橋本病のぼく そして特発性過眠症の僕

橋本病の僕のブログです。ついでに僕は特発性過眠症だそうです。

お久しぶりでして・・・

2015年02月21日 | ひとりごと
ご無沙汰しておりますって、だれに話しかけているのかしらね・・・。

久しぶりに自分のブログを立ち上げたら、なにやらずっと更新しないとこうなりますよ状態。

まあ、そうですよね。なくなってしまうよりましです。

さて、今日は、最近のお話(当たり前ですね)。

実は、TSHが0.2でした。

TSHが下の基準値を切ったのは初めてだったので、ちょっと??状態。

FT3もFT4も、基準値以内なのですが、TSHだけ、基準値以下。

まぁ、気にしなけりゃ気にならないんですけど、なんなのかなぁ・・・??

とか、考えているうちに、昨日の金曜日は朝から体調が悪く、久しぶりの欠勤。

久しぶりといっても一か月ぶり程度なので、そう、久しぶりでもないんですけど、

僕としては、結構頑張っていたなって感じあったので、微妙に落ち込んだりしています。

でも、よくよく考えてみると、僕、病人なんですよね~(笑)。

たしかにね、チラーヂン飲んでいりゃ、そりゃ人並みの生活っぽいことできます。

それに、専門の本なんか読んでも、予後は良好で、普通の生活ができるってあります。

でも、それって、もしかして、病人にしてはって言葉が前につくのを省略してるんじゃないかって

発病20周年を記念しての発言をする僕なのです。

やっぱり、どう考えたって、病人なんですよね、これが。

うちの娘、IDDMなんですけど、結構普通っぽい生活しています。

でも、休日はほとんど外出しません。

だるいんだと思うんです。

でもって、僕はIDDMに比べりゃそりゃ楽だけれど、ここで一発言いますが、だるいんです。

病人なんです。

きっぱり!!

それを忘れちゃいけないぜってのが、金曜日に気付いたことです。

そうなんですよね、病人なんですよ。

だから、病気と共存していくことを優先した人生を(だいたい程度に)きちんと考えなければね。

いけないわけですよ、たぶん。

橋本病は、体力も奪いますが、精神力もたぶん奪います。

なんか、同じ病気の人の希望にならないことばかり書いて申し訳ないんですけれど、

たぶん、事実です。

でもね、この病気のいいところは、死にとりあえず直結していそうもないこと。

そして、とりあえず、なんとなく、けだるい人生は送れるわけですよこれがまた。

てなわけで、ちょっとしたブルースっぽい人生(って、どんなんだ??第一ブルースってなに???)を目指して、

なんとなく、歩むのでした。

それではまた。

このブログ、ずっと、書き続けますので、ご安心を・・・って、誰に言っているのだろう(笑)