**2023年4月29日**
*天候:曇りのち雨*
今日は4月29日、「昭和の日」。
そして、今年は特別なことに昭和100年という節目の年だ。
昭和という時代は遠く感じるけれど、その文化や記憶はどこか懐かしく、今も心の片隅に残っている。
今日は祝日で仕事は休み㊗️。
朝からどんよりとした曇り空が広がり、窓の外ではポツポツと雨が降り始めていた🌧️。
「せっかくの休みなのに…」と少し残念な気分
。

実は、近くの公園を愛犬豆太と一緒に散歩して春の空気を味わおうかと考えていたけど、この雨じゃ出かける気も失せてしまった
。

桜の季節もすっかり終わって、公園のあの満開の風景はもう見られない👀。
あのピンクの花が枝いっぱいに広がり、木の下のベンチに花びらが積もっていた景色を思い出す今日このごろ。

今年撮った写真です。
芝生の緑と桜のピンクが織りなすコントラストは、まるで春そのものを閉じ込めたようだった。
あの風景、昭和の時代にもきっとどこかの公園で親しまれていたんだろうな
。

家でラジオを聴いたり、家族と囲炉裏を囲んだりしていたのかな。
「昭和の日」は、激動の昭和時代を振り返り、平和や未来への願いを新たにする日だ。
昭和100年という節目を迎えた今、改めてその意味を考える🤔。
戦争や復興、経済成長といった大きな出来事があった時代だけど、桜の美しさや日常の小さな幸せは、きっと今と変わらずそこにあったはず。
雨の音を聞きながら、そんなことをぼんやりと考えていた。
結局、今日は家で過ごすことにした
。

窓の外でしとしと降る雨を見ながら、温かいコーヒーを淹れてソファに腰を下ろす。
テレビをつけたり、パソコンを開いたり、のんびりとした時間を過ごしていると、これはこれで悪くないなと思えてくる。
桜は散ってしまったけど、春はまだ続く。
雨が上がったら、公園の新緑や雨上がりの澄んだ空を見に行こうかな
。

昭和100年の春、どんな小さな発見が待っているか、少し楽しみになってきた
。

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