指輪・嫉妬深い男がいた。ある晩、夢の中で悪魔から指輪をもらい、それを指にはめているかぎり、妻は決して浮気をしない、とのお告げを受けた。目を覚ますと、彼の指は妻の〇〇部分に入ったいた。(ポケットジョーク)
どっちもどっち・女郎が客にいった。「あなたがここで遊んでいらあっしゃるあいだ、奥さんは家で一人さびしくしていらっしゃるわけね」「女房が一人でいるわかないよ」「それはどういうことなの?」「考えてみるがよい。女房がもし一人であるなら、おれは出してくれるわけはなかろう」(中国笑話集)
長い間、一緒に暮らして、その間に芽生える感情こそが「愛」。
(詩人・谷川俊太郎)
(Long live together,but have roots in the meantime what emotion"love".)
He that grasps too much, holds fact nothing.
(あまりどっさり掴みすぎると、なんにもえられない)~あぶはちとらず~
愛の貯金・ある男が妻に、愛の行為があるごとに五十セント渡して、貯金箱に入れさせていた。ある日小銭が必要になり、妻も持ち合わせがなかったので、貯金箱をこじ開けてみたところ、五ドル札や十ドル札がぞろぞろ出てきた。これはどういうことだ、問い詰めると、妻は答えた。「あんた、誰でもみんな、あんたみたいにけちだと思っているの?」(ポケットジョーク)
体と心・妾を持っている亭主が、女房と一義を行なっているとき、女房はあまえていいだした。「あなた、いまあなたの体はここにあっても、心はあっちにあるんじゃないの?」すると亭主がいった。「それじゃ、こんどからは、体はあっちへ置いて、心はこっちにあるようにしようか」(中国笑話集)
She Who loves an ugly man thinks him handsome.
(みっともない男を愛する女も、その男を美しいと思う)~あばたもえくぼ~
縁起をかつぐな・マイアミのホテルの出来事である。突然、部屋のドアがノックされて愛人とベットで楽しんでいた婦人が、飛びあがって叫んだ。「主人だは!早く、その窓を開けて、飛び降りのよ!」「飛び降りって、ここは十三階なんですよ!」愛人が驚いて言った。「何を言っているの!今、迷信なんかとやかく言ってる場合じゃないでしょう!」(ポケットジョーク)
おたがいさま・むかし、ある金持ちが、家事が煩雑なので妻に、「妾を買っておまえの仕事を手伝わせようと思うが、どうだ」ときいた。妻が承知したので、夫は吉日を選んで妾を迎えおれた。その日、妻は集まった親戚の人々に挨拶をしていった。「主人が妾を家に入れましたので、私もこれからは、かくさずに下男とやれます」(中国笑話集)
信頼してこそ、人は尽くしてくれるものだ。
(戦国の武将・武田信玄)
(Welcome to trust people who do our thing.)