新潟みなとトンネル自歩道のウォーキング🚶

今日は朝から気温が上がり、まるで初夏のような暑さ

そんなわけで、屋外の公園を歩くのはちょっと厳しそうだったので、今日は涼しく快適に歩ける「新潟みなとトンネル自歩道」でウォーキングを楽しむことにした。

新潟みなとトンネル自歩道は、自転車と歩行者専用の道で、上流側が「まち側自歩道」、下流側が「海側自歩道」と呼ばれている。

今回選んだのは、まち側自歩道（全長1,423m）。

トンネルの中はひんやりと涼しく、暑い日や寒い日、雨の日なんかに本当に最高のウォーキングスポットだ。

外の暑さを忘れて、快適に歩けるのがありがたい

トンネルの中は静かで、自分の足音と時折すれ違う人の気配だけが響く。

普段の喧騒から離れて、頭をリセットするにはぴったりの場所だ。

1,423mという距離もちょうどよく、往復でいい運動になった。

ウォーキングの後、トンネルの外に出ると、そこで目に飛び込んできたのが鮮やかなレンゲツツジ

燃えるようなオレンジ色の花が、春の陽光に照らされてキラキラと輝いていた。

桜はもう散ってしまったけど、レンゲツツジの鮮烈な美しさに心がパッと明るくなった。

こんな花に出会えるから、春のウォーキングはやめられない。

暑さで少し疲れた身体も、この一瞬で癒された気がした。

そういえば、数週間前には桜が満開の公園を歩いていたっけ。

あのピンクの花びらがベンチに積もる風景を思い出す。

今日みたいな暑い日に、涼しいトンネルで快適にウォーキングを楽しみ、帰りにレンゲツツジの美しさに癒されるなんて、なんとも贅沢な時間だ。

新潟みなとトンネル自歩道、暑い日の新たな定番スポットになりそう。

次は海側自歩道も歩き新しい発見が待っていそうだ

**今日の一枚：レンゲツツジ**  

オレンジ色の鮮やかな花が、春のエネルギーを感じさせてくれる一枚。

暑い日を忘れさせてくれる、癒しの瞬間だった。