行ってきました、造影剤込みの脳CT。
すごかったです、造影剤・・・っていうか、今もまだ残っているのが分かります。
多分、生まれて初めて人の言っている言葉が分からない経験をしました。
第一、造影剤が体に入るとき、痛い・・・というか、そんな気がしました。
それでも、検査中は体が熱くなることもなく、なんだこんなもんか・・・てな感じでした。
そして、装置から体が出て、は~い、終わりです。という声を聞いたとほぼ同時に、ドンという感じで体が熱くなりました。
おお??なんだ??
それでも、何がおきたのか理解しようとしている状態の中で、「大丈夫そうですね」とか言われているのですが、返事ができないのを理解してくれない。
まあ、頭の中では、毎日検査してるだろうから、僕の反応が変だったら気づくだろうなとかは思っていました。
そして、体を起こしてもらって、検査技師の女の人と会話をしていたのは覚えているのですが、どんな会話だったのか途中から、内容が分からない。
映像だけが残っていて、音声もあるのですが、意味不明(という説明自体が意味不明)。
「あの~、これから仕事に行っても大丈夫ですか?」
「はい、※※※ですから※※で・・・」
「と、いうことは、おとなしくしていたほうがいいんでしょうか」
僕の質問は、最初から僕が質問しようとして決めていたために、会話が食い違っても、僕の口からは、その質問がされています。
「だいたい、1時間くらいは※で※※ですから、※で※ですよ・・・」
「ああ、そうなんですか、わかりました」
と、返事をしている自分が、何に対して分かったのかが分からない状態。
何かを説明されたのですが、音声としては、確かに日本語だったのですが、その意味が理解できない・・・。
と、いうより、その意味が理解できていない状態事態が分かっていない僕。
とりあえず、何が起こっているのかさえ分からなくて、それ自体を理解していないので、分かりませんという質問をすべきだということに気づかない。
だって、日本語が分からない。自分がなに言ってるのかも分からない。
とりあえず、倒れないので、大丈夫と判断されているらしいことだけがわかって、その後のことは、駄目と判断されていない様子なので、多分大丈夫だろうと思っているらしく、いつの間に椅子にすわってボ~っとしていました。
それから、どうしていいのか分からないのですが、なにやら、手にファイルを持っていて、そこには会計に行くように書いてあったので、会計を済ませて、車まで戻ったところで、さらにぼんやりしてきました。
これや、ヤバイとか、本当にやばい状態だと分からないのだと、今、気づいたのですが、そのヤバイ状態のまま、なにやら、同じ道をくるくる回っていたりしながら、家に着いたらしいです。
その後、いつものように眠くなったので、ソファに腰掛けたまでは覚えているのですが・・・、これもまた、いつものように気づくとあたりは暗くなっていました。
まあ、こんなもんかなとか思いながら、午後、仕事休んでおいて、よかった・・・というか、あの状態でも行こうと思った俺ってエライ・・・。
まじめな話、造影剤に関しては、人それぞれの反応だとは思うのですが(くわしい知識はありません)、今度やるときは、家内に一緒に行ってくれるよう、まじめに頼むことだけは、分かった今回の検査でした。
ちなみに、人それぞれですから、もっと、なんでもない人の方が多いと思います、多分・・・。
すごかったです、造影剤・・・っていうか、今もまだ残っているのが分かります。
多分、生まれて初めて人の言っている言葉が分からない経験をしました。
第一、造影剤が体に入るとき、痛い・・・というか、そんな気がしました。
それでも、検査中は体が熱くなることもなく、なんだこんなもんか・・・てな感じでした。
そして、装置から体が出て、は~い、終わりです。という声を聞いたとほぼ同時に、ドンという感じで体が熱くなりました。
おお??なんだ??
それでも、何がおきたのか理解しようとしている状態の中で、「大丈夫そうですね」とか言われているのですが、返事ができないのを理解してくれない。
まあ、頭の中では、毎日検査してるだろうから、僕の反応が変だったら気づくだろうなとかは思っていました。
そして、体を起こしてもらって、検査技師の女の人と会話をしていたのは覚えているのですが、どんな会話だったのか途中から、内容が分からない。
映像だけが残っていて、音声もあるのですが、意味不明(という説明自体が意味不明)。
「あの~、これから仕事に行っても大丈夫ですか?」
「はい、※※※ですから※※で・・・」
「と、いうことは、おとなしくしていたほうがいいんでしょうか」
僕の質問は、最初から僕が質問しようとして決めていたために、会話が食い違っても、僕の口からは、その質問がされています。
「だいたい、1時間くらいは※で※※ですから、※で※ですよ・・・」
「ああ、そうなんですか、わかりました」
と、返事をしている自分が、何に対して分かったのかが分からない状態。
何かを説明されたのですが、音声としては、確かに日本語だったのですが、その意味が理解できない・・・。
と、いうより、その意味が理解できていない状態事態が分かっていない僕。
とりあえず、何が起こっているのかさえ分からなくて、それ自体を理解していないので、分かりませんという質問をすべきだということに気づかない。
だって、日本語が分からない。自分がなに言ってるのかも分からない。
とりあえず、倒れないので、大丈夫と判断されているらしいことだけがわかって、その後のことは、駄目と判断されていない様子なので、多分大丈夫だろうと思っているらしく、いつの間に椅子にすわってボ~っとしていました。
それから、どうしていいのか分からないのですが、なにやら、手にファイルを持っていて、そこには会計に行くように書いてあったので、会計を済ませて、車まで戻ったところで、さらにぼんやりしてきました。
これや、ヤバイとか、本当にやばい状態だと分からないのだと、今、気づいたのですが、そのヤバイ状態のまま、なにやら、同じ道をくるくる回っていたりしながら、家に着いたらしいです。
その後、いつものように眠くなったので、ソファに腰掛けたまでは覚えているのですが・・・、これもまた、いつものように気づくとあたりは暗くなっていました。
まあ、こんなもんかなとか思いながら、午後、仕事休んでおいて、よかった・・・というか、あの状態でも行こうと思った俺ってエライ・・・。
まじめな話、造影剤に関しては、人それぞれの反応だとは思うのですが(くわしい知識はありません)、今度やるときは、家内に一緒に行ってくれるよう、まじめに頼むことだけは、分かった今回の検査でした。
ちなみに、人それぞれですから、もっと、なんでもない人の方が多いと思います、多分・・・。