自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

蛮行国家はどこ?

2019-03-14 18:02:00 | Anti-K 日記

江戸幕府が開国した時に列強が求めた条件は?
治外法権承認と関税自主権放棄。この意味は重い。
国際貿易の前提条件は確立した法秩序と公正な司法の存在。
日本から見れば極めて不平等でも列強からすれば当然の要求。

列強の傲慢という見方もあるが本質を見誤ってはならない。
思いもよらない理由で拘束されたり、遡及法で処罰されたり
国際法無視の規制を受けたり、法外な関税を掛けられたり
これでは商売はできない。ある程度の国内慣習は認めても。

今回日本側から日韓経済人会議を中止したのは当然である。
今この会議を開けば国内のみならず国際的にも非難される。
半島系に乗っ取られた感のある経団連も同意したのは驚き。
露骨な条約破りと司法介入。まさに南朝鮮の蛮行である。

不平等な日米修好通商条約を幕府も明治政府も受け入れた。
平等の地位を認めさせるため60年余り努力し続けた日本。
第二次大戦で敗れたが、国際法に基づいた戦争であった。
半島人が妄想するような野蛮vs文明の衝突ではなかった。

従って日本は戦争の当事国ではあっても戦犯国ではない。
しかるに80年前の戦争を理由に現在の日本を戦犯国と呼ぶ。
これこそ差別でありヘイトであり蛮行以外の何物でもない。
法治の観念の無い野蛮人が戦争犯罪を口にする?片腹痛いわ。


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