シャボン玉の詩

前へ前へと進んできたつもりでしたが、
今では過去の思い出に浸る時間も大切にしなければ、
と思っています。

いよいよ参ったか

2018-03-16 16:02:28 | Weblog
遂に終局が近付いたかな、年貢の納め時が来たのかな。

そうだな、打つところがなくなってきたものね。
だがじっくり見て見ろよ。
ひとつだけダメが開いているが、気が付かないのですか。
それすら気が付かないようでは駄目ですな。
参りましたと頭を下げることだね。

いや、頭を下げる気にはなれない。
僕はそんなに悪いことしたのかな。
そんな覚えはないぞ。

自分がそう思っているだけで、実際は大変なワルだったぞ。
分らんだろうな、本人には。
だから病気をいっぱい抱えたんだ。

そう言われればそうかもしれん。
実は今度の奴はなかなかの大物でほとほと参っているんだ。
繰り返し繰り返し襲ってくる。
食べるものがなくなってきた、疲れたね。

胃潰瘍のことかね。

そうだ、この歳して恥ずかしい。

胃潰瘍はストレスをため込んでいる証明だものね。
いい歳してストレスか、でも、なかなかやるじゃないですか。
気は若いということだろうね。

人を馬鹿にするなよ。
僕を未だに青二才呼ばわりするのかね。

若い若い、「頭を下げろ」の先程の発言、撤回する。
こちらこそ、すみません。

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