自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

第二の仏印進駐 #1404

2020-06-01 12:31:22 | World Poli...

C国国家安全法の香港適用。そして米国の香港優遇廃止
中共は1国2制度の国際公約を簡単に反故にした。本性剥き出し
香港人に残された道はC国からの独立のみになった。
困難な道ではあるが、意外に早く実現するかもしれない。

人間性に目覚めた香港人が居る限り、いつか必ず自由は復活する。
水や空気と同様、自由も失って初めて其の価値が分かる。
今抗議している人の中にもC国復帰を歓迎した人がいるはず。
共産主義者の口車に乗ると命も危うくなる生きた証拠

植民地支配からの解放。これを喜ばしいと言うのは観念論者
香港人の実感は「英国統治時代に戻りたい」のようだ。
"植民地支配"の言葉だけで絶対悪と決めつける自称知識人
中共の本質は北朝鮮と同じだと認めることができるのか。

中共も一枚岩ではない。だからこその対外強硬策だと思う。
経済成長が止まれば中共の支配は終わる、が以前からの常識
それに加えコロナと香港で世界を敵に回す。内情は推して知るべし
『取り敢えず行ける所迄。やってみなければ結果は分からない』

大日本帝国上層部が真珠湾攻撃を決意した心理に似ている。
戦術的には大成功だった真珠湾攻撃も戦略的には大失敗だった。
米国民を団結させ世界を敵に回した。同盟関係により米独も開戦
今は仏印進駐段階。衝突不可避。核戦争?コロナどころではない。

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