■すたブログ■

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iMac G5引退1周年記念

2011-08-02 05:48:11 | PC関連
昨年7月、ついにIntel Macに移行した我が家のメインPC環境ですが、引退したiMac G5は僕が会社で使ってるのは既報の通り。


iMac G5はPowerPCなMacなので、レガシーマシンですが、さらにレガシーなClassic環境(OS9な環境)が使えるので、僕の趣味である着メロ製作にはおおいに役に立ってくれます。
ところが、ここんと調子があまり良くなかったんです。特にFinderが。
FinderはMacの命と言ってもいいぐらい重要なソフトなので、こいつの調子が悪い=パソコンの調子が良くない事、に直結します。
時計などの、表示が無くなってたり、OS9メニューがで出なかったり、各種設定がなぜか狂っていたり…。
なんらかの初期設定ファイルがおかしいんだろうなと言う事までは、理解出来るんですが、症状が出る条件みたいなものまでは僕の知識ではわかりせんでした。

OSX10.5TigerなOSもすでにレガシーな域に達しているので、アップデーターなどで改善される見込みもないままに、狂ったらまた設定しなおして…を繰り返してしのいでいました。
で、ふと、DOS/Vマシンの事を思い出しました。電源を切っても、なぜか再起動して立ち上がってしまう不思議な症状。最初原因はわかりませんでしたが、マザーボードの電池を交換したらその後は調子良くなんの問題もなくきちんと動いていました。
もしかしたら、iMac G5もバッテリーの寿命がきているのでは?と考えました。
久しぶりに、iMac G5のケースを開けてみると内部はほこりがかなりたまってる状態。
バッテリーは、流行?のCR2032でしたから、ちょちょっと交換して完了。
ついでに、メモリの挿し直しをし、誇りを取り除いて、再起動。
これで、復活です。

長年使い続けてきたPCはやっぱりマザーボードのバッテリーも交換してやらないと、ダメなんですね。改めて痛感しました。
もちろん、iMac G5はその後、なんの問題も出さずに機嫌良く動いてくれています。
まだまだ、頑張ってもらいたいなと思います。


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