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橋本病のぼく そして特発性過眠症の僕

橋本病の僕のブログです。ついでに僕は特発性過眠症だそうです。

うつ

2016年01月07日 | うつ病関係
正確にうつと診断されたわけではありません。

もっと、正確に言えば、3年前、1年ほど休職しました。

職場復帰2年、それまで順調にいっていました。

仕事も自分なりにコントロールし、もう年齢も年齢なので、後は自分なりに仕事の仕上げをしていこうと思っていました。

しかし、今年きた上司が何もできない人でした。

僕はその次の位置にいるのですが、決定権は持っていません。

ですから、何かを判断しチームで行動を起こす時には、その上司に伺いを立て、公式に決定してもらわなければならない立場でした。

その人が、何も決められない。

と、いうか、その場から逃げる。

出張の書類は、前日に渡す。

出張先を間違えて伝える。

知らずに行った場所には誰もいない。

電話をかけて確認すると、自分で調べろという。調べるべき書類はその日に限って朝からなくなっている。

もちろん、僕自身は管理しています。

その場所から、なくなっている。

朝、確認しようとしたら、なくなっている。

仕方ないので、出張一覧を見てそこに行くと、誰もいない。

隣町で行われた会議の出るために僕は3時間50分を使う。

東京から出発した新幹線なら、新大阪を超えることくらい40年以上前にできている時間を使って、僕はその隣町の会議にものすごく遅れて出席する。

もちろん、怒られる。

言い訳はできない。

僕のミスは...

出張の公式な書類をファイルにしまって保管していたのを、前日、机の上にある次の日(つまり、出張の日)に片付けるべき書類やら仕事内容のメモをファイリングしてるところに移動したこと。

彼は、そこから、僕の書類を抜き取って、出張一覧に入力、そのまま、自分の手元に置き、ぐちゃぐちゃな机の上に置かれた僕の書類は、さらにその上に色々な書類が置かれ行方不明。

なぜ、これがわかるのかって、前日僕はファイルに確実に入れたし、出張当日はその書類がファイルからなくなっていたし、出張一覧の出張場所は前日まで記載されていなかったのが、当日の朝記載されていたし...

それよりも、何よりも、朝から、その書類を探しているのを彼は隣の机で見て知っていたし、

もっとすごいのは、その行方不明の書類が、二日後に、その日に片付けるべきファイル入れ(というものと、メモ帳とで仕事を処理してます)に戻っていたし...

かつ、僕が仕事を処理するやり方を毎日見ていて、その方法を知っているのは、その上司しかいない。

つまり、出張の当日の朝、僕のファイルからその書類を抜き出して、出張先を一覧に記載、書類を戻せばいいのに自分の机に置いたままにしたので、僕の書類の上にはさらに決済済み、未決済の書類等が重なって、行方不明。

出張から帰ってからも、僕は探して、次の日も探して、自分のミスかなと諦めていたら、その次の日にその書類が出てきた。

ぼく自身、その出張は、会社の部署の所在地によって会議が行われる場所が異なることは気づいていて、それは備忘録にメモはしていました。

しかし、仕事が詰まっていたので、スキャンしなかったのは敗因かなとも思ったり...

とにかく、何事もなかったように戻って来た書類。

「あ、あった」と言っても、何も言わない彼。

同じところは出張前日にファイリングしたし、当日はなかったし、次の日もなかった。

それは確実。

だって、ファイルのその場所だけ、何も入っていなかったから。

それが、二日後にその何も入っていなかった場所に書類が入っている。

書類が動くのか?ポルターガイストか?って思ったけど、その書類に触れることができるのは彼だけ。

机の引き出しにしまって、鍵をかけておくのだけれど、僕に何かあった場合、多くの仕事が止まるので、その鍵のスペアは彼だけが持っている。


って、感じで、いろいろあって、壊れました

笑っちゃいます

上司との関係でうつ病になった人、参考にしてください。