橋本病のぼく そして特発性過眠症の僕

橋本病の僕のブログです。ついでに僕は特発性過眠症だそうです。

橋本病は面倒な病気だと思います

2017年08月08日 | ひとりごと
今日は色々書き続けています

橋本病

僕がかかっている基本的な病気はこれです

ついでに気分障害というものにかかりました

そして特発性過眠症なるものにかかっていたということが判明しました

それ以外には

脂肪肝

肝機能障害

以前は腎臓病

ついでに膵臓もアウト

まぁ、肝臓と腎臓と膵臓は、橋本病を発病した頃に同時にダメになったので

肝臓以外に関してはとりあえずなんとかコントロールできています

肝臓は脂肪肝になりました

腎臓には石というのですか、そんなのがずっといます

ついでに脳内に小さなものですが大動脈瘤っぽいものも確認されています

左の肺の下部には一年以上影があります

多分肺炎の後とのことです

そう言えば、肺炎で入院するまで、8ヶ月ほど同じような症状なのに

つまり、微熱、咳、体力低下

それなのに、医者に伝えなかったためか、誰も(僕自身も)肺炎であることに気づきませんでした

たまたま、夏の暑い日

室温が35度くらいになっていた日に

突然脱力発作を起こし意識を残したまま体が動かないという状態で4時間くらいでしょうか

もうよく覚えていないのですが、ずっとそのままになっていたことがあって

誰の気づいてくれないし

おかしいということをすぐそばにいる自分の子供に伝えることもできず

子供は子供で相変わらず親父ぶっ倒れてるや程度しか思わず

それが原因で病院に行ったら、診察してくださった先生から入院してください

どうしても入院してくださいと言われる始末でした

入院すればするで、自分ではなんてことないつもりでいるのですが

トイレに行くにも車椅子

サービス(?)いいなとか思っていたら

夜、トイレに行こうをしてナースコールをしたら完全に脱力

ベッドの上でぐにゃりとなった時は真面目に死ぬのかなと思ったこともあります

こうやって思い返すに

結構病院には厄介になっています


橋本病が厄介な病気だと思う理由

それはいつも怠いので

それが橋本病のせいなのかそれとももっと他の病気のせいなのかが自分でわからなくなっていることです

いつもだるくて

いつも眠いけれど

それでも仕事を頑張ってきて(今はお休み中ですけれど)

健康な人と差があるのが嫌なので無理をして無理をして

そのうち無理をしていることが普通になってしまい

自分の体調の変化にも鈍感になってしまいました

すぐ「死」に直結する病ではありません

けれども、逆にいいますとすぐに「死」に向かわないから

あらゆることが、まあいいでしょうとなっています

QOL

Quality of Life

生活の質

これに関しては

最低です

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