自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

今度こそ高市

2023-11-01 21:33:25 | 終世記

岸田ガタガタ。有権者はポスト岸田を真剣に考えければならなくなった。
広島サミットを成功させるためLGBT法をゴリ押しで成立させた。
調子に乗って保守層と女性を余りにも舐めてかかったのが始まり
サミットで人気は上がったものの、結局解散の機会を逃したドジ

円安で輸出が堅調、22年度税収は6%増の71兆円、予想額を3兆円上回る
政府に余裕があるはずなのに、社会保険料などの名目で国民負担は増大
法改正が必要な正規の増税を避け、他の名目で吸い上げるステルス増税
岸田は「賃上げしてやったから」だろうが、賃上げが追い付かない。
賃上げが無いのに負担増。国民の怒り爆発。岸田がズレているからだ。

財務省の御用新聞読売も庇いきれなくなった。支持率回復は絶望的
ここに来て、ゴミみたいな立憲共産党が息を吹き返した❔
それでも立憲共産党による政権交代は無い。そこが複雑な処だ。
能力も然る事ながら、人間性が最悪。嘘吐きで卑怯。唾棄すべき連中だ。

宮沢内閣から細川内閣、福田・麻生内閣から鳩山内閣で自民党は下野した。
似たような事になりそう。そのくらい岸田政権は際どいところに居る。
グダグダを避けたいならば、強くしっかりした指導者を立てなければ
跳ねっ返りの冒険主義者を排除して国家観のある自由と正義の指導者を


岸田無双

2023-11-01 11:55:35 | 終世記

"岸田減税"は優柔不断を繰返した挙句のどんでん返しだったそうだ。
但し、財務省もグル。つまり妥協の産物。だから内容に一貫性がない。
"増税メガネ"を払拭したい岸田 vs "減税"という言葉を忌み嫌う財務省
恩着せがましく"減税"に拘る岸田 vs 所得制限付き給付金に拘る財務省

"岸田減税"は形だけ、1年限りの減税なら給付金と何ら変わらない。
なのに税金を払っている人には4万円、払ってない人は7万円は不公平
しかも、給付時期は早くとも来年度後半。これで経済対策と言えるのか
こういう人を"ドジ"という。メガネをかけた馬面を見ただけで不愉快

「かつてない」「思い切った」「異次元の」も限りなく嘘に近いゴマカシ
期待を持たせて後でがっかりさせるから、国民は騙された感を抱く。
言葉に重みが無い。木原誠二に頼りっきりだったことがよく分かる。
岸田の思考力や意志力のレベル丸分かり。総理の器に非ず。

だが、岸田の最大の問題は、貴族意識=上級国民意識だと思う。
高級官僚一族の中で育った、頭のてっぺんから足の先まで官僚
自身は何も動かず「指示しました」=「実行しました」のタイプ
予算をつければ、誰でも思い通りに動くという浅はかな勘違い
安倍晋三と同じ事をやっていると装い、実は真逆の事をする卑怯者