自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

放送の時代、終焉 #2118

2022-05-16 12:18:53 | Mass GOMI

民法はテレ東だけでいい、という声があるそうだ。
至極同感!テレビは殆ど見ないが、何となく分かる。
"カンブリア宮殿"は今も録画して毎週見ている。
"それなりに"だが、真摯な姿勢が伝わって来る印象がある。

他の4局は、どこの国の放送局か分からない惨状
テレ朝は明らかに左翼TV、TBSはトンスルTV
フジはバラエティー・お笑いTV、日テレはサラリーマンTV
どこもテレビ離れが進む中、独善化と退廃が甚だしい。

この5局に加えNHK。明らかに供給過剰と言える。
テレビ普及前、繁華街の映画館は人であふれていた。
一時期、幾つもあったレンタルビデオ店も最近は余り目にしない。
1地区に幾つもあった新聞販売店も今は1地区に一つが普通

英国BBC受信料、仏国テレビ税も廃止の方向に決まった。
公共放送という"錦の御旗"が通用しない時代になったのだと思う。
国営放送だと政府の宣伝機関になってしまう?一時代前の話では?
成熟した自律的民主社会では"公正中立"は自然に形成されるもの

自由で公正な競争の中から良心的なTV局が生き残る事になる。
自律的民主社会のバロメーターでもある。今の日本は過渡期だ。
政府や大手メディアによる情報独占支配は崩れつつある。
個人による情報発信も盛ん。放送の時代の終わりでもあろう。

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