今朝は小学校の朝読書の時間に絵本の読み語りに行って参りました。
五年生のクラスで三冊読みました。
「おいてけぼり」 さねとうあきら・文 いのうえようすけ・画(教育画劇)
「そばせい」 川端誠著(クレヨンハウス)
「だじゃれどうぶつえん」 中川ひろたか・文 高畠純・絵(絵本館)
今年度、五年生は三回目ですが、初めてのクラスでしたので、また「おいてけぼり」を読んでしまいました(嬉)。
「そばせい」は大好きなご本です。
うわばみが猟師を丸呑みするシーンとか、特にラストの『そばが、羽織を着ている』のシーンが最高です!!
「だじゃれどうぶつえん」はまたまたサム~イだじゃれが受けました。
今回読んだ「おいてけぼり」と「そばせい」がそれなりに長いご本でしたので、肩こりをほぐして最後を締めるのに、ぴったりでした。
午後は図書館の「夏休み期間中の読み聞かせの会」の『図書ボランティア』の集まりに行って参りました。
夏休み中は図書館で毎日午前と午後の二回「読み聞かせの会」がありますので、地域の読み聞かせのボランティアの人たちが交代でお当番を務めます。
その勉強会と打ち合わせでした。
私は普段小学校で比較的高学年向けに読み語りをしているのですが、夏休みの図書館は赤ちゃんもいらっしゃいます。
いつもと違う本選びで悩むこともありますが、今年もがんばりたいと思います。
ところで、『図書ボランティア』=『図書ボラ』と呼ぶのですが、この略称、なんだかお魚の名前みたいで可愛いですよね♪
*画像はジェニーです