火災保険(共済)の歴史 2019年07月03日 | 医労連共済のお話 火災保険誕生のきっかけとなったのが、1666年にロンドンで発生した大火事。 パン屋のかまどから燃え広がった火が、ロンドン市内の約8割以上の建物を 燃やし尽くしました。被災したロンドンの復興が進む中で、火災保険の仕組みが 確立され急激に普及。 木造建築とレンガ建築では耐久構造に違いがあるため、保険料には2倍ほどの差が 設けられていたといいます。(医労連共済2019年カレンダー) 医労連の火災共済では 住宅構造が 木造では月額5円 耐火構造では月額2,5円となっています。(いずれも1口当たり) « きょうのひとこと | トップ | 温暖化による労働の影響 »