2009年の俺的ゲームアワード

今年も残すところあと１ヶ月を切りました。って事で、今年遊んだゲームを個人的に評価してみたいと思います。

我が家の事を知っている人に言わせると、『いろんなゲームをたくさん遊んでる』と思われているようです。でも、自覚はありません。我が家の場合、家族全員がそれぞれ好きなゲームを遊ぶので、いろんなゲームを目にしたり、遊んでみたりする機会はもしかしたら、よそ様のお宅よりは多いかもしれません。ですが、ひとりひとりを見ると、意外に少ないと感じるものです。

では、僕が選んだ、今年のゲームベスト３。

１位：立体ピクロス（NDS）
２位：大神Wii（Wii）
３位：無双OROCHI魔王再臨（XBOX360）

ですね。遊んだ時間でみれば、ドラゴンクエストIX（NDS）がダントツだと思いますが、ベスト３には残念ながら入りません。
１位の立体ピクロスは、ホントに楽しいです。このゲームは問題をクリアする事よりも、解いていく過程を楽しむタイプのゲームなので、一度クリアした問題でも、何度でも遊べます。
しかも、毎週追加の問題が配信されるので、新しい問題にも挑戦出来ます。
慣れてくると、１問あたり、５分以内で終わるので、ちょっとした時間にちょこっとだけ遊べる手軽さもいいです。データーを消して最初から遊んでというのを繰り返しています。
それでも、楽しいと感じるのはやっぱり秀逸なゲームと言えるのではないでしょうか。

２位の大神は、やっぱり、絵の奇麗さとゼルダ譲りのアクションと謎解きが楽しいと感じるところです。Wiiを修理に出さなければ、まだクリアするのがもったいないぐらいに、遊び足りないと感じます。次は、NDSの『大神伝』が楽しみですが、ホントは、据え置きマシンで、タカマガハラから月へと冒険していく続きのお話が遊びたいです。

３位のOROCHIは、昨年（2008年）から引き続き遊んでいたゲームです。全ての要素をクリアするまでは遊んでいないのですが、毎日遊び続けて半年近く変わりなく遊び続けられたゲームとしては、昨今のゲームでは類稀なる存在だと思います。無双シリーズの爽快感が一番味わえるのがOROCHIシリーズだと思います。PC版の無双OROCHI Zが遊びたいなぁと考えているんですが…。

と、まぁこんなところでしょうか。
他にも楽しく遊ばせてもらったゲームに、『有罪×無罪（NDS）』とか『逆転検事（NDS）』とか、
Wii Sports Resort（Wii）、いろいろあります。どれも面白かったですが、ベスト３作品には届きませんでしたね。
逆に残念だったゲームの第１位は『エースコンバット６（XBOX360）』です。いや、楽しかったんですが、僕はノービスという操作方法で遊び続けたために、ゲームの難易度が逆に高く感じられてしまうという、罠に陥りました。結果、途中で挫折する事になってしまいました。ほんとに惜しいゲームだと思います。

さて、来年はどんな素晴らしいゲームに巡り会えるんでしょうか、楽しみです。
と、その前に今年もまだまだ、遊びたいゲームがいくつかありますので、もしかしたら、大晦日になって、この順位が入れ替わるかも？なんて。