11月に入り、リトミックのレッスンでは、少し難しめの新しいカリキュラムが増えています。
プレの(幼稚園準備)学年は、模倣唱 模倣リズム 色を見てハンドベルをたたく (この時期から視覚から手先への訓練をする
ことは、将来何か楽器を習うときに役立ちます) などを、今まで学習した 色 形 音の高低、強弱、速さ、レガート、
スタッカートの聞き分けなどと組み合わせて続けていきます。
幼稚園のクラスは、今までやった模倣唱(ドからラまで、複雑なリズムで)、聴音(ドからファまで)、楽譜の読み書き(ドからソま
で)、リズム譜の当てっこ(8分音符、4分音符、2分音符、付点8分音符の組み合わせ) を引き続きやりながら、ピアノの導入
のテキストもやり始めています。
秋は一番カリキュラムが充実する時期なので、楽しくどんどん新しいことをやっていきたいと思います。