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ピアノのお手入れ

2011-06-27 17:05:04 | ピアノ
ピアノは非常に繊細な楽器の一つです。
しっかりとお手入れをして、長持ちさせるよう心がける必要があります。
ですが家庭でピアノを扱う際、意外と重要視されていないのがメンテナンスだといわれています。
しかし、実際にはメンテナンスこそが最大の重要事項と思われます。
これを怠ってしますと、高額で入手したせっかくピアノがあっという間に傷んでしまい、使い物にならなくなる可能性があるからです。


ピアノのお手入れで気にかけること、まず置き場所です。
ピアノという楽器はそのサイズから、置ける場所をそう自由に決められるわけではないので、ピアノを部屋に合わせるのではなく、ピアノに部屋を合わせる必要があるかと思います。
ピアノを適した場所に置くために、部屋をカスタマイズするのがいいかと思われます。

次にピアノの置き場所の条件に関しては、外気の影響を受けにくい場所という点が挙げられています。
それは風や直射日光が入らないといった場所になります。
なるべく外壁に面していない場所を選ぶのがポイントだといわれています。
これは、壁の熱の問題と、隣の住人への配慮が関わってきます。
また、音響的な問題もあるので、壁際にピアノを置くのはあまり好ましくはないでしょう。

家庭でピアノを保管する場合、ホコリや汚れをなるべく付けないよう心がけるのがいいかと思われます。
使わない時には常にカバーを被せ、定期的に乾拭きをすることがオススメです。
特に鍵盤は手あかで汚れてしまうので、定期的に中性洗剤などを使って拭き掃除をすることがいいかと思われます。
できれば、練習をする前に手を洗う習慣を身に付けておきくのがいいでしょう。

ピアノの練習方法

2011-06-27 16:26:20 | ピアノ
ピアニストを目指す人や、ピアノをマスターするという目的がある人は、必然的にピアノの練習を行うことになってきます。
ピアノの練習方法は、個人レッスンと、グループレッスンの二つに大きく分けられています。

個人レッスンですが、これも大きく二つに分けられています。
ひとつは、自ら個人指導をしているピアノ教室に通うという方法。
もうひとつは、家に講師の方を招くという方法があります。
家庭教師のようなものだと思ってもらってもかまいません。

個人レッスンの強みとして、一対一でレッスンを受けられることに意味があります。
ピアノの場合、個人のセンスがそれぞれ異なるので、合同練習ではなくできるだけ個人レッスンの方が良いと考えられています。
そこで技術的な面にしても、手の大きさが違えば指導方法も変わってくるので、家に招くにしても、教室に通うにしても、個人で習うのは有意義な時間となってくると考えられます。
実際、音大生などがアルバイトで個人レッスンを募集しているケースはよくあったりもします。

一方、グループレッスンの場合、大手のピアノ教室等に通って集団で習うことになったりしています。
グループレッスンのメリットは、競争相手がいるという点があります。
また、塾などがそうであるように、同じ目的を持っている人と共に学習することで仲間を得られるという点も大きなメリットとして取り上げられます。
音楽の勉強は独特の感性の中で行われるもので、精神的に不安定になりやすい傾向があるので、仲間の存在は非常に重要なのかもしれません。
友達を作って一緒に上達したいという場合は、グループレッスンが良いかと思われます。

ピアノがある環境

2011-06-27 16:26:03 | ピアノ
音楽が好きな人にとって、ピアノという楽器は一種の憧れかと思います。
ピアノの優しい音色は、万人の心に響くといわれています。
そのため、ピアニストを目指す人は世界中にたくさんいるのが現状です。
少し前にピアニストを主人公とした「のだめカンタービレ」というマンガ、ドラマがヒットしたことを受け、ピアニスト志望者が増加傾向にあります。
のだめカンタービレの影響でピアニスト予備軍の数は以前にも増して多くなっているかと思います。

ピアノという楽器は、敷居が非常に高い楽器なのが特徴です。
もちろん、弦楽器や金管楽器なども決して簡単ではなく、それぞれに難しさがあり、一筋縄ではいかないものばかりなので注意してください。

ピアニストを目指すには具体的にどうすれば良いのか。
まず、一番良いのは、家にピアノがあるということです。
好きな時に好きなだけピアノに触れ、練習することができる環境が一番だと思われます。
当然、毎日練習をすることで腕も磨かれ上達していきます。
子供にピアノに興味を持ってもらいたい場合、「家にピアノがある」という環境は必須とさえいわれています。
レッスンに行かせるだけでは、よほどピアノと相性がよくない限り挫折してしまうが関の山です。
理想としては、お子さんが生まれる前、生まれてすぐの段階でピアノを家に置いておくのがベストかもしれません。


ピアノの場合、独特のセンスと身体的な特徴が大きくものをいわれています。
具体的、手が大きければ大きいほど有利だといわれていますが、手の大きさは持って生まれたもので、小さい手でも弾けるようになるには子供の頃からピアノに触れ慣れ親しんでおく必要があります。
そういった意味でも、幼少期の環境は非常に重要になってきます。

中古ピアノを選ぶ

2011-06-27 15:33:26 | ピアノ
価格でピアノの購入を決める場合、新品の購入以外に中古ピアノの購入という選択肢があります。
ピアノに限らず、多くの商品において、安価で購入するための方法として中古市場の利用は、非常に大きなウエイトを占めていると言われています。
とはいえ、必ずしも中古の商品が新品よりはるかに安いとは限らないと思われます。
また、中古であることのデメリットやメリットは、それぞれの商品で異なっています。
では、中古ピアノを購入するメリット、デメリットをそれぞれ確認していきましょう。

ピアノの中古商品は他の商品の中古よりも有利な点がいくつかあります。
それは、「あまり使用されていない物が比較的多い」という有利な点があります。
ピアノは、「子供に買い与えたは良いが手をつけず、結局ムダになってしまった」というケースが非常に多い商品と言われています。
そういったピアノは売りに出されることになりますが、中古であってもほとんど使用感を感じることはありません。
それで価格も安くなるので、大きなメリットとなっているのが現状です。

ピアノという楽器は、かなり繊細になっています。
もし、地震等で何かしらの大きな衝撃を受け、かすかに破損、故障したりすると、それだけで全く別の音色になってしまうことも多々あるので注意が必要です。
そのため、中古のピアノ購入には一定のリスクを背負っているので気をつけてください。
基本的に、故障したピアノや問題のあるピアノを販売するということは、中古であってもまずありえないので安心してください。
しかし、壊れやすくなっている可能性は否定できかねますので注意してください。
場合によっては、購入してすぐに故障することもあり得る場合もあります。
また、使い込まれているピアノの場合は、タッチや音色が新品と比べて少し感じが違っていることもあるかもしれません。
「使用感」というものだと思っていただいて結構です。
こればかりは、中古である以上仕方のない部分もあるかと思います。

ピアノの選び方を学ぼう

2011-06-27 15:26:47 | ピアノ
たくさんの種類があるピアノですが、それを全て揃えることは物理的に難しいと言われています。
その理由として、価格も決して安いものではないので、基本的には一家に一台が限度という考えで購入することになっているからだと思われます。
そうなってくると、多数ある種類の中からひとつを選ばなくてはならないのが現状です。
どのようなピアノが自分に向いているのかということを念頭に置きつつ、間違いのない選択をしていく必要があると思われます。

まず、それぞれのピアノの特徴をしっかりと掴むことが重要だと思われます。
たとえば、電子ピアノは持ち運びが可能で、調律をすることはありません。
そして、電気で音を制御するので、ヘッドフォンの使用が可能となっております。
防音設備がない家でピアノを弾きたい、学校等に持ち運びたいという場合は、この電子ピアノが最適だと思われます。

本格的にピアノを覚えたい、将来プロになりたいという人の場合は、アップライト・ピアノの購入を検討すべきかと思われます。
基本的に、電子ピアノとは音色の質が異なっているので、電子音の域を出ない電子ピアノと違い、アップライト・ピアノはアコースティックで自然な音色を出すことができます。
また、鍵盤のタッチに関しても、全く感触や反応が異なっております。
一刻も早く「プロ用のピアノ」に慣れたい場合は、アップライト・ピアノをオススメします。


グランド・ピアノは、基本的にプロが使うピアノという認識でいた方が良いかと思われます。
もちろん、プロ予備軍の人達がコンクール等で触れる機会は多々ありますが、その練習のために一般家庭に置くというのは少々非現実的かと思われます。
一方で、ピアノ教室等を開く人などはグランド・ピアノを用意する必要があるかと思います。

ピアノの選び方には、「単一的な見方をしない」という注意点があるので気をつけてください。
種類が決まったから、後は安いものを…などという短絡的な決め方はせず、さまざまな方向から検討するようにしてみてください。