It takes all sorts to make a world.
(この世は百人百様)~十人十色~
日本の主な課題1、少子高齢化、産業の空洞化と円高、財政赤字、就職難等。原因2、構造改革が進まない。1)若い方達が当事者意識がない。(金(金融資産を持っているのが60歳以上が約6割)、力(選挙で投票する人の約6割が50才以上))2)日本を活性化する方法が分からない。3)次世代のことを真剣に考えてない。対策3、1)小さな変化を積み重ねてゆく。2)次世代に働ける仕事の創造による新産業の育成(環境イノベーション、健康イノベーション、アジアへのグローバル化、観光立国等)3)遺産相続税を消費に回す。(遺産相続年間50兆円を生前贈与1%で5兆円)。(野村総研セミナー・常務・谷川史郎「岐路に立つ日本人~覚悟と希望~)より一部抜粋。どうもコンサルタントの話はデターと資料と夢をかいて現実とかけ離れているな?現場で活躍している若い方の話の方が現実的だな?大学教授とか研究所の人たちは理論的だけど?
課題1、政府、自冶体の危機管理が出来ていなかった。原因2、(政府)1)未経験の原発事故対応。2)対策本部の乱立。3)政治家と官僚の乱立。4)政府不信。(自冶体)5)市町村機能の完全喪失。6)上意下達、書類主義。対策3、1)世界に貢献する東北の復興。2)日本の構造的問題の解決。3)絆、つながり、コミュニテイの重視。4)世界経済の動向を注視。5)自前主義からの脱却。6)民間資金の最大限の活用。7)政府の役割、自冶体の役割の再確認。8)復興丁の創設。9)復興ビジョンの創設。(野村総研セミナー増田寛也顧問(元岩手県知事)「東日本大震災の復興」より一部抜粋。元政治家、官僚の話は面白くないね?当たり前のことを言っているだけか?面白さがないな?