされたのか。。
分かってるのにドログバ。
はーー完敗完敗!
もう開き直るしかないんだが。
どう開き直るんだろか。
腹をくくれる日本の素はどこにあるんだろか。
それが大会前に私が言った「ぼちぼち」ってどーなの?じゃあ困るし。
相手次第じゃあ、さらに困るし。
誰かがどこかが悪いわけじゃないってのが大問題だよなぁ。
「自分たちのやりたいサッカー」ってなんだ?
きっとこの後でてくる評論やご意見も、
一本化出来ないだろうし、言うことみんな違うんじゃないか?!
何がどうって言えない悔しさ、もどかしさ。
選手の交代だとか、怪我上がりの選手だとか、調子の上がらない選手だとか、
ドログバ対策だとか、攻撃の形とか、、的を絞っていうことはない。
ただ、ただ、ひとつだけ個人に向けて応援の気持ちを込めて言いたい。
「香川、これが4年追い続けた舞台なんだよ。10を背負ってやりきれ!」
勇気だよなぁ、もうこうなったら勇気だよなぁ。
個々の「何があってもやり切る」って勇気だよなぁ。
それがチームとしてやりきる力になるんだよなぁ。
"やりたいことに突き進んでる自分たち"に、
酔ったり、それが慢心になるほどこのチームは若くはないと思うんだけど、、、。
世界にひとつだけの花症候群になるほど、うぬぼれてはないでしょう。。
うーん、、、でも。
コートジボワールは対日本という現実の試合をし、
日本は対理想ってどこか遠くにある試合になっちゃったのかねえ。
本番は最高に楽しいけど、本番は怖い。これ芝居もなにもかも万国共通。
真央ちゃん、どうすればいいか教えて!
あらためて浅田真央の凄みを感じしてしまった。。
でも、真央ちゃんもともとチャンピオンだもんなぁ。
くそっ、海外サイトの記事なんか、
ドログバのことばっかだよ。
内田が90分出られて良かった。一安心。
とにかく、次だ次!もーーー次だ!
あーーーーー悔しい。
夢は力になるけれど、超えねばならないことだらけである。
コンディションの回復を祈る!
コートジボワール58% 日本42%
なぜ前半で追加点が獲れなかったんだーーーーー!!!
思ったように出来なかったときのショック。
準備してきたことが本番で表現出来ない時のショック。
ましてや、相手に上回られたのじゃなく、
自分の中でどうにも出来なかった時の愕然とした気持ち。
もうなんて言うか、
「わたしの経験の中でも~~な時に、こういうことがあって、、」
とかなんとか、人生語りたくなっちゃうようなこの脱力感。
「自分たちのサッカーをやりたい」という気持ちだけではダメだったのだ。
準備は準備でしかなく、もしくは、本番で出来るようには準備出来ていなかった。
足りなかったのが現実。
それか準備の方向を間違えた。内に内に入り過ぎちゃった準備。
コンディションはどーなってんだ?
なんでスピードアップして攻撃する場面が少ないんだ?
ボールはどこで奪いに行くつもりだったんだ?
いつ前に出るつもりだったんだ?
パス回しはどーなってんだ?
シュートは打てよ!
なんで動けねーんだよぉーーーーーーーーーーーーーー!!!
である。
もっと出来ると思ってたのに、
いや、きっと力はあったはずなのに。
精神か? 勇気か? 覚悟か? 不安か? 経験か?
長友も岡崎も攻守の切り換えの間を感じないって嬉しかったのに。。。
やりたいサッカーはまだ想像の向こうにしかなかった。
そればかりを心に強く誓っていたわけではないだろうが、
"2014年6月14日 アレナ ペルナンブーコ"にはなかったのだ。
理想や自分の思いを、一度心の奥に大切にしまって、
その場で、今起きてること""""だけ""""に向かって戦えなかったのは、
チームにとっても大きなショックだろうし、
こっちもショックだ。
日常的に私たちが出来ないことを、日本代表に望むのは酷かもしれないが、、。
いや、だからこそ日本代表なんだ。
難しい、それはとてつもない壁なのは分かってる。
勝つことが難しいんじゃなく(大変だけどさぁ)
自分を貫いてブレずに勝つことだ。
ま、あと2戦あるけど。
スペインのショックと、日本のショックはどっちが大きいんだ?
気温30度前後、湿度80%だとしても、
90分全部動けないってのは考えられない。。。。
ピッチが雨でどろどろにはTV画面では見えなかったし。
じっとりと雨と汗が身体にまとわりつくような重さは想像は出来るけど。
ちなみに省エネサッカーをしつつも、
イザ!という時にはスピードもあげて、攻め守りしてたイングランドvsイタリアは
気温30℃ 湿度61%
うーん、、、ボールが動かないから日本戦のほうが重かったなぁ。
FIFAのサイトに細かいデータが出てる。
パスの配給データ
パス成功率でもコートジボワールが上。
パスを試みた数も上。
右側のtotalのとこね。
コートジボワール パス数570 成功数456 80%
日本 パス数456 成功数326 71%
自分たちのやりたかった数字はどこにもない。うぅぅ。。
パス成功率なんか低くてもなんでも勝てばいいんだけどさっ。
試合データ
うーーーー。
各試合ページの下にOFFICIAL DOCUMENTSってのがあって、
PDFでいろんなデータ見られます。。 距離は走ってんだよなぁ。。
いや走らされたのか。。
分かってるのにドログバ。
はーー完敗完敗!
もう開き直るしかないんだが。
どう開き直るんだろか。
腹をくくれる日本の素はどこにあるんだろか。
それが大会前に私が言った「ぼちぼち」ってどーなの?じゃあ困るし。
相手次第じゃあ、さらに困るし。
誰かがどこかが悪いわけじゃないってのが大問題だよなぁ。
「自分たちのやりたいサッカー」ってなんだ?
きっとこの後でてくる評論やご意見も、
一本化出来ないだろうし、言うことみんな違うんじゃないか?!
何がどうって言えない悔しさ、もどかしさ。
選手の交代だとか、怪我上がりの選手だとか、調子の上がらない選手だとか、
ドログバ対策だとか、攻撃の形とか、、的を絞っていうことはない。
ただ、ただ、ひとつだけ個人に向けて応援の気持ちを込めて言いたい。
「香川、これが4年追い続けた舞台なんだよ。10を背負ってやりきれ!」
勇気だよなぁ、もうこうなったら勇気だよなぁ。
個々の「何があってもやり切る」って勇気だよなぁ。
それがチームとしてやりきる力になるんだよなぁ。
"やりたいことに突き進んでる自分たち"に、
酔ったり、それが慢心になるほどこのチームは若くはないと思うんだけど、、、。
世界にひとつだけの花症候群になるほど、うぬぼれてはないでしょう。。
うーん、、、でも。
コートジボワールは対日本という現実の試合をし、
日本は対理想ってどこか遠くにある試合になっちゃったのかねえ。
本番は最高に楽しいけど、本番は怖い。これ芝居もなにもかも万国共通。
真央ちゃん、どうすればいいか教えて!
あらためて浅田真央の凄みを感じしてしまった。。
でも、真央ちゃんもともとチャンピオンだもんなぁ。
くそっ、海外サイトの記事なんか、
ドログバのことばっかだよ。
内田が90分出られて良かった。一安心。
とにかく、次だ次!もーーー次だ!
あーーーーー悔しい。
夢は力になるけれど、超えねばならないことだらけである。
コンディションの回復を祈る!
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