12月19日、トランプ大統領が確定した。
CIAがロシアのハッキング疑惑で共和党の選挙人を揺さぶった。
メディアが飛びつき、オバマまでプーチンを名指しで批判。
大統領としての最後の記者会見は下品で醜いものとなった。
前任者が酷かったことと美辞麗句だけで大統領になった人。
それにアフリカ系のPC(political correctness)
トランプが米国を分断させたというのはメディアのウソ。
ビル・クリントン以来、米国はグダグダだったのが現実だ。
最初に不審に思ったのはビンラディンを殺害した時。
オバマとヒラリーは政治的に利用しようとしたからだ。
悪を亡ぼすのは結構なことだが、政治ショーにするのは不道徳。
品性下劣。北朝鮮の金某の行う公開処刑と同じレベルだった。
最大の罪はオバマとヒラリーが支援したアラブの春の失敗だ。
CIAが裏で動いていたことは確かだ。
ヒラリーはエジプトのモルシ政権誕生を歓迎した。
幸い軍事政権の復活でエジプトのシリア化は避けられた。
シリアは誰が見ても最悪だ。責任はすべてオバマにある。
民主党ポピュリズムの最大の犠牲者だ。無責任の極み。
アサド政権もひどいと思うが、反政府側も似たようなものだ。
米国も早く民主党ポピュリズムから目を覚ましてほしいものだ。