■すたブログ■

日常で気になった話題や考えている事
着メロの製作日記、製作秘話、
ゲームの独断レビューなどを
記録していきます。

プログラミング

2011-06-27 05:25:39 | PC関連
僕は、えらそうな事を書いてますが、プログラミング技術は下の下です。

ずぶの素人ではないけど、素人に毛が生えた程度のプログラマーとしては、初心者です。
なんとなく、自分が実現したいと思うお手本プログラムを見て、自己流にアレンジしていく事で、プログラムが完成するという感じでしょうか。
なので、動いているものじゃなくて中身のプログラムを見てみると誰かの書いたソースが流用されていたりします。これが商用なら、パクリといわれても、反論出来ません。
それでも、自分なりに工夫をこなして、なんとか、応用させる事で自分の作りたいものを完成させていくという部分は、かなり楽しい作業だと思います。
どちらかというと、完成した物よりも作る過程が楽しいという感じです。
なので、完成しなくても、途中まででも作る事が趣味的になっています。

これまでに、構想はしたけど、実現方法が分からなくて途中で投げ出してるプログラムが全体の99.9%ほどあります。完成した物が残りの0.1%ぐらい。
それでも、プログラミングに飽きないのは、やっぱり、自分がプログラムした物が意図した通りに動いた時の感動っていうのが大きいんだと思います。

僕がコレまでにさわってきたプログラミング言語は、MSX-BASIC、X1-HuBasic、X68000のX-BASIC、PocketComputerE-500のBASIC、MacのHyperCard、WindowsのHSP、FLASHのParaflaのASといろいろ(NintendoのFamily BASICなんてのもやったなぁ…)あります。
一番使いやすかったのは、X1のHuBasicあたりでしょうかね。
ただ、僕が組むプログラムって基本的に2つ以上の物が同時に動かないものが多いです。
つまり、BASICの流儀が分かる人には理解出来ると思うのですが、プログラムの順に動作が進んでいくものという事になります。
同時に2つ以上のものを動かすアルゴリズムが僕はいまいち理解出来ていないからだと思います。

ところが、FLASHを製作していると、なんの迷いもなく、複数の物を同時に動かす事ができます。
これもASに詳しい人なら分かると思いますが、FLASH内部での動作がマルチタスクになっている所に理由があります。ただ、これはこれで、同時に複数のプログラムが必要になるので、頭を整理しないと、わけがわからなくなります。

そんなわけで、FLASHでも、やっぱり簡単な事しか実現できない僕です。
それでも、やっぱりプログラミングって楽しいなと思い、作り出しては挫折し、また別な物を作り出す。そしてまた挫折、また前のものをいじり出しては止める…これを繰り返して、今に至ります。
そのうち、なんか凄いぞ!と思えるような物が出来たら、こっそりHPで発表でもしてみようかなとも考えています。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿